橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と悪魔の研究』更新しました!

最新話『第18話 租界へ向かう車内』更新しました!
腕力で整備班を統べる王である島田が居ない整備班は混乱に包まれていた。
島田ならすぐに手配できる物資が足りないと通りかかったランに整備班最年少のホープの西が声をかけてくる。
ランは島田には任務があると言い、物資の手配は管理部の菰田を経由しろと命じた。
王を失った整備班も西と言う希望の星で何とか機能する。
その様子を満足げに見守るとランはカウラの車に乗り込んだ。
誠も『租界』のうわさは聞いていた。
300m無傷で歩ければどこの紛争地帯の傭兵組織も欲しがるほどの無法地帯。
かなめはその噂は七割がた本当だと言った。
東和は平和だから命の価値がある。戦場には秩序があり、兵士には戦力としての価値がある。
ただそれらの命の価値がまるで認められない場所が『租界』だと亡命者として租界で生活した過去のあるランと租界を主戦場として活動した非正規部隊員としてのかなめは笑う。
ランは自分とかなめがコンビで『租界』内部を担当し、カウラと誠は臨海部を回れと命じた。
不服そうなカウラにランは『真紅の粛清者』や『甲武の山犬』などの人殺しの二つ名をカウラ達には与えたくないと言った。
そうして誠達は隊を出て『租界』へと向かった。

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登録日 2025.11.18 19:16

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