モリオン

モリオン

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エッセイ・ノンフィクション 連載中 ショートショート
私は今34歳のニートで身体障害のある障害者施設に入居している女です。 何故か自殺してしまいここ1年ほどの記憶がありません。 兄は37くらいで仕事に着いて、結婚しています。兄は、大変厳しく良くさっさと働けやと、言う大変厳しい人です。 私は、心が弱く、小学校4年で不登校になりました。 勉強もできないですし、運動も苦手ですし、ありとあらゆる事が出来ません。 その中でも人付き合いが1番苦手で、小4頃からの引きこもりでした。 毎日毎日、ゲームや漫画ばかり読んでいました。 ある時心が弱くて、想像力豊かすぎて、漫画や、アニメ、ゲーム、の他人が責められるシーンなど見るとずっと覚えていて主人公が克服しても私の心は、ずっと沈んだままでした。 そして15歳くらいの時漫画を古本屋へ全部売りました。 そしてゲーム一本に絞りました。 それから24歳くらいまで全く家から出ませんでした。私の家はとても貧乏で、いつもお爺さんとおばあちゃんにお金を払って貰いました。24歳時このままじゃダメだと思い車の免許を取得しました。 そして初めてバイトする事にしました。 しかしバイト代わ全部ゴスロリに使ってしまい、バイトも、スマホのアプリゲームばかりしていて一年か2年で辞めてしまいました。 それからずっと引きこもりで、30歳くらいの時B型支援施設に入りました。 でも一か月三百円くらいしか、稼げませんでした。 そしてある時兄が結婚する事になり慌ててパーティドレスをメルカリで買い。 流行り病が流行る中、結婚式に出ました。 そして兄は家を出て行きました。 それからしばらくは、B型支援施設に通っていましたが、目が覚めると何故か、病院に入院していました。 私は、今身体障害者になり、ある時から変な声だけ聴こえる事になり自分で自分がキモい思いました。 そこ声は、私しか聴こえず相手と会話しても聴こえて来るのでとても嫌で、何故日本には自殺支援施設がないんだろうと考えました。ご飯を食べれば食べてる最中きたねー食い方と聴こえて来るし、風呂に入れてもらえは、毛深いデブと言われるし、もう疲れてしまいました。 その上お爺ちゃんは、認知症でおばあちゃんも、認知症で、母親も、心の病にかかっておりお金が全然有りません。 金銭の発生する仕事がしたいと、施設の人に言いますがいつも話しを流されてしまいなかなか決まりません。 もう限界です、自殺した時死ねばよかったです。 その上高所恐怖症だし、飛び降りも怖いし 包丁で刺すのも怖いし、睡眠薬いっぱい飲んで死にたいですが日本の睡眠薬は自殺には向かない様ですし、アルコールもダメですし、全て管理されて大変苦痛です。 私にとって楽しみは、ゲームだけです。 ずっと声が聞こえてきてイライラしてこの小説を書きました。私の愚痴を聞いて下さりありがとうございます。 同じ様な方に私が言えるのは世の中は金で回ってる事です
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文字数 6 最終更新日 2025.12.03 登録日 2025.12.03
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