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僕は、ずっとここでみんなを見守ってきた。
でも、一人、また一人と遠くに行ってしまった。
今では、友だちが時々やって来るだけだ。
仕方ない。
僕はそっと見守ることしかできないから。
文字数 2,738
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.08.13
僕は、この真っ白な独房にずっと収監されている。
窓はない。時計もない。
時間の感覚さえ奪われた完璧な隔離空間だ。
だから、僕は決めている。
いつか必ず、ここから脱獄してやる!
文字数 2,587
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.08.12
朝の光が差し込むと同時に、挑戦者たちが次々と僕の前に立つ。
彼らの目的はただ一つ。
僕の身体に触れ、暗号を解き明かし、僕の「内側にあるもの」を持ち去ること。
ルールは絶対。彼らが正しい手続きを踏む限り、僕はどれほど身を削られようと渡さなければならない。
さあ、今日も挑戦者がやってきた。
文字数 4,919
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.11
僕たちは言葉を持たない。
会話も、説得も、交渉も知らない。
生まれた瞬間から刻み込まれた命令は、ただ一つ。
敵を倒し、溶かし、殺し尽くすこと。
それだけが、僕たちの存在理由だ。
文字数 4,200
最終更新日 2026.07.24
登録日 2026.07.24
僕はどうしても断食できないんだ。
どうしても我慢できなくて、すぐパクッと食べちゃう。
あっ。あそこにおいしそうなものがあるぞ。
ちょっと行ってみよう。
文字数 4,487
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.21
みなさんがご存知のおとぎ話を元ネタにしています。
キャラ名などを覚える必要、ほぼゼロ。
「なにか読みたいけど、設定とか、キャラクターの名前とか、覚えるのはしんどいな~」という時に、お気軽にお楽しみいただけると幸いです。
基本的に、「一回の更新=一つのおとぎ話」ですが、7000字以上のものは何回かに分けて更新します。
文字数 195,702
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.05.09
ある冬の日の午後、それは始まった。
体が地面に完全に固定されて動けない。
僕だけじゃない。他にも仲間がいた。
けれど、仲間が減っていく。
無慈悲な「白い眼」の光を浴びて、なすすべもなく仲間が消えていく。
文字数 5,688
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.19
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