古治

古治

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恋愛 連載中 短編
普通の恋だと思っていた。"それ"が間違っていた、なんて――。 「死んで、霊として、ずっと、優磨くんの近くにいるんだ」  そういいながら、屋上の淵に立つは、学園のアイドル――如月結愛。  彼女は、学校中の憧れの的、そして、俺の唯一の話し相手でもある。  そんな話し相手が消えるのは――絶対嫌だ!  俺はその一心で、こう叫ぶ。 「俺に、俺にできることなら、なんでもやる! だから、だから⋯⋯」  俺がそう言うと、彼女は微笑みながら、こう言った。 「じゃあ、私の所有物《かれし》になって?」  俺にそう告げた結愛は、俺に近づく人間を、徹底的に排除していく。  これは、愛なのか。それとも――支配なのか。  これを境に、俺の日常が崩壊していく――なんて、このときの俺は、知るよしもなかった。  ―――――――――――――――――――――――――――  毎日18:40に投稿します。   ※本作品は「小説家になろう」「カクヨム」「Nolaノベル」との重複投稿になります。
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文字数 6,116 最終更新日 2026.06.16 登録日 2026.06.13
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