本作を読んで頂いている方々、ありがとうございます！

わたなべ　ゆたか　です。

『屑スキルが覚醒したら追放されたので、手伝い屋を営みながら、のんびりしてたのに～なんか色々たいへんです』十一部　二章－３　をアップしました。

別作品である「最凶と呼ばれる音声使いに転生したけど、戦いとか面倒だから厨房馬車（キッチンカー）で生計をたてます」も、どうかよろしくお願いします！

海外の裁判の判例なんかを調べて見ると、たまに「ん？　んんんん？」というものがあります。

例えば。
他人の飼い猫が欲しくて、餌を与えていた人（裁判上では、被告人）がいたらしいんですが。単なる餌やりだけなら良かったんですが、その猫が餌を与えていた人に懐いて、元の飼い主のところに戻らなくなったようで。

その飼い主が起こした裁判で、出た判決が


「餌やりをしていた人（被告人）が、その猫を引き取る」だったようです。

なんか、そのペットの権利がどうの……だった記憶が（調べ直しをサボってる事例）。

別の件では、他人を噛んだ犬が裁判での被告になったりしています。

犬猫を物ではなく、一つの生命として扱っているんでしょうけど……答弁とかどうしたんでしょうね。

昔、バウリンガルってものがあったらしいですが、そーゆーのを使ったんでしょうか。もしかしたら通訳とかいるんでしょうか。もしそうなら、一度法廷を見てみたいです。

……笑いを堪えるのが大変そうですが。

少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

宜しくお願いします！