まいどこんにちわ。幸田蒼之助です。
「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった～」の第71話をアップしました。
今回は写真や地図なんかを挿れてみました。

太古の日本人はどういうわけか、高度な測量技術を持っていたっぽい……という話です。
作中の舞台、宮崎県都城市というのは人口十数万のど田舎です。そして母智丘という場所は、地元でこそ桜の名所として有名ですが、日本全国レベルでみれば知名度ゼロに等しいでしょう。

少し前のTV番組「やりすぎ都市伝説」で、芸人のあばれる君が、
「7つの神社が北斗七星を形成している」
と紹介していますが、そこに名前がちらっと登場しただけなので誰も意識していないと思います。

その母智丘（神社）に、磐座があるのです。いわゆる日本型ピラミッドです。
これはジモティにとっても認識ゼロでしょう。
なので多分、気付いたのは筆者幸田が初めてかもしれませんが、北斗七星を形成する神社の1つ……というのみならず、桜島と霧島を結んで奇妙な三角形を形成しているのです。

これは偶然ではなく、太古の日本人が意図的に構築したのだと幸田は考えます。
これぞまさに、神話の地宮崎の、知られざる史跡の1つでしょう。それを念頭にお読み頂ければと思います。