橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と誕生日』更新しました!

最新話『第8話 金星の副作用』更新しました!
先日の『同盟厚生局違法法術研究事件』では自分がタダ空を飛べるだけの無能の集団ということを全国放送で晒しただけだった東都警察の法術対応部隊が本稼働するとカウラは言った。
事実、カウラの所にも司法局本局から『何もするな』とのお達しがあったという。
誠は役所の面子ですべてが決まる世の中に嫌気がさしていた。
そんな誠達はシュツルム・パンツァー05式が並んだハンガーに差し掛かった。
声をかけてきた整備班の西はネットでは先の事件もあって誠の左利きの05式乙型が大人気だという。
かなめは自分の狙撃型がプラモ屋で売れ残っていると拗ねて見せた。
西は気が利くので誠、かなめ、カウラが揃って第一小隊だとフォローする。
そして第二小隊の機体の納入が4月にずれ込む予定だと告げた。
これから4か月余りこれまで通り第一小隊だけでの対応になる。
愕然とする誠の前に予算を担当する高梨が整備班の責任者の島田に話があるということで現れた。
言いたいことがありそうな誠に高梨は気を利かせていくら東和国防軍に顔の利くエリート官僚でも3機のシュツルム・パンツァーの予算は捻出できなかったと詫びた。
それこそ政治家でも無ければ動かせる金額ではないし、もし第一小隊だけで対応できなかった場合は誠たちには責任はないと言って去った。
誠は世知辛い世の中の仕組みを思い知った。

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登録日 2026.02.01 19:48

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