橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘』更新しました!

最新話『第70話 『許婚』なんて聞いてない!』更新しました!
他意へと向かう車内ではかえでもリンも運転する誠を注視するばかりで無言だった。
空気の重さに耐えきれずに冷や汗をかく誠。
そこで突然かえでが笑い出して誠が必要なことしか言わないことをからかった。
『特殊な部隊』に入るまで女性と話した経験がほとんど無いと答える誠。
そんな誠にかえでは母の康子から誠についてよく聞かされていると告白した。
その情報源は意外にも誠の母の薫だった。
一下町の剣道場の当主に過ぎない薫がなぜ貴族制国家で一番の貴族であり、その国のファーストレディーと知り合いなのか訳が分からず混乱する誠。
さらにかえでが誠を混乱させたのは薫と康子の話し合いでかえでを是非嫁に欲しいと薫が言っていたのでかえでは誠の『許婚』なのだということだった。
全く寝耳に水の話に驚愕する誠。
しかも、かえでも誠に出会ってしかもアンから誠のアレがギネス級の大きさであることを聞かされてすっかり誠に惹かれていると言い出した。
すでに誠の貴族と言うものに対するイメージはかなめと言う粗暴で野蛮な人物に破壊されていたので変態的な発言を繰り返すかえでにはあまり驚かなかったが、自分が奇妙な状況に置かれていることは理解した。
かえでの放つ妖しい雰囲気に身の危険を感じた誠はとりあえず言われた通りかえでとリンを隊長室に案内すると機動部隊の詰め所に逃げ帰った。

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登録日 2025.10.21 19:37

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