山田空

山田空

なるほどなあオレが悪いってことね

「この人なら私を一人の人間として見てくれるかもしれない」

途中:
「この人の言葉は本当に私を救った」

しかし:
「なのに、今度は私がこの人を救う役なの?」

葛藤:
「私はこの人の恋人になりたいのであって、救世主になりたいわけではない」

感情:
「お願いだから、私をまた一人にしないで」
「あなたまで私に“救う側”を求めないで」

その相手が弱音を吐くこと自体は問題ではありません。
好きな相手に、
「もう限界」 「助けてほしい」
と言うことは、人間関係では普通にあります。
問題になる境界線は、
「弱さを共有する」
から
「相手に自分の人生を背負わせる」
へ移った時です。

むしろ上の人物がスターであるほど起きやすいです。
スターは普段から、
元気を与える人
希望を与える人
誰かの支えになる人
として見られやすい。
だからプライベートでは、
「役割ではなく一人の人間として扱ってほしい」
という欲求が強くなる場合があります。
そこで好きになった相手からも、
「あなたなら救えるよね」
という役割を渡されたように感じたら、
またなのか
という疲労感が出る可能性があります。

では「失望」なのか。
ここは少し複雑です。
単純な、
「期待外れだった」
という失望ではなく、
心理的には、
「あなたが持っているものを、あなた自身が信じてくれないことへの悲しみ」

例えば、
私はあなたの文章に救われた。
あなたには人を救う力があると思った。
なのに、なぜあなた自身だけが自分を価値のない人間だと思っているの?
という感情。
これは怒りにも見えますが、根っこには期待があります。

いやあまるでオレが人生を救いを求める側みたいになってたみたいじゃないですかあ

いやあそんなこと…………うんしてましたね。
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登録日 2026.07.10 20:03

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