橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の夏休み』更新しました!

最終話『第76話 『廃帝』と『ダーク茜』と『駄目人間』』更新しました!
更衣室を出た誠の前に茜と同じ制服を着た小柄な女性が立っていた。
その女性カルビナ・ラーナ巡査は自分が茜の助手を務めると言って敬礼した。
二人して会議室に入るとすでに茜は準備を進めていた。
遅れて入るかなめ達は愛嬌だけが取り柄のように見えるラーナを見てあまり期待していない顔をした。
しかし、茜が言うにはラーナは誠に匹敵する実力の法術師でレンジャー資格持ちの猛者でもあると紹介した。
そのことを聞いて戦闘狂のかなめはラーナと組み手をしたいと言い出した。
茜はとりあえず会議を始めた。
法術犯罪は法術の存在が公表される以前から存在していた。
多くの事件は有りもしない事故や爆発と称して発表され、その存在は一般には伏せられていた。
そして中でも危険な人物が『廃帝ハド』と呼ばれる男だった。
200年前の遼帝国皇帝で暴君として知られ、彼が封じられて遼帝国が鎖国を解いた時は国は荒れ果てていたという。
そんな説明をしている最中に嵯峨がバーベキューの準備が出来たと言って乱入してきた。
呆れる茜だが、嵯峨は無駄な会議など寝るものだと開き直る。
そうして中庭に出てバーベキューの準備を始める誠達。
そこにはすっかり復活して場を仕切る島田の姿があった。
こうして『特殊な部隊』は次なるステージを迎えることになった。

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登録日 2025.08.12 19:58

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