橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と悪魔の研究』更新しました!

最新話『第79話 不死を生むもの、狂気を孕むもの』更新しました!
誠は07式を抑えてマニュピレータでシステムに接続し機体の制御の掌握をかなめに依頼した。
カウラの報告では降下した安城の部隊は一階までビルを制圧し幹部の身柄も拘束したという。
すべては終わったという安堵からかなめはタバコに手を伸ばした。
画像越しにそれを見ていた誠の意識が急に遠くなった。
流れ込んできた数々の思念。
誠の鼓動は早まり身体の自由が利かなくなる。
誠はこのことでラン達が生体プラントに接触し生体プラントが起動したことを知った。
同時刻茜は制圧した生体プラント研究施設の責任者と思われる女性研究者が茜に隠れてスイッチを押すのを目撃した。
急にそれまで動かなかった生体プラントが動き始める。
女性研究者はこれは遼州の元地球人の希望であり、彼等を追放した地球圏に存在するすべての人類を焼き払う最強の戦士を作る装置なんだと叫んだ。
彼女に言わせればその対価として東都や遼州同盟など消え去ろうがどうということは無いという。
そんな言葉に腹部に致命傷を受けて倒れていた島田が傷が癒えて立ち上がった。
自然覚醒の不死人を見て驚く女にランは自分も不死人で島田などよりよっぽど貴重な存在だと語る。
その瞬間、生体プラントから激しい衝撃波が放たれた。
一同は混乱し研究者たちも吹き飛ばされて意識を失う。
地上を目指す生体プラントを見て島田は諦めるなと叫びながら発砲を始めた。
ランも射撃を続けながら地上の誠に自分達の意思を継いでくれるように願った。

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登録日 2026.01.18 19:42

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