どうも、あいむです。エミー・リーベの世界観を構築するにあたってのお話を少々･･･。

元々あいむは多趣味なんです。結構色々嗜んでます。そんな中で、今作品を構築するにあたって何を大切にしているかという話を、この記事に呟きます。

あいむはミニマムな頃からファンタジー作品を観るのが好きでした。特に『ハリーポッター』と『ロードオブザリング』と『ホビット』がお気に入りです。
そんな中、ファンタジー作品で大切なものは何だろう？と考えた時に、そりゃもう沢山あると思うんですよ。それで個人的に私が、これは絶対だな！って思ったのが、やはり「基盤」でした。多分どのジャンルでも言える事だと思うんですけど、ファンタジーはこれが特に大切な部分だと思うんです。今作品、「エミー・リーベ」も基盤の部分を特に大切にしています。どの様な歴史で、どの様な世界なのか。何が可能で、何が不可能なのか。どの様な魔法があって、どの様に使われるのか。物語の流れと並行しながら、どんどん構築していきました。途中「これだとここがこうなるな･･･。」みたいな感じで、何度か修正を挟みながらやっと固まっていき、書き始めた感じです。
更に今作品「エミー・リーベ」を、一体どの様な作品にしたいのか、それを大切にしながら物語を考えました。

という事ですけども、まだまだ考える事は多いです。まだ作中で直接触れていない部分などは、「ここをこうした方が良いな･･･。」「ここの流れはこうしよう。」という風に今も試行錯誤しています。

こんな感じで今もその世界は広がっています。果たしてどうなるでしょうか。あいむは見守ります。