ほんとうに、ここまで支えてくださった皆様、
ライト文芸大賞に私を投票してくださった皆様、
本当に、本当にありがとうございました。
今回の第一部は、創作を始める直前から自分の家の事情で普通ではない精神状態ではじめました。
そんな状態から色々な不動産関係の父の知人たちの助言もうけ、
実際に弁護士の先生にも相談するに至って、それほど事態は深刻では無いことを知り、
今では精神が安定しています。
素人というのは、どうしても弁護士というと敷居が高いと思いがちですが、
私の父は学校で校長先生をしており、人権啓発活動で、国から表彰されているくらいなので、
聞いてみると人権派弁護士の先生の知り合いもいるようでした。
まったく灯台元暗しとはこのこと。
先生に聞くと、今回のようなケースの場合、向こうから告訴してくるケースはまずないそうですし、
訴訟を起こされても負けないためにこちら側がやってはならない事のアドバイスも受けました。
私としては、争い事は嫌いなので、向こうが無茶をしないかぎり、
こちら側からは訴訟はおこさないつもりです。ということで、この件はこれでおしまいです。
あとは法律の専門家に任せて、第二部は気楽に緩くやっていこうと思います。
それでは、よろしくお願いいたします。