270 / 314
第7章 絶望の鐘
第30話 ディンレル王国滅亡 魔王アリス
しおりを挟む
夕暮れの血染めの戦場。
空には不気味な赤黒い雨が降り注いでいる。
そんな戦場のど真ん中に、クレマンティーヌは立っていた。
彼女の銀髪は血で濡れ、身にまとっていた深い紺色のロングコートは裂け、あちこちに深紅の染みが広がっている。
たった1人で4体の魔界最上位種と互角以上に渡り合っている姿は、まるで死を司る女神のようだ。
だが、そんな女神の顔には疲労の色が濃く漂っている。
魔族どもの再生速度が減り、動きが鈍り、ピクピクと地に伏せている状態へ、トドメを刺そうとしたクレマンティーヌは言葉を失った。
仕える国の第一王女にして魔女の弟子アリスと、彼女の夫ヒイラギが現れたからだ。
アリスの容貌は変わらぬままだが魂の輝きは失われ、醜く汚れ、狂気に染まっている。
かつて女神を信じ、女神に愛されるべき人間だった彼女が、今や全てを憎悪し蔑んでいる目をしている。
ヒイラギもまた同様だ。
「もう人じゃないねえ。満足かい? それで?」
クレマンティーヌは吐き捨てるように2人へ言った。
「ええ、先生。満足してます。それにしても先生、強すぎます。魔界の最上位種4体と戦い、圧倒するなんて。でも、もう私のほうが上です」
アリスは嘲笑うように答える。
「言うようになったねえ、アリス。師は敬うべきさね」
クレマンティーヌは眉をひそめた。
「ふふふ、弟子が師を超えるのは世の常です」
アリスは邪悪な微笑みで言葉を返した。
「ヒイラギ、騙され殺されたと恨む気持ちはわかるさね。だが、君はもう存在してはいけないんだよ」
クレマンティーヌはヒイラギに視線を向け、憐憫の情を滲ませる。
ヒイラギの黒い瞳が、クレマンティーヌと鋭く交差する。
「勘違いしてるようだな、クレマンティーヌ殿。俺はアリス様を護るのみ。他の者はどうでもいい。魔族も人もな」
「……そうかい。じゃあ戦うさね」
クレマンティーヌは覚悟を決めた。
「少しだけお待ちを。先生、良いものを見せて差し上げます」
アリスは不気味な笑みを浮かべ、碧眼がクレマンティーヌの瞳を見据える。
「これは……?」
次の瞬間、クレマンティーヌの脳裏に、チャービル、ディル、ローレル、アロマティカス、タイム、フェンネル、マツバの7人の宮廷魔術師見習いが無残に惨殺される光景が浮かぶ。
かつてアリスが、第一王女として、年長者として、彼らを可愛がり、慈しんでいた存在たちの凄惨な最期に言葉も出ない。
「あら? 先生、固まっちゃったわ。ふふふ、安心してください。みんなの魂はこちらに」
アリスはヒイラギの後ろから現れた、白髪の魔族が差し出す魂の欠片を手に取って見せてきた。
「これはみんなの魂です。先生が私に協力してくれるなら、この魂を復活させましょう。神聖魔法の使い手の先生ならわかるはず。ここから生き返らせるのは不可能だと。でも、それは女神の決めたルール。女神の理から外れた私には関係ないの。ヒイラギが甦り、ここにいるのが証拠」
クレマンティーヌは天を仰いだ。
アリスはとんでもない条件を突きつけたのだ。
「妹のアニスをあそこで殺さなかったのはわざと。これでアニスも深い悲しみを知ったの。きっと私と同じように魔王と覚醒する。そうしたら迎えに行くの。だって、私はアニスの姉なんだから。姉は妹を護らなくてはならないの。ああ! アニス! 待っててね! 昔のように抱き締めてあげるから!」
アリスの狂気が空間を満たす。
「ねえ先生。ローレルも、アロマティカスも、マツバも、チャービルも、ディルも、タイムも、フェンネルも、どうして私を選ばずアニスを選んだの。何で? どうして? 特にローレルとアロマティカスは私の側近中の側近で、マツバは義妹なのに。どうして、どうして、どうして? どうして大声で私に助けて!って叫ばなかったの? そうしたら私は、このバアフィンに殺すのを止めさせて抱きしめたのに。そして笑いあったのに。今までと変わらず、ずっと永遠に仲良くお友達でいたかったのに!」
クレマンティーヌは再び天を仰いだ。
アリスの言葉は、彼女の深い歪みと絶望を露呈している。
「先生。先生は私を裏切らないですよね? 私に様々なことを教え、導いてくださいましたもの。これからもずっと側にいて、私を支えてくれると信じてます」
アリスは祈るような声で……震える声で呟く。
クレマンティーヌはため息をついた。
もはや何を言っても無駄だろう。
ならば……
クレマンティーヌは覚悟を決め、アリスの狂気に染まった瞳を見据え、跪いて恭順を示した。
「わかったさね、アリス。いや、魔王アリス様。このクレマンティーヌを好きに使うがいいさね」
その瞬間、自分が魔族と化したのを感じた。
ならば見た目も変えよう。
イフリートが赤、ガンニバルが黒、ゴドリッチが緑、ヒューリーが銀。
先程まで戦っていた魔族たちの色彩を参考に、クレマンティーヌは自身の肌を鮮やかな青へと変貌させた。
魔王の側近に相応しい姿へと。
「ではお約束通りにみんなを甦らせます。……クスッ、ただ甦らせるのも癪ね。みんなアニスに味方したんだし。……こうしましょうか? 転生させ、成長したら迎えに行くの。どうせ私たちは、もう永遠の命と永遠の時を得たのだから時間はいくらでもあるんだし。そうだわ! アニスが私に今まで通り姉様と呼んで共に過ごすと誓ってくれるか、とても悲しいことだけど私に逆らって殺されるか、はたまた自然死するまで転生したみんなの記憶は封じておきましょう! それがいいわ! ……だって姉妹仲違いした状況で、またみんなアニスに味方したら悔しいもの! ふふふ、心配しないでヒイラギ。このみんなの魂は私と同調させたの。私が死なない限り、みんなも死なない。何十年だって何百年だって何千年だって、私が死ぬ時はみんなも一緒よ? ふふ。楽しみだわ! アニスが私に『姉様!』って、あの無邪気で愛らしい笑顔を向けて、駆け寄ってくるの。ふふ、もう一度皆に会えるんだし喜びなさい!」
狂気に満ちたアリスの言葉は、もはや止められない流れのように大地に木霊する。
ヒイラギはただ跪き、頭を垂れるのみの姿勢を崩さない。
こうして、魔王アリス、魔族ヒイラギ、魔族クレマンティーヌが誕生した。
(私ぐらいはアリスの側に付いていないとねえ。……アメリア王妃、申し訳ない。約束を守れなかった。アニス……私も遠慮はしないさね。アリスを止めたければ私より、ヒイラギより、アリスより強くなって止めてみせるさね)
クレマンティーヌはヒイラギとアリスの狂気に染まった瞳を凝視し、ただ、そう願った。
空には不気味な赤黒い雨が降り注いでいる。
そんな戦場のど真ん中に、クレマンティーヌは立っていた。
彼女の銀髪は血で濡れ、身にまとっていた深い紺色のロングコートは裂け、あちこちに深紅の染みが広がっている。
たった1人で4体の魔界最上位種と互角以上に渡り合っている姿は、まるで死を司る女神のようだ。
だが、そんな女神の顔には疲労の色が濃く漂っている。
魔族どもの再生速度が減り、動きが鈍り、ピクピクと地に伏せている状態へ、トドメを刺そうとしたクレマンティーヌは言葉を失った。
仕える国の第一王女にして魔女の弟子アリスと、彼女の夫ヒイラギが現れたからだ。
アリスの容貌は変わらぬままだが魂の輝きは失われ、醜く汚れ、狂気に染まっている。
かつて女神を信じ、女神に愛されるべき人間だった彼女が、今や全てを憎悪し蔑んでいる目をしている。
ヒイラギもまた同様だ。
「もう人じゃないねえ。満足かい? それで?」
クレマンティーヌは吐き捨てるように2人へ言った。
「ええ、先生。満足してます。それにしても先生、強すぎます。魔界の最上位種4体と戦い、圧倒するなんて。でも、もう私のほうが上です」
アリスは嘲笑うように答える。
「言うようになったねえ、アリス。師は敬うべきさね」
クレマンティーヌは眉をひそめた。
「ふふふ、弟子が師を超えるのは世の常です」
アリスは邪悪な微笑みで言葉を返した。
「ヒイラギ、騙され殺されたと恨む気持ちはわかるさね。だが、君はもう存在してはいけないんだよ」
クレマンティーヌはヒイラギに視線を向け、憐憫の情を滲ませる。
ヒイラギの黒い瞳が、クレマンティーヌと鋭く交差する。
「勘違いしてるようだな、クレマンティーヌ殿。俺はアリス様を護るのみ。他の者はどうでもいい。魔族も人もな」
「……そうかい。じゃあ戦うさね」
クレマンティーヌは覚悟を決めた。
「少しだけお待ちを。先生、良いものを見せて差し上げます」
アリスは不気味な笑みを浮かべ、碧眼がクレマンティーヌの瞳を見据える。
「これは……?」
次の瞬間、クレマンティーヌの脳裏に、チャービル、ディル、ローレル、アロマティカス、タイム、フェンネル、マツバの7人の宮廷魔術師見習いが無残に惨殺される光景が浮かぶ。
かつてアリスが、第一王女として、年長者として、彼らを可愛がり、慈しんでいた存在たちの凄惨な最期に言葉も出ない。
「あら? 先生、固まっちゃったわ。ふふふ、安心してください。みんなの魂はこちらに」
アリスはヒイラギの後ろから現れた、白髪の魔族が差し出す魂の欠片を手に取って見せてきた。
「これはみんなの魂です。先生が私に協力してくれるなら、この魂を復活させましょう。神聖魔法の使い手の先生ならわかるはず。ここから生き返らせるのは不可能だと。でも、それは女神の決めたルール。女神の理から外れた私には関係ないの。ヒイラギが甦り、ここにいるのが証拠」
クレマンティーヌは天を仰いだ。
アリスはとんでもない条件を突きつけたのだ。
「妹のアニスをあそこで殺さなかったのはわざと。これでアニスも深い悲しみを知ったの。きっと私と同じように魔王と覚醒する。そうしたら迎えに行くの。だって、私はアニスの姉なんだから。姉は妹を護らなくてはならないの。ああ! アニス! 待っててね! 昔のように抱き締めてあげるから!」
アリスの狂気が空間を満たす。
「ねえ先生。ローレルも、アロマティカスも、マツバも、チャービルも、ディルも、タイムも、フェンネルも、どうして私を選ばずアニスを選んだの。何で? どうして? 特にローレルとアロマティカスは私の側近中の側近で、マツバは義妹なのに。どうして、どうして、どうして? どうして大声で私に助けて!って叫ばなかったの? そうしたら私は、このバアフィンに殺すのを止めさせて抱きしめたのに。そして笑いあったのに。今までと変わらず、ずっと永遠に仲良くお友達でいたかったのに!」
クレマンティーヌは再び天を仰いだ。
アリスの言葉は、彼女の深い歪みと絶望を露呈している。
「先生。先生は私を裏切らないですよね? 私に様々なことを教え、導いてくださいましたもの。これからもずっと側にいて、私を支えてくれると信じてます」
アリスは祈るような声で……震える声で呟く。
クレマンティーヌはため息をついた。
もはや何を言っても無駄だろう。
ならば……
クレマンティーヌは覚悟を決め、アリスの狂気に染まった瞳を見据え、跪いて恭順を示した。
「わかったさね、アリス。いや、魔王アリス様。このクレマンティーヌを好きに使うがいいさね」
その瞬間、自分が魔族と化したのを感じた。
ならば見た目も変えよう。
イフリートが赤、ガンニバルが黒、ゴドリッチが緑、ヒューリーが銀。
先程まで戦っていた魔族たちの色彩を参考に、クレマンティーヌは自身の肌を鮮やかな青へと変貌させた。
魔王の側近に相応しい姿へと。
「ではお約束通りにみんなを甦らせます。……クスッ、ただ甦らせるのも癪ね。みんなアニスに味方したんだし。……こうしましょうか? 転生させ、成長したら迎えに行くの。どうせ私たちは、もう永遠の命と永遠の時を得たのだから時間はいくらでもあるんだし。そうだわ! アニスが私に今まで通り姉様と呼んで共に過ごすと誓ってくれるか、とても悲しいことだけど私に逆らって殺されるか、はたまた自然死するまで転生したみんなの記憶は封じておきましょう! それがいいわ! ……だって姉妹仲違いした状況で、またみんなアニスに味方したら悔しいもの! ふふふ、心配しないでヒイラギ。このみんなの魂は私と同調させたの。私が死なない限り、みんなも死なない。何十年だって何百年だって何千年だって、私が死ぬ時はみんなも一緒よ? ふふ。楽しみだわ! アニスが私に『姉様!』って、あの無邪気で愛らしい笑顔を向けて、駆け寄ってくるの。ふふ、もう一度皆に会えるんだし喜びなさい!」
狂気に満ちたアリスの言葉は、もはや止められない流れのように大地に木霊する。
ヒイラギはただ跪き、頭を垂れるのみの姿勢を崩さない。
こうして、魔王アリス、魔族ヒイラギ、魔族クレマンティーヌが誕生した。
(私ぐらいはアリスの側に付いていないとねえ。……アメリア王妃、申し訳ない。約束を守れなかった。アニス……私も遠慮はしないさね。アリスを止めたければ私より、ヒイラギより、アリスより強くなって止めてみせるさね)
クレマンティーヌはヒイラギとアリスの狂気に染まった瞳を凝視し、ただ、そう願った。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
クラス転移したからクラスの奴に復讐します
wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる