橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘』更新しました!

最新話『第46話 悪内府、笑う……血判と作戦』更新しました!
政敵・九条家の屋敷で嵯峨と醍醐、その他『民派』の武官たちと九条響子を筆頭とする『官派』の政府高官たちは会議の席を持っていた。
九条響子は嵯峨に今回の作戦が無謀すぎると詰め寄った。
一方の嵯峨は今回の作戦は自分のこれまで立案した作戦の中での最高傑作だと胸を張った。
今回のすべての鍵が誠の05式広域鎮圧砲による一撃だけですべてのケリをつけるという嵯峨の言葉を信じられない響子。
そこにさらに新たな情報が告げられた。
甲武国が協力要請を断った時点で撤退していたはずの米軍の艦隊がバルキスタン上空に展開中の甲武の誇る精強艦隊である第三艦隊の後ろに展開しているという。
米軍は場合によってはカント将軍と手を取って第三艦隊を挟撃する心づもりなのは誰にも分かった。
悪化する状況にこの作戦を最初に立案した醍醐の表情は曇る。
嵯峨はと言えば涼しい顔で作戦の成功は間違いなく失敗したら自害するという血判状を出そうと言い出した。
そのあまりの自信に半分呆れながら九条響子は考えの読めない嵯峨を見つめていた。

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登録日 2025.09.27 19:48

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