橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と悪魔の研究』更新しました!

最新話『第77話 舞い降りた公安、沈黙の庁舎』更新しました!
厚生局のビルのヘリポートに司法局公安機動隊隊長の安城秀美少佐は『特殊な部隊』の第二小隊小隊長のかえでを連れて降り立った。
既に上層部の制圧は完了しており、現在は幹部が詰めるフロアーの制圧作戦へと降下部隊の作戦は移行していた。
縛られた捕虜の多くは甲武軍の制服を着ており、厚生局が金で雇った甲武浪人たちだった。
平和外交に勤めて軍縮に勤めるかえでの実父西園寺首相の政策で職を失った下級士族出身の職業軍人達の流出により遼州圏の紛争では多くの問題が発生しており安城も愚痴をこぼした。
そして同僚である嵯峨が甲武陸軍の軍籍があったことを思い出し『特殊な部隊』も甲武浪人を飼っていると嫌味を言った。
そのタイミングで通信を入れてきたのは嵯峨だった。
嵯峨は現在東和陸軍の軍令部に車を走らせていた。
安城は嵯峨は事前に07式が厚生局防衛に配置されていることを知っていたのだろうと問い詰める。
嵯峨は相変わらずとぼけて見せて運転を続けていた。
安城の隣からかえでは今回の決着をどうつけるかと義父である嵯峨に尋ねた。
嵯峨は今回は東和陸軍の民族主義過激派の暴走で東和陸軍全体は何の関係も無かった線で話をつけるという。
それでは何の解決にもならないというかえでに嵯峨はここで東和陸軍を本気で追い詰めてクーデターでも起こされては洒落にならないと言い、負けている相手には逃げ道を作っておくものだとかえでを諭した。

感想お待ちしています!
コメント 0
登録日 2026.01.16 19:32

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン   新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。