縫

 読んでいただく、楽しんでいただく、評価していただく。  文章書きは戴いてばかりです。  古の角川学園小説大賞最終選考候補者の亡霊。学園小説大賞応募者は全員戦友だと思ってる。普段新人賞応募してます。

恵まれていて感謝すべきこと

 私には身近にリアルな読者がいて、それがかなりの助けになっている。
 厳しい読み手なのだが、本当に私の書く小説を楽しみにしていてくれて、いつも大切なアドバイスをくれる。

 書きたい狂に必要なのは読者の視点。
 これでも月に平均30冊の読書を、Audibleを活用して取り入れているが、それでも自作を客観的に読むのは難しい。

 読ませたいところ、読んでほしいところ、感じて欲しいところ、などなどの気持ちが強すぎてサービス過多になっているところなどは指摘がないと気づかないのだ。

 渾身の力作だったファンタジーノベル大賞へ応募した447枚の作品はその信頼している人から酷評されてしまい、3日筆を休めてしまった。
 さらに姉に泣きついて慰めてもらう始末。
 しかしその酷評は宝の山なのだ。そんじょそこらの批評ではない、真の読者の意見なので私はしっかり向き合いその月のうちに420枚の長編を書いて小説現代長編小説新人賞へ応募した。
 書き上げた作品は前作のダメなところを改善していて、楽しく読んでいただけた。
 
 やはり小説は読まれてなんぼの世界。
 私は書くのは好きだがそれを読まれるのも好きなのだ。
 常に読者を意識して書いているのは、いつかまだ見ぬ読者が喜んでくれる可能性を信じているから。

 こだわりはあるが、自分勝手にはならないように気をつけている。
 
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登録日 2026.08.06 16:52

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