あなたがそれを望むなら！

五話目になりました。

今朝はショックな記事というかエッセイを見つけてしまいました。
曰く、ミステリは犯人が見つかるまでの長い長いヒントがあり最後の最後で分かるから面白い。
つまり最後が面白いと分かっていないと……それこそプロや出版社様の安定した面白さを提供する”信用”がないと最後まで読み続ける事はむずかしいという内容でした。

それを見て『たしかに』と納得してしまった自分がいました。
しかしそれはプロの作り出す読者への本物の挑戦状。“謎”を解く場合に限るのではないかなーとも反論したかったり……。

「あるあるｗｗｗ」「くっさい展開だなーｗｗｗ」と笑える人物が織りなすミステリなら楽しんで貰えないかなーと思います。
それは休日の夕方に再放送しててついつい見ちゃう相棒や名探偵コナンのように……。ちなみに私はハサミ男を読んでミステリにハマりました。