橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘』更新しました!

最新話『第12話 笑う門には新部長』更新しました!
車は首都高を進み千要県に入った。
タバコが吸えないイライラで運転するカウラにちょっかいを出してはカウラに睨み返されるという状況が続いていた。
そこにアメリアの携帯が鳴った。
自然に聞き耳を立てると10月の人事異動の事を話しているようだった。
電話を終えたアメリアが言うには管理部に移動があるという。
管理部は下士官の嫌われ者の菰田が部長代理を務める異常な状態だった。
下士官では予算の要求の会議に出る権限もない。
そこで嵯峨は東和軍の背広組のキャリア官僚を一本釣りしたんだという。
背広組にアレルギーのあるかなめは嫌な顔をしながらなかなか結論が出ない第二小隊の話題に変えた。
第二小隊の小隊長候補のかなめの妹のかえでは貴族制国家甲武国の最高意思決定機関『殿上会』に出るのでそれまで結論は出ないという。
社会常識の欠如の自覚のある誠は甲武国一の貴族であるかなめに『殿上会』について尋ねた。
かなめは四大公家、公爵家、一代公爵、在任20年以上の枢密院議員、五位以上の貴族が出ることが許される大事な会議だという。
今回はその議題の一つに四大公家末席当主である嵯峨家の家督を嵯峨からかなめの妹かえでに継がせるのもその一つだという。
かなめは四大公家筆頭の地位を嫌って『殿上会』から逃げている自分と妹が自分と同格の四大公家の嵯峨家を継ぐことが面白くなかった。
そんな話をしているとアメリアが工場の生協でお菓子を買いたいと言い出した。
カウラは仕方なく工場の敷地に入ると生協の駐車場に車を停めた。
誠は車が停まるの見てここが帰る場所なんだと思っていた。

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登録日 2025.08.24 20:14

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