このたびは作品やこのページを読んでくださりありがとうございます！

まず書斎の隠し部屋で首だけのアンドロイドを見つけたというシーンから最初に浮かびました。
それはかなり昔です。(十年以上)
ずーっと脳内だけであたためてきたイメージなので文章にやっと起こす事ができて良かったなぁと思います。
なので第一話でやりたいことは終了しているのです。

物語は全五話の短編となっていて、説明をかなりはしょってしまっていますが、
どうしてレインは首だけ隠し部屋に保管されていたのか、

没落する前ミントはどう過ごしていたのか、

アンドレはミントが没落してからどのようにミントの使用人という立場から成り上がって身分を上げられたのか、

というエピソードもさらっとあるにはあるのですが、「すけべな短編だし細かいことは良いよね」と思い、はしょってしまいました。

私の文章能力が低くこの場を借りて全て書けなかったことをお詫びいたします。

いつか上記の内容を盛り込んだ編成で書き直したいです。
短編難しいけどレインのお話は書くの楽しかったです。
考えたのは自分なのですがまさかお掃除ロボットに生首が乗って移動することになるとは想定外でした。

髪が浮くんだからふわふわと宙に浮かんで首が移動とかも考えたのですが、魔法石みたいなものを絡ませざるを得ないし、魔法の発達した背景でアンドロイド技術が発展するのか……？と色々考えた結果お掃除ロボットに乗った首の方がビジュアル的にシュールで面白いなと。

(この後、魔法✖︎アンドロイドも良いなあと思い始めて更に脱線しかける)


アンドロイドとかロボット出てくる作品大好きなのです。
簡単に叶うのに(種族的に)絶対叶わない恋、みたいな矛盾したものの両立というニュアンスがたまりません。

もっとヤンデレを勉強して心きゅんきゅんするお話書けるように精進します。
もしおすすめのヤンデレ作品があったら教えてください。
私のヤンデレ作品読んでくださいというのもお待ちしています。

ありがとうございます。