橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と悪魔の研究』更新しました!

最新話『第78話 司法局の悪魔が笑う夜』更新しました!
嵯峨は西から借りたおんぼろ軽自動車で東和陸軍軍令部にたどり着いた。
深夜の不審な訪問者に武装した兵士が次々と現れる。
嵯峨は怯むことも無く用件を聞いて来た兵士に細野幕僚長との面会を要求した。
厚生局前で東和陸軍所属の07式が誠の05式に敗北したことを告げればその様子を見つつ対策会議を練っていた今も会議中の細野に遭えるはずだと嵯峨は笑って言う。
兵士はそのまま事務所から端末を持って現れ画像に髪が乱れ会議に疲れた様子の細野を映し出した。
しらを切り通すつもりで上から目線で東和陸軍のエースであるランを引き抜いたことを借りだと言って嵯峨を脅そうとする細野に対して嵯峨は一枚のディスクを取り出した。
中のデータはかつて東都警察が壊滅させたはずのベルルカン大陸からの薬物の密輸ルートが現在は東和陸軍が独占して行っており、その資金で同盟機構の不安定化のために政治家やマスコミに金をバラまいていると言う証拠を示すものだった。
そのデータ一枚で立場は一気に逆転した。
明らかに狼狽える細野に嵯峨は07式の件は一部過激派の暴走で細野の知るところでは無かったということにしておくのはどうだろうと提案した。
その嵯峨の甘言にまんまと乗る細野を見て嵯峨はさらに後々の為に東和陸軍の弱みを引き出そうと心を決める。
追い詰められた細野は嵯峨との直接交渉をしたいと言って嵯峨は笑顔で軍令部の敷居をまたいだ。

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登録日 2026.01.17 19:56

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