深夜にこんばんわ！　円堂幸です。

先週から投稿しておりました「皇位を継げないオメガ皇子が、アルファ従弟を育てた結果 」が完結しました！

今回は六歳年下の従弟α×狙われていることに気づかない従兄様Ωのお話になりました。ごく短い短編作品を1話だけでドーンと投稿するつもりだったのですが、書いているうちに攻めのライナスも受けのエルネストも気に入って、結局何話も書いてしまいました。

ライナスが幼い頃は年下であることを活かしてエルネストに構ってもらっていたのですが、それが原因でエルネストはライナスを実の弟のように思っており、プロポーズされても冗談だとしか思えない、というカップル。

ハッピーエンド、しかしエルネストの寝不足な日々はまだまだ続く……というお話です。よろしければぜひ読んでみてください！

また既にお読みいただいた皆様、誠にありがとうございます( m ・v・)m
お話を更新している間に増えてくハート、お気に入り、しおりがとても励みになってスイスイ書けたように思います。重ねて感謝申し上げます！


そしてもうひとつ。前に書いていた作品「婚約破棄された薄幸令息、大公子の教育係になって今は幸せです」なのですが、何か月も更新できておらず本当に申し訳ありません…！

お話全体の三分の一くらい（3万字ちょっと）までは順調に書けていたのですが、途中でタイトルが「 婚約破棄された薄幸令息、大公子の教育係になって今は幸せです」なのに、主人公が教育係してる部分少なすぎない！？という矛盾に気づきまして（遅いわ）

タイトルどおりの内容にするとしたら第1話の前に教育係時代のお話を追加するしかないけど、それ書くのは大変すぎるわどうしよー！って考えてたら全然筆が進まなくなってしまいました（；；）

結局三か月くらい書いてなかったので、まずは書くこと自体のリハビリだと思って今回の短編作品を書いてみた次第。結局三万字ちょっとを一週間かからなかった。書けるじゃん私！　←今ここです

このメンタルのまま薄幸令息を更新していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします( m ・v・)m