河又 珠貴

河又 珠貴

南部一族と黄金の関係に心惹かれて、ついに小説を書いてしまいました。
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歴史・時代 連載中 長編
鎌倉時代の末期、後醍醐天皇による討幕の意思に恭順した南部一族。 甲斐国下部に住む金掘衆の一家の次男である桜庭月彦の元に、ある日、奥州糠部から戻ったという南部師行が現れる。 師行に仕えることになった月彦は、いつしか南北朝の動乱に巻き込まれていく。 東北における黄金の覇権争い、政治への影響力、そして、北朝との戦い。 黄金を制するものは国家を制する。 黄金の先に見える、隠された日本の歴史を描く。
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小説 6,142 位 / 212,642件 歴史・時代 30 位 / 2,865件
文字数 13,352 最終更新日 2025.12.13 登録日 2025.11.11
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