橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と悪魔の研究』更新しました!

最新話『第33話 銃声の後の始末書』更新しました!
ラン、かなめ、カウラ、誠の四人は隊長の嵯峨に呼び出された。
銃撃戦の発生の原因を聞く嵯峨。
今回の事件は全責任は自分にあるとかなめの暴走を庇おうとするちっちゃい副隊長のラン。
ランの責任感の強さを知り抜いている嵯峨はまるで反省の色が見えないかなめを無視して今回の問題がマスコミで報道されていることを告げた。
ただ、マスコミは原因をまるで見当違いの駐留軍の汚職問題に集中してラン達の操作の邪魔にはならないと笑って見せた。
そして規則だからとランとかなめに反省文の提出を求めた。
出てきたかなめを待ち構えていたのはアメリアだった。
まるで撃って当然という態度のかなめに嫌味を言うアメリア。
あまりにキツイアメリアの嫌味にキレたかなめはどうせ汚職は全員死刑なんだからあの場で射殺してやれば良かったと開き直る。
そんなかなめにシスコンのかえでが抱き着いてきてかなめが軍を追われるなら自分もと叫んだ。
かなめがサイボーグになったイライラを解消するために徹底的に苛め抜いてそれを愛と勘違いしたかえでは変態のマゾへと成長していた。
ひたすら自分の性感帯を触ってかなめがキレて自分を虐めるのを期待するかえでを嫌がるかなめの横を関わるまいとらん、カウラ、誠は何も言わずに通過した。
誠に見捨てられて泣き叫ぶかなめの声を聞きながら誠はカウラにかなめはかつて租界で戦っていた時に戻ってしまったのかと尋ねた。
カウラは24時間銃撃戦が続く人口密集地に一人取り残されれば自分もああなっていたかもしれないの弱音を吐いた。
そんな部下達を見ながらランは今のうちに捜査の間にたまった書類の整理を進めるように命じた。

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登録日 2025.12.03 20:02

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