橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と誕生日』更新しました!

最新話『第48話 緑を映す赤』更新しました!
アメリアはティアラやその他の装飾品を見て一つの疑問を口にした。
カウラがここでティアラなどを買ったとしてどこに置くのかと言うのがアメリアの疑問だった。
何しろ寮には寮長を務める窃盗癖の抜けない金に目の無い島田と言う泥棒が居る。
こんなものがあると分かれば即日その品は消え数日後には質屋に二束三文で並ぶことになる。
ここで支配人は購入と同時に保管する銀行の案内もすると言った。
かなめは自分の銀行を使ってくれと言った。
運ばれてきたのはティアラとその他の装飾品に加えて豪華そうなドレスも一緒だった。
とりあえず試着をしてみたらと挑発するような視線をかなめはカウラに投げた。
その態度にカウラも受けて立つように着替えに向う。
そんな中かなめの顔が残酷な表情に変わり誠に向けられた。
誠にもプレゼントがあるという。
運ばれてきたのはアンがいつも持ち歩いているカラシニコフに金メッキと各部に装飾が施されたものだった。
その悪趣味さに呆れ果てる誠とアメリア。
誠は銃は苦手だと断った。
そうこうしているうちに着替えを済ませたカウラが入ってきた。
それはいつもの毅然とした軍人らしいカウラではなくまるでどこかのお姫様のようにも見えた。
そこでアメリアが壊れてこういうものを自分にもくれるんでしょとかなめに確認し誠に褒めるように叫び始めた。
それをいつもの恫喝するような言葉で沈めるかなめ。
アメリアもその言葉で我に返った。
買い物を終え、店を出ようとした誠達は店の外に見慣れた巨漢のやくざ風のスキンヘッドを見つけた。
それは司法局の渉外担当部長の明石中佐だった。
店を出るなりかなめは明石にヘッドロックをかけて組み伏せた。
明石は現在婚約中で婚約指輪を買いに来たらしい。
それを見て面白いおもちゃを見つけたと判断したのがかなめとアメリアだった。
かえでが落とした女性にプレゼントする店や卸問屋で買う方法などを伝授しようとするかなめ。
弄られてムキになる明石は逃げ去ろうとするがかなめとアメリアはそんな明石を逃がすわけが無い。
おいていかれた誠とカウラ。
誠は心の中で先ほどのドレス姿のカウラの姿をプレゼントとして描こうと決意した。

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登録日 2026.03.13 19:27

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