1
件
泣きたいのに泣けない。
謝りたいのに、頭を下げられない。
そんな感情を他人に“外注”する時代が来た。
主人公・三浦ナギは、依頼人の代わりに泣き、謝り、後悔する「代哭屋」。
炎上謝罪、失恋、葬儀、別れ話――
誰かが背負いたくない感情を、仕事として引き受けている。
本気で泣くほど評価され、
傷つくほど報酬が上がる歪な世界で、
ナギは次第に「これは誰の感情なのか」を見失っていく。
これは、
感情を仕事にした人間が、
自分の感情を置き忘れていく物語。
ーーー
本編全5話+番外編1話の計6話完結の短編小説となります!
よろしければ読んでいただいた感想や良かったなと思ったらいいねいただけますと嬉しいです!
文字数 4,617
最終更新日 2026.01.02
登録日 2026.01.02
1
件