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第4章 竜は泉で静かに踊る
第36話 別れと次なる旅へ
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翌日、エルフやリザードマンたちに見送られながら、私たちは赤竜となっているクリスの背中にまたがった。
ラインハルト王とファインダ兵たちも、同じく赤竜となったダリム宰相の背中にまたがっている。
「今後とかこれからとか言わず、『また酒を共に呑もう』とだけ言うとは、あれは人の王としては甘いなあ。ま、今後どうなるかは知らんが、俺たちリザードマンは恩義も友情も忘れねえよ。リョウたちにも、ラインハルトたちにもな」
ザイルーガが私たちに語り掛ける。
「とか言ってて、勝手に全滅とかしないでよ。何か異変があったら、私たちを頼っていいからね」
「魔女の嬢ちゃんは相変わらずだな。まあ、お互い様よ。ほれ、早く行かねえと置いていかれるぞ」
「ザイルーガ殿! お元気で! 是非王都に遊びに来てくだされ!」
レオノールがザイルーガに元気いっぱいに手を振る。
「ベレニス様、ご自愛ください」
「ララノアも元気でね。クーリンディア! 仲間たちをよろしくね♪」
私も手を振りながら、空から舞い散る白い雪がとこしえの森に降り積もっていく光景を目に焼き付ける。
また必ず訪れるから、と私はそう心に誓ったのだった。
風を切る音を聞きながらの赤竜の移動は、ラフィーネの街付近にあっという間に到着した。
ラフィーネ領に駐留している近隣諸侯が慌てて出迎える中、場違い感半端ない私たちも同行しているんだがいいのか? ラインハルト王。
「へ、陛下! とこしえの森からよくぞご帰還なされました。さすがは我らが英雄王、貴方様ほどの英雄は古今東西おりませ……ん? さ、宰相閣下! いつの間にラフィーネへ⁉」
ラフィーネの領主がラインハルト王に跪き……その横の宰相ダリムを見て驚愕した。
「ハッハッハ。細かいことは気にするな。それより俺が不在の間、ラフィーネや周辺に動きはあったか?」
「いえ、特に不穏な動きはございませぬ。ラシル殿率いるベルガーの兵たちも、トラブルなく我らと街の復興に尽力して貰っております」
「うむ……俺も復興に協力したいが、明日には王都へ戻る。ラフィーネ伯爵は引き続き街の復興に励め。それと、この者たちも王都に連れていくゆえ、馬の手配を頼む」
赤竜で飛んで行かないんだ。
いや、そりゃそうか。赤竜が公道の上空を飛んでいたらパニックになるよね。
「はあ、ベルガーの冒険者どもですか。魔獣との戦いでは大活躍してくれましたが……陛下御自ら褒賞せずとも、私から褒美を与えておきますが?」
「うむ……実はな。この者たちがおらなんだら俺は死に、被害はこんなものでは済まなかった。俺が頭を下げてでも、礼をするのは当然なのだ」
その言葉に領主と兵たちは顔を見合わせ、私たちに深々と頭を下げるのだった。
「カッカッカ。それと、このクリスは儂の娘じゃ。別に畏まらんでいいから、覚えておいてくれ」
そんなダリムの発言に諸侯は吃驚仰天する。
どう見ても80を超えているジジイに、20歳ぐらいの見た目の娘って何の冗談だよ、というのも含めて。
「なんとも野性的な感じが……ともあれ、求婚は殺到しそうですね。ファインダ王国宰相と、血縁関係になりたいと考える者は数多といましょう」
そんな不躾な質問をしたのはラシルだ。
部外者のベルガー王国の王族が何を言っているんだと一瞬思うも、結構大事で、私たちの運命を左右する案件かもしれない。
ラシルの問いにラインハルトは、クリスに目を向け尋ねた。
「そなたは父と暮らすのも、求婚する者と会って気に入った者と結婚するのも、勉学を学ぶのも、武芸を磨くのも自由よ」
ラインハルトの言葉にクリスは即答する。
「ローゼやリョウたちと一緒にいるよ~」
皆が、クリスの言葉に微笑んで納得してくれたのだった。
***
「ローゼちゃんたちを、ファインダ王国に取られるようで少し寂しいね。たまには、私のことを思い出してくれたまえ」
翌朝、私たちより早く出立するベルガー軍の見送りをしに行くと、オルタナさんからそう言われて、私は笑顔で否定する。
「生まれはベルガーですし、サリウス叔父……サリウス王にも恩義がありますし、そういう考えはないですよ。これからも旅を続けますし、どの国とも仲良くしたいです」
私の返答に、オルタナさんは愉しそうに笑った。
「テレサ殿は王都の守りを任され、先に帰還している。このオルタナが、また会って酒を飲み語り合いたいと伝えておいてくれたまえ」
優雅に踵を返し、軍の中にオルタナさんは戻っていった。
「儂は生きておられるだけで……おっと無粋じゃな。リョウよ。頼むぞ!」
オルタナさんの父、アデルの無骨な手がリョウの肩を掴み揺さぶる。
リョウは頷き、アデルの手を握った。
「あの大陸最悪の人物と評されたノイズ・グレゴリオを討ったのだ。ラインハルト王を救うおまけ付きでな。君の人生は、もはや君の物ではなくなるだろう、共に歩もうとしている仲間たちもだ。君に全員を背負う覚悟はあるのかい?」
ラシルが険しい表情でリョウを見つめてきた。
「ちょっとラシル……殿下。馬上からそういう発言は、身分を笠に着た傲慢に思われますよ?」
「あのなあ、ローゼマリー。僕だって一応、君やヴィレッタちゃんを心配してだな。ていうか、顔を歪ませるのはどんな嫌がらせだ。別に敬称はいらん。顔も普通にしてろ」
「はいはい。私やヴィレッタの心配ありがとね。叔父さんをよろしく。謀叛とか企まないでよ」
「わたくしも覚悟は決まっております。ローゼやリョウ様たちと歩むと決めましたから」
私とヴィレッタの言葉とリョウの決意のこもった頷きに、ラシルはため息をついた。
「リョウ殿。じゃじゃ馬たちをよろしく頼むよ」
ラシルはそう告げると振り返り、兵に号令を発してベルガー王国へと出立したのだった。
「ちょっと傭兵! よくもとこしえの森でノイズと戦っている時に、剣の鞘を私のお腹にぶつけてくれたわねえ! ついさっき、思い出したわ!」
さて私たちも出立準備をと思った矢先、起きてきたベレニスが怒り心頭で現れる。
このタイミングで思い出すのかよ⁉
「リョウ様! それはどういうことですか? 女の子のお腹を傷つけるなんて、どんな理由があっても許されません!」
はっ⁉ そうだ。あの時はヴィレッタも気絶中だったんだっけ。
リョウはしどろもどろになっているよ。
アレはそうしなきゃ、ノイズにベレニスは斬られて死んでいたんだよってフォローしようとした瞬間、背中にレオノールが乗ってくる。
「姉様~。このまま王都に行かず旅に出ましょうよ~。でないとガチで、王立学校に幽閉されそうなんですよ~」
レオノールが、めっちゃ元気のない声なのに、とんでもないことを口にしてくる。
あっ、ベレニスのギャーギャー声と、ヴィレッタの説教モードでリョウが土下座して涙目になっている。
あれが英雄王を救った若き英雄の姿かよ⁉
「う~ん。ダリム宰相は、竜から人に戻っても服を着てたまんまだったっす。あの素材は……多分あれっすよねえ。王都に着いたら研究してみるっすか」
「いいよ~別に~。また買ってもらえばいいんだし~」
「いやいや、よくないっすよ! 服一着だって貴重にするのが良き商人すよ! ローゼさんもそう思うっすよね⁉」
いや、たしかにクリスの全裸になっちゃう問題はどうにかしたいが、今このタイミングで話してこなくてもよくない?
てか、3人とも、ちょっとはリョウを心配してあげてよ。
「姉様~」
「ローゼさんの服も魔法服っすよね? ちょっと後で素材を確認してもいいっすか?」
「てかさあ~。服を着る必要あんの~」
……何? このカオス空間。
ま、これが私たちってことで♪
ごめんリョウ、なんかちょっと心が折れてそうだけど、さっきのラシルとの約束は守ってね♪
ラインハルト王とファインダ兵たちも、同じく赤竜となったダリム宰相の背中にまたがっている。
「今後とかこれからとか言わず、『また酒を共に呑もう』とだけ言うとは、あれは人の王としては甘いなあ。ま、今後どうなるかは知らんが、俺たちリザードマンは恩義も友情も忘れねえよ。リョウたちにも、ラインハルトたちにもな」
ザイルーガが私たちに語り掛ける。
「とか言ってて、勝手に全滅とかしないでよ。何か異変があったら、私たちを頼っていいからね」
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風を切る音を聞きながらの赤竜の移動は、ラフィーネの街付近にあっという間に到着した。
ラフィーネ領に駐留している近隣諸侯が慌てて出迎える中、場違い感半端ない私たちも同行しているんだがいいのか? ラインハルト王。
「へ、陛下! とこしえの森からよくぞご帰還なされました。さすがは我らが英雄王、貴方様ほどの英雄は古今東西おりませ……ん? さ、宰相閣下! いつの間にラフィーネへ⁉」
ラフィーネの領主がラインハルト王に跪き……その横の宰相ダリムを見て驚愕した。
「ハッハッハ。細かいことは気にするな。それより俺が不在の間、ラフィーネや周辺に動きはあったか?」
「いえ、特に不穏な動きはございませぬ。ラシル殿率いるベルガーの兵たちも、トラブルなく我らと街の復興に尽力して貰っております」
「うむ……俺も復興に協力したいが、明日には王都へ戻る。ラフィーネ伯爵は引き続き街の復興に励め。それと、この者たちも王都に連れていくゆえ、馬の手配を頼む」
赤竜で飛んで行かないんだ。
いや、そりゃそうか。赤竜が公道の上空を飛んでいたらパニックになるよね。
「はあ、ベルガーの冒険者どもですか。魔獣との戦いでは大活躍してくれましたが……陛下御自ら褒賞せずとも、私から褒美を与えておきますが?」
「うむ……実はな。この者たちがおらなんだら俺は死に、被害はこんなものでは済まなかった。俺が頭を下げてでも、礼をするのは当然なのだ」
その言葉に領主と兵たちは顔を見合わせ、私たちに深々と頭を下げるのだった。
「カッカッカ。それと、このクリスは儂の娘じゃ。別に畏まらんでいいから、覚えておいてくれ」
そんなダリムの発言に諸侯は吃驚仰天する。
どう見ても80を超えているジジイに、20歳ぐらいの見た目の娘って何の冗談だよ、というのも含めて。
「なんとも野性的な感じが……ともあれ、求婚は殺到しそうですね。ファインダ王国宰相と、血縁関係になりたいと考える者は数多といましょう」
そんな不躾な質問をしたのはラシルだ。
部外者のベルガー王国の王族が何を言っているんだと一瞬思うも、結構大事で、私たちの運命を左右する案件かもしれない。
ラシルの問いにラインハルトは、クリスに目を向け尋ねた。
「そなたは父と暮らすのも、求婚する者と会って気に入った者と結婚するのも、勉学を学ぶのも、武芸を磨くのも自由よ」
ラインハルトの言葉にクリスは即答する。
「ローゼやリョウたちと一緒にいるよ~」
皆が、クリスの言葉に微笑んで納得してくれたのだった。
***
「ローゼちゃんたちを、ファインダ王国に取られるようで少し寂しいね。たまには、私のことを思い出してくれたまえ」
翌朝、私たちより早く出立するベルガー軍の見送りをしに行くと、オルタナさんからそう言われて、私は笑顔で否定する。
「生まれはベルガーですし、サリウス叔父……サリウス王にも恩義がありますし、そういう考えはないですよ。これからも旅を続けますし、どの国とも仲良くしたいです」
私の返答に、オルタナさんは愉しそうに笑った。
「テレサ殿は王都の守りを任され、先に帰還している。このオルタナが、また会って酒を飲み語り合いたいと伝えておいてくれたまえ」
優雅に踵を返し、軍の中にオルタナさんは戻っていった。
「儂は生きておられるだけで……おっと無粋じゃな。リョウよ。頼むぞ!」
オルタナさんの父、アデルの無骨な手がリョウの肩を掴み揺さぶる。
リョウは頷き、アデルの手を握った。
「あの大陸最悪の人物と評されたノイズ・グレゴリオを討ったのだ。ラインハルト王を救うおまけ付きでな。君の人生は、もはや君の物ではなくなるだろう、共に歩もうとしている仲間たちもだ。君に全員を背負う覚悟はあるのかい?」
ラシルが険しい表情でリョウを見つめてきた。
「ちょっとラシル……殿下。馬上からそういう発言は、身分を笠に着た傲慢に思われますよ?」
「あのなあ、ローゼマリー。僕だって一応、君やヴィレッタちゃんを心配してだな。ていうか、顔を歪ませるのはどんな嫌がらせだ。別に敬称はいらん。顔も普通にしてろ」
「はいはい。私やヴィレッタの心配ありがとね。叔父さんをよろしく。謀叛とか企まないでよ」
「わたくしも覚悟は決まっております。ローゼやリョウ様たちと歩むと決めましたから」
私とヴィレッタの言葉とリョウの決意のこもった頷きに、ラシルはため息をついた。
「リョウ殿。じゃじゃ馬たちをよろしく頼むよ」
ラシルはそう告げると振り返り、兵に号令を発してベルガー王国へと出立したのだった。
「ちょっと傭兵! よくもとこしえの森でノイズと戦っている時に、剣の鞘を私のお腹にぶつけてくれたわねえ! ついさっき、思い出したわ!」
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はっ⁉ そうだ。あの時はヴィレッタも気絶中だったんだっけ。
リョウはしどろもどろになっているよ。
アレはそうしなきゃ、ノイズにベレニスは斬られて死んでいたんだよってフォローしようとした瞬間、背中にレオノールが乗ってくる。
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「いやいや、よくないっすよ! 服一着だって貴重にするのが良き商人すよ! ローゼさんもそう思うっすよね⁉」
いや、たしかにクリスの全裸になっちゃう問題はどうにかしたいが、今このタイミングで話してこなくてもよくない?
てか、3人とも、ちょっとはリョウを心配してあげてよ。
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「ローゼさんの服も魔法服っすよね? ちょっと後で素材を確認してもいいっすか?」
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