遊馬友仁

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10月1日(木)『初恋リベンジャーズ』を投稿しました!

本日から、『初恋リベンジャーズ』第八部の投稿を行っています。

今回も、ボクたち広報部のメンバーが、その日のエピソードの内容をお伝えします。

ファインダーの暗がりは、いつだって世界を少しだけ客観的に見せてくれる。

カチリ、と小さな金属音が響き、ボクの手の中で一眼レフカメラのフォーカスリングが滑らかに回り、レンズが光を拾って、ぼやけていた世界がくっきりと結像した。

フレームの中心に収まったのは、芦宮高校2年・我が広報部が誇る苦労人、黒田竜司の顔だ。

親友は眉間に深々とシワを刻み込み、机の上に広げられた何枚もの資料―――『芦宮高校学園祭・広報計画書案』と睨み合っている。

夏休みの太陽に焼けた肌は少し落ち着いたものの、その目元にはすでに過密スケジュールを予感させる疲労の色が滲んでいた。

第八部・プロローグ〜ファインダーの越しの修羅場〜

(芦宮高校広報部・黄瀬壮真)
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登録日 2026.10.01 22:38

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