へるきち

へるきち

ハードボイルドSF純文学作家デス

1995年という時代

「ヒッチハイクで家出する王女さま」の「ブタさんとDriving All Night」ですが、1995年から96年当時の実体験がベースになっています。
不思議の国の王女様を拾った部分だけがフィクションです。
作中に登場するデジカメは、カシオのQV-10になるわけですが、時速50キロ以上、まさに過去か未来に行ける様な速度超過をやらかした時の罰金(反則金では済まない犯罪ってこと)と、ほぼ同額の6万円くらいでした。
裁判所で納付した帰り、西鉄バスの乗り換えの途中に寄った博多駅前のカメラ屋で、この未来ガジェットを見かけて
「どうせ大金払うんなら」
と、血迷って買いました。当時の年収360万円。
月給の手取りは、12万円ぐらいだっと思います。
6万円も出して買ったのだから元をとらないと! ってまあまあアホな使い方ばっかしてましたわー。
PHSの番号をニフティのBBSで酔っ払って晒したのも実体験だったりします。
小型PCは、初代リブレットで、店員割引でも15万円くらいでしたか。
よくまあ生活費が残ったもんですね?
2リッターV6SOHCターボの車は、2代目レパード、あぶない刑事ですね。
これは、作中のモデルとなった会社に転職して3年目に、初めて出たボーナス全額突っ込んで買いましたね。50万円くらい。
今でも持ってたら、なかなかのプレミアなんですが、車検を受ける金が無くて2年以下で手放してますね。
(このネタは、不可視属性の魔法少女と夢見る使い魔 3-12でもちょっと出てきます)
なんとおろかな若かりし頃。
楽しかったとか辛かったとか、総括のしようがない日々です。
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登録日 2026.07.14 22:37

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