亜留間次郎

亜留間次郎

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歴史・時代 連載中 長編 R18
1991年12月にソビエトが崩壊して日本にやってきたソビエトの少女イリーナが繰り広げる共産主義ギャグコメディ 自分達の経済を建て直そうと苦慮している主人公の父は主人公の少女に日本の資産家の家でお嬢様らしくなってロシアを代表する貴人になって欲しいと考えていた。 しかし、少女は持ち前の妄想力で勘違いして性奴隷に売られたと思い込んでいる。 やってきた日本の資産家の家は謎のメイド屋敷だった。 ココに集まっているメイド達はお嬢様修行に来ている名門良家のお嬢様達で主人公も同じ立場なのに勘違い、妄想は日本の学校の友達まで振り回し喜劇になっていく。 主人公を助けてくれるメイドの仲間達、 主人公の妄想に振り回されながら七転八倒する少年、 親友のフリをして主人公に近づく少女、 裏ではソビエトの水産大臣だった祖父が残した財宝、イシュコフの遺産を巡る謀略が渦巻いていた。 ソビエトに復讐を企む権力者の老人と少女に味方する闇の権力者 そして、祖国を守るためKGB最後の戦いが始まる。
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小説 1,102 位 / 212,643件 歴史・時代 3 位 / 2,865件
文字数 24,966 最終更新日 2025.12.13 登録日 2025.12.11
現代文学 連載中 短編
クソみたいなロシアを捨てて日本人になりたいと思い、日本で働いている37歳独身女のところに公安が尋ねてきて信じられない事を宣告した。 「貴女、本当はロシア大統領の娘ですね!」 平凡な中年ロシア人女性カテリーナの人生はとんでもない間違いから大惨事になった。
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小説 212,643 位 / 212,643件 現代文学 8,969 位 / 8,969件
文字数 20,044 最終更新日 2024.06.28 登録日 2024.06.18
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