橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の死闘』更新しました!

最新話『第77話 従属する心、解放されぬ体』更新しました!
春子のリンを慰める言葉にアメリアは静かに口を開いた。
『ラスト・バタリオン』の従属本能は普通に生まれた人間の想像を絶する宿命ともいえるものだった。
命令されればどんなに無茶な命令でも一切の判断能力を奪って従属するのが『従属本能』の正体だった。
密輸品のリンやアメリアにはそれが仕組まれていた。
アメリアは戦後も抵抗を続けたネオナチの基地で目覚めた。
ネオナチの兵士達は自分の欲を満たすためと女性しかいない『ラスト・バタリオン』の本来の製造目的である子を作るためにアメリアを弄んだ。
アメリアがネオナチの残党から救出された時には彼女は子供を妊娠していたという。
しかし、アメリアはその事実を受け入れることができず、子供もそんな運命を自分に与えた故国を捨てて東和にやって来たという。
あまりに暗い話題だが、ある人物の存在を全員が忘れていた。
それは『特殊な部隊』の風紀委員で見た目が8歳児のランだった。
そこでかえでがまだ飲み会が始まったばかりだというのに帰ると言い出した。
今日はかえではリンと愛し合うと決めていると爆弾発言をした。
アメリアはいつもの18禁百合同人誌マニアに戻ってしつこくかえでにその内容を聞き出そうとする。
かえでとリンとアメリアが去り、酒を飲まないカウラとアンだけが残されてつまらないと言ってかなめはやけ酒を飲み始めた。
一方アンは飲み会と言うものは暗い話をする場所なんだと完全に誤解していた。

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登録日 2025.10.28 19:29

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