橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と誕生日』更新しました!

最新話『第47話 銀座・貴賓室にて』更新しました!
翌日、かなめに率いられて誠、カウラ、アメリアは銀座を歩いていた。
かなめが言うには甲武殿上貴族御用達の宝飾店に向うのだという。
完全なアウェー状態に誠とカウラは狼狽える。
かなめは冷やかすようにアメリアにこんなところに来る用事があるのかと尋ねた。
アメリアはこの近くはコンサート会場などが多いのでアニメの中の人のイベントを見に来ると答えた。
そして誠も電車に酔うので滅多に来ないが球にアメリアと同じ目的でこの辺りには来たことがあった。
高級地球圏のブランド店前をかなめは見もせずに通り過ぎる。
その足取りに遅れまいと三人は続いた。
そしてたどり着いたのは明らかにそんな高級店の中でも群を抜いて高級そうな店だった。
その前でかなめは瞬時に殿上貴族の物腰へと態度を変える。
唖然とする三人を引き連れてかなめは堂々と店内に入った。
中は宝飾品店と言うよりも博物館のようだと誠には見えた。
怯んで堅くなるカウラと好奇心に惹かれてきょろきょろするアメリア。
かなめは顔見知りの店員にVIPルームに案内された。
かなめは悠然とソファーに座り三人にも座るように命じる。
そして現れたのは執事風の支配人と紅茶を持って来たメイド姿の店員だった。
その登場に涙を流して感動するアメリア。
はしゃぐアメリアを無視してかなめは神田という支配人と今日の買い物について話した。
まず支配人がカウラに用意しようとしたのはエメラルドの並んだティアラだった。
かなめはそれではカウラが緑人間になってしまうと笑った。
その反応を予想していたかのように神田はルビーの光るティアラをかなめに見せた。
ようやく満足したようにうなずくかなめ。
三人はそのかなめの普段と違う態度に唖然とするしかなかった。

感想お待ちしています!
コメント 0
登録日 2026.03.12 19:37

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン   新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。