私が書いている作品は大きく分けて2種類に分かれます。

まずは「聖女シリーズ」と呼んでいるもの。
こちらは基本ギャグメインの作品となります。

第一弾「正しい聖女さまのつくりかた」
第一弾と言いながら、現在執筆中の作品。
私が最初に書いた作品なのですが、読み返すとあまりにも文章が酷すぎて完結させずに一度終わらせてしまった経緯があります。
現在は改正版として一から書き直しており、現在最終章の冒頭辺りを執筆中。

第二弾「聖女の代行、はじめました。」
第一弾と時代構成が同じですが、違う主人公、違う国での物語となります。
これはすべての作品に言えるのですが、基本的に単独と読んでもらえことを前提で書いておりますので、別に他の作品を読まれてなくても大丈夫です。

ほかに外伝的なもので、「夜明けのレガリア」というギャグとは懸け離れた作品もございます。


続いて「お仕事シリーズ」と読んでいるもの。
第一弾「ローズマリーへようこそ」
聖女さまのつくりかたを執筆中にふと浮かび上がってしまった作品で、私の中で一番人気のあった一つでもあります。
その分色々大変な思いもしましたが・・・。

第二弾「ブランリーゼへようこそ」
恋愛要素を強めに心がけた作品で、登場人物が当初考えていたシーンとは違う場所で告白したり、思いの外名もなきキャラの評判がたかかったりと、作者を苦しめてくれた思い出があります。

第三弾「アクアリネアへようこそ」
現在執筆中の作品で、現在冒頭の３話辺りを執筆中。
連載開始は正しい聖女さまの完結が見えた辺りからと考えております。

そのほかに外伝的なもので「伯爵夫人の（内緒の）お仕事」と「ローズマリー営業日誌」があります。