158 / 314
第4章 竜は泉で静かに踊る
第35話 酒宴の主演
しおりを挟む
エルフの里に響き渡る歓声と笑い声。
長テーブルには様々な料理が並び、香り高い酒が酌み交わされていた。
クリスも人の姿に戻って料理に舌鼓を打つ中で、レオノールが父の機嫌を取ろうと必死に働きかけている姿が印象的だ。
しかし、ザイルーガと飲み対決して負かすラインハルト王、どんな酒豪だよ!
レオノールはザイルーガが勝てば、自分を自由にしろと約束をこぎつけていたが、まさかの敗北にムキーとして泥酔したザイルーガを叩いている。
クリスはベレニスと一緒に、運ばれてくる料理を次から次へと平らげている。
フィーリアは食レポみたいに何か言っては、エルフやリザードマンたちを感心させていた。
私はというと、ヴィレッタと一緒にララノアさんたちエルフやリザードマンの女性陣と談笑しながら食事を楽しんでいる。
リョウは一芸を要求されて剣舞を披露しているが、上手いのかはわからない。
ただエルフやリザードマンのおっさんたちには好評のようで、本人もやりきった顔をしているからよしとしよう。
合流してきたラインハルト王が連れてきた兵たちは、みんな最初は呆然としたが、仕える陛下の楽しめという命に従い宴会に加わっていた。
エルフたちの音楽に合わせて踊る者、おっさんたちと飲み比べする者、リザードマンの子供たちと鬼ごっこを始める者など様々だ。
そんな光景を微笑ましく見ていたら、突如夜空の星々や月の光が遮られる。
全員が驚愕し、ひっくり返る者や慌てふためく者、リョウのように武器を構える者がいる中で、驚かないのが2人だけ。
「ほう……随分早かったな」
「ん~? この匂いどこかで?」
ラインハルト王がニヤリと笑い、クリスが小首を傾げた。
夜空を覆う赤い鱗の輝きは、月光さえも凌駕するほどの存在感があった。
その巨体が徐々に縮小し、老人の姿に変貌したのである。
ただ尋常じゃない威圧感があるのは、正体が赤竜ってだけではなさそうだ。
「げっ! 糞ジジイじゃないですか! なんと! 人ではなかったのですか⁉」
素っ頓狂な声を上げるレオノールに、父である王は愉快そうに笑った。
「誰が糞ジジイじゃ、クソバカ脳筋姫よ! もうちょっと頭で考えて行動せぬか!」
「誰がクソバカですか! 人を導く宰相がなんと酷い言葉遣い!」
赤竜だった老人の言葉にレオノールは叫び返す。
「お前こそ一国の姫が糞とか申すでないわ!」
ああ、なるほど……この老人がラインハルト王の懐刀と呼ばれているファインダ王国宰相ダリム・クリムトか。
ファインダの王となったラインハルトが、山中に潜む賢人を一ヶ月かけて、死闘の果てに口説き落としたという、わけのわからない逸話の持ち主。
ダリム宰相の登場により、宴会の雰囲気は一変した。
最初は緊張が走ったものの、次第にその存在が宴に新たな活気をもたらすのであった。
「師父よ。わざわざ来てくれてすまぬな」
「ふん! まあよいわ、全員無事なようじゃの。して、ラインハルトよ。それに宴の参加者諸君よ。少し時間を頂戴するぞい」
老人とは思えぬ張りのある大声に誰もが息を呑む。
そして老人はクリスへと近づいた。
「ん~?」
「あ~。こほん。……クリスよ。儂がパパじゃ。迎えに来たぞい」
クリスはキョトン顔から一転、フッと笑みを浮かべるとダリムの顔へと近づき、鼻へと頭突きを食らわせたのだった。
「ぐおおおおおお。せめておでこにせい! 鼻は反則じゃあああああ」
おいおい。爆笑しているのがラインハルト王だけなんだけど、なんて空気にしてくれているんだよ!
「わっはっはっは。クリス殿。そなたの父は、ずっとそなたが産まれ存在していたのも知らなかったのだ。許してやってくれぬか?」
「ん~~。感覚で血が繋がっているのはわかるよ~。でもレオノールみたいに、旅を許可されないのは困るから倒しておくね~」
そう発想するのかい!
はあ、クリス。多分それは絶対ないから安心していいと思うぞ。
「産まれているのすら知らなかったとは、どういうことでしょうか? ダリム宰相といえば、レアード王国との国境にあるワヴュール山にて隠棲していたとお聞きします。クリスの母親ドラルゴ様と本当に夫婦なら、産まれた子供を知らないなんてありえません」
ヴィレッタが不思議そうにダリムへと問いかけた。
「ふむ、話せば長くなるが、500年程前に喧嘩別れをしてな……儂は街で人の姿で暮らしたかったんじゃが、妻は森でいいじゃないと申してのう」
「500年っすか⁉ クリスさんの年齢は20歳前ぐらいっす。計算が合わないっす!」
「ほう? ドワーフの小娘か。その質問は簡単じゃ。我ら赤竜は、命尽きる前に元々受胎していた赤子を産み落とし育てるという性質があってな。それ故に、受胎してから誕生までは歳を重ねんのだ」
なんじゃそりゃ⁉ もう赤竜の生態は理解不能だな。
その秘密を知って、フィーリアはスッキリした顔をしているが……納得するのかい。
「父上がとこしえの森に入った理由はこれですね。はあ~、ダリムがいたからですか。なんか釈然としませんが納得しました。しかし、赤竜は七英雄ドラルゴだけが生き残りと聞いていましたが?」
「それも簡単じゃ。儂は生きていた。それだけよ」
そこもう少し詳しく聞きたいが、納得しましたというレオノールの一言で、ラインハルト王も宰相ダリム・クリムトもこの話は終わりという雰囲気を出している。
いやいや、まだ肝心なことを言っていないぞ。
「それで陛下が急ぎクリスを探しに森に来たのは、もしや赤竜がノイズに敗北し、人の住まう街を攻撃する可能性があると危惧したからでしょうか?」
私の質問に宴の参加者からどよめきが起こる。
ダリム宰相も、ラインハルト王も静かに頷いた。
「俺は師父と実際に戦ったことがあるゆえ、赤竜が敗北した相手に従う逸話を知っていた。ノイズが『真実の眼』の魔女どもに従っており、消滅のペンダントも所持しているのもな」
「『真実の眼』の魔女……そこのところ詳しく教えてください」
せっつく私に、ダリム宰相が豪快に笑い出した。
「カッカッカ、ローゼマリーよ、一晩二晩で語り尽くせるものではないわ。今宵は宴ぞ。どれ、儂にも酒を注ぐがよい。我が妻ドラルゴの死にも弔いをしてくれい」
ちょっ⁉ この糞ジジイ、何故に私の本名を堂々と大声で言いやがるんだ⁉
ダリムの糞ジジイの言葉と同時に、ラインハルト王は立ち上がった。
「宴の場を提供してくれたエルフ族よ! 酒を提供してくれたリザードマン族よ! 赤竜もドワーフも人も関係ない! 今日は飲み明かして騒ごうぞ!」
王が高らかに宣言すると歓声が上がる。
って! そんなことより私の本名がエルフやリザードマンはともかく、王の兵たちにバレちゃったじゃないか!
リョウは……あ~、もうなんか眠そうな顔しているし。
こうして宴は夜遅くまで続いた。
なにはともあれ、エルフ、リザードマン、ドワーフ、人間、そして赤竜が、互いの違いを超えて語り合う姿に、私は新しい時代の幕開けを感じたのであった。
長テーブルには様々な料理が並び、香り高い酒が酌み交わされていた。
クリスも人の姿に戻って料理に舌鼓を打つ中で、レオノールが父の機嫌を取ろうと必死に働きかけている姿が印象的だ。
しかし、ザイルーガと飲み対決して負かすラインハルト王、どんな酒豪だよ!
レオノールはザイルーガが勝てば、自分を自由にしろと約束をこぎつけていたが、まさかの敗北にムキーとして泥酔したザイルーガを叩いている。
クリスはベレニスと一緒に、運ばれてくる料理を次から次へと平らげている。
フィーリアは食レポみたいに何か言っては、エルフやリザードマンたちを感心させていた。
私はというと、ヴィレッタと一緒にララノアさんたちエルフやリザードマンの女性陣と談笑しながら食事を楽しんでいる。
リョウは一芸を要求されて剣舞を披露しているが、上手いのかはわからない。
ただエルフやリザードマンのおっさんたちには好評のようで、本人もやりきった顔をしているからよしとしよう。
合流してきたラインハルト王が連れてきた兵たちは、みんな最初は呆然としたが、仕える陛下の楽しめという命に従い宴会に加わっていた。
エルフたちの音楽に合わせて踊る者、おっさんたちと飲み比べする者、リザードマンの子供たちと鬼ごっこを始める者など様々だ。
そんな光景を微笑ましく見ていたら、突如夜空の星々や月の光が遮られる。
全員が驚愕し、ひっくり返る者や慌てふためく者、リョウのように武器を構える者がいる中で、驚かないのが2人だけ。
「ほう……随分早かったな」
「ん~? この匂いどこかで?」
ラインハルト王がニヤリと笑い、クリスが小首を傾げた。
夜空を覆う赤い鱗の輝きは、月光さえも凌駕するほどの存在感があった。
その巨体が徐々に縮小し、老人の姿に変貌したのである。
ただ尋常じゃない威圧感があるのは、正体が赤竜ってだけではなさそうだ。
「げっ! 糞ジジイじゃないですか! なんと! 人ではなかったのですか⁉」
素っ頓狂な声を上げるレオノールに、父である王は愉快そうに笑った。
「誰が糞ジジイじゃ、クソバカ脳筋姫よ! もうちょっと頭で考えて行動せぬか!」
「誰がクソバカですか! 人を導く宰相がなんと酷い言葉遣い!」
赤竜だった老人の言葉にレオノールは叫び返す。
「お前こそ一国の姫が糞とか申すでないわ!」
ああ、なるほど……この老人がラインハルト王の懐刀と呼ばれているファインダ王国宰相ダリム・クリムトか。
ファインダの王となったラインハルトが、山中に潜む賢人を一ヶ月かけて、死闘の果てに口説き落としたという、わけのわからない逸話の持ち主。
ダリム宰相の登場により、宴会の雰囲気は一変した。
最初は緊張が走ったものの、次第にその存在が宴に新たな活気をもたらすのであった。
「師父よ。わざわざ来てくれてすまぬな」
「ふん! まあよいわ、全員無事なようじゃの。して、ラインハルトよ。それに宴の参加者諸君よ。少し時間を頂戴するぞい」
老人とは思えぬ張りのある大声に誰もが息を呑む。
そして老人はクリスへと近づいた。
「ん~?」
「あ~。こほん。……クリスよ。儂がパパじゃ。迎えに来たぞい」
クリスはキョトン顔から一転、フッと笑みを浮かべるとダリムの顔へと近づき、鼻へと頭突きを食らわせたのだった。
「ぐおおおおおお。せめておでこにせい! 鼻は反則じゃあああああ」
おいおい。爆笑しているのがラインハルト王だけなんだけど、なんて空気にしてくれているんだよ!
「わっはっはっは。クリス殿。そなたの父は、ずっとそなたが産まれ存在していたのも知らなかったのだ。許してやってくれぬか?」
「ん~~。感覚で血が繋がっているのはわかるよ~。でもレオノールみたいに、旅を許可されないのは困るから倒しておくね~」
そう発想するのかい!
はあ、クリス。多分それは絶対ないから安心していいと思うぞ。
「産まれているのすら知らなかったとは、どういうことでしょうか? ダリム宰相といえば、レアード王国との国境にあるワヴュール山にて隠棲していたとお聞きします。クリスの母親ドラルゴ様と本当に夫婦なら、産まれた子供を知らないなんてありえません」
ヴィレッタが不思議そうにダリムへと問いかけた。
「ふむ、話せば長くなるが、500年程前に喧嘩別れをしてな……儂は街で人の姿で暮らしたかったんじゃが、妻は森でいいじゃないと申してのう」
「500年っすか⁉ クリスさんの年齢は20歳前ぐらいっす。計算が合わないっす!」
「ほう? ドワーフの小娘か。その質問は簡単じゃ。我ら赤竜は、命尽きる前に元々受胎していた赤子を産み落とし育てるという性質があってな。それ故に、受胎してから誕生までは歳を重ねんのだ」
なんじゃそりゃ⁉ もう赤竜の生態は理解不能だな。
その秘密を知って、フィーリアはスッキリした顔をしているが……納得するのかい。
「父上がとこしえの森に入った理由はこれですね。はあ~、ダリムがいたからですか。なんか釈然としませんが納得しました。しかし、赤竜は七英雄ドラルゴだけが生き残りと聞いていましたが?」
「それも簡単じゃ。儂は生きていた。それだけよ」
そこもう少し詳しく聞きたいが、納得しましたというレオノールの一言で、ラインハルト王も宰相ダリム・クリムトもこの話は終わりという雰囲気を出している。
いやいや、まだ肝心なことを言っていないぞ。
「それで陛下が急ぎクリスを探しに森に来たのは、もしや赤竜がノイズに敗北し、人の住まう街を攻撃する可能性があると危惧したからでしょうか?」
私の質問に宴の参加者からどよめきが起こる。
ダリム宰相も、ラインハルト王も静かに頷いた。
「俺は師父と実際に戦ったことがあるゆえ、赤竜が敗北した相手に従う逸話を知っていた。ノイズが『真実の眼』の魔女どもに従っており、消滅のペンダントも所持しているのもな」
「『真実の眼』の魔女……そこのところ詳しく教えてください」
せっつく私に、ダリム宰相が豪快に笑い出した。
「カッカッカ、ローゼマリーよ、一晩二晩で語り尽くせるものではないわ。今宵は宴ぞ。どれ、儂にも酒を注ぐがよい。我が妻ドラルゴの死にも弔いをしてくれい」
ちょっ⁉ この糞ジジイ、何故に私の本名を堂々と大声で言いやがるんだ⁉
ダリムの糞ジジイの言葉と同時に、ラインハルト王は立ち上がった。
「宴の場を提供してくれたエルフ族よ! 酒を提供してくれたリザードマン族よ! 赤竜もドワーフも人も関係ない! 今日は飲み明かして騒ごうぞ!」
王が高らかに宣言すると歓声が上がる。
って! そんなことより私の本名がエルフやリザードマンはともかく、王の兵たちにバレちゃったじゃないか!
リョウは……あ~、もうなんか眠そうな顔しているし。
こうして宴は夜遅くまで続いた。
なにはともあれ、エルフ、リザードマン、ドワーフ、人間、そして赤竜が、互いの違いを超えて語り合う姿に、私は新しい時代の幕開けを感じたのであった。
1
あなたにおすすめの小説
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
クラス転移したからクラスの奴に復讐します
wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。
灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。
彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。
タイトル通りのおっさんコメディーです。
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる