【完結】童貞魔女(♂)オーウェンはチンチラ奴隷を嫁にする【R18】

ケロリビ堂

文字の大きさ
10 / 49

10.魔女と奴隷と泥食いスライム

しおりを挟む
 悶えて転がりまわるザジをそのまま好きにさせておいて、オーウェンがまずやったことはお湯を沸かすことだった。
 スライムが肛門に入った場合どうしたらいいのかは教わっていないが、『泥食い』と言われる虫の類が入った時の対処法は母から教わっていた。泥食いは動物の肛門から潜り込んで糞便を食べる虫の総称で、かつては糞食いと呼ばれていたがあんまりな呼び名すぎるので近年泥食いと呼ばれるようになったとかなんとか。混乱のあまりどうでもいい豆知識が頭をよぎっては退場していくが、それはそれとしてそういうものに入られたとき、人の体内とおなじような温度の湯に浸かってしばらく待つと、原始的で頭の良くない虫は宿主の体内が外まで拡がったと勘違いするのか、顔を覗かせるそうで、そこをすかさず掴んで引っこ抜くのである。

「これしかない、これしかない、これしかない……」

 助産の現場も何度か経験したオーウェンなので、感情が混乱しても手は冷静に動かすことが出来る。行水用のたらいに張った水に湯を注いでザジにとって熱くない温度に整え、残った湯で薄いハーブ水を作る。水弾きで打ち出していたスライム用のハーブ水は要するに薄めただけのある種のハーブ茶である。別にこのまま飲んでもいいようなものだ。
 うまく行く確証はないのだが、スライムにザジの体内よりも湯の中の方が安全と思わせる必要がある。

「こんなことに使うために水弾きを作ったんじゃないのに……でもまあ、作っててよかった……。なあアンタ。今から触るが、のっぴきならない状態だから許しておくれよ」
「触って♡ 触って触って♡♡ はやくっ♡ はやくっ♡ はやくっ♡♡」
「うう……おかしな声を出すんじゃないよ……こっちまでおかしくなる……尻をこっちに向けて……うわ……」

 オーウェンが促すと、ザジはビクビクと痙攣しながら四つん這いになり、尻を高く上げて彼に向けた。彼女の小さな両手は下着の中に入り込み、ぐちゅぐちゅとうるさい水音を立てながら陰部をめちゃくちゃにかき回している。ピンと立った尻尾の根元で、半開きになった彼女の薄桃色の肛門がひくひくと蠢いている。今からするのは医療行為なのに、その光景のいやらしさにオーウェンは自分の陰茎がむくむくと屹立するのがわかった。

「やれやれ……まあ、これだけ開いてれば大して痛くもないだろう……」

 人肌にぬるめたハーブ水を水弾きで少量吸い上げる。そしてそのまま、先端についている射出口をザジの肛門につぷりとつきさした。

 ぷちゅるるるる……。

「ほぎょ!? お、お゛おおおぉんぅ~♡♡♡♡」
「うるさいねえ……っ。おっと……まだ出すんじゃないよ」

 素っ頓狂な声を上げて暴れるザジの腸内にハーブ水を注入したオーウェンは、片手で彼女の腰をがっしり掴んで逃げられないようにし、もう片方の手の親指で肛門に栓をする。

「お゛にょおぉおぉ♡♡ あばれてる、お腹の中でスライムあばれてっ♡♡♡ 苦しいよぉお♡♡♡ 苦しいけど気持ちいいのおおお♡♡♡」

 ほどなくごぎょぎょ……とという音と共に、彼女の腹の中でスライムが蠕動を始めたらしい。足をバタバタさせてわめくザジのなだらかな腹がぼこぼこと膨らんだりへこんだりしているのが足の間から見えた。

「そろそろいいか、よっと……」

 ザジの肛門から指を離したオーウェンは彼女を抱え上げ、湯を張ったたらいの中に腰を下ろさせた。

「おっ♡ おっ……♡♡」
「ほら、出しな、ほら、ほら」

 奴隷紋のあるあたりをオーウェンが大きな手で押す。やわらかく弾力のあるザジの腹は押されるままにべこんべこんと凹み、大きく広げた足の密やかな窄まりが内側からもこもこと押されて盛り上がった。

 ぴょこ……。

「出て来たよっ、いきんで出しな!!」
「んあ゛あああああ……っ!!!!」

 忌避している液体に満ちた体内から逃げるために、スライムはその身を細長く変形させてたらいの湯の中へ顔を出し、ザジの腹圧に押されてむりむりとその透明な体を少しずつ露わにし……途中で力尽きたのかそのまま動かなくなった。

「はあ……はあ……はあ……」
「あ~、途中で死んじまった……仕方ない、掴んで出すからもう一回いきみな」
「んに゛ょお!!!!」

 ぐいっ、つんっ!!

 オーウェンがはみ出たスライムの頭(?)を握って引っ張ると、びん、と中でつかえてスライムの体が伸びた。

「くそっ、中で泥食ってやがんのか……。力づくで引っ張るからね、そっちは力入れたら尻が切れるよ。口開けて指開いて脱力しな。今なら叫んでもいいから。三つ数えたら行くよ。さん、にい、いちっ……!」

 ずぼるるるるるるるるるるるるるるるぅッ!!!!!!

「に゛ょほおおおおおおッ!!!!♡♡♡♡!!!!♡♡♡」

 バシャバシャッ!!! ブシュッ!!!! じょばっ!!!!

 合図と共にずるんと引っ張り出されたスライムはどす黒く変色し、中でとっくり状に膨らんでしまっていた。

「ううーっ、い、嫌だねぇ!! 出たよ、アンタ。しっかりしな」
「あ♡ はあぁあぁぁ……♡♡♡♡ あ、ありがとうごじゃいましたぁあ……オーウェンしゃまぁああ♡♡♡ あっ♡ あははっ♡♡♡」

 嫌そうにゴミ用の袋にスライムの死骸を放り込むオーウェンと、仰け反ってヒクヒクと痙攣するザジ。地獄かここはと思いながらオーウェンは袋の口を堅く縛った。

「おーうぇんしゃま♡ おーうぇんしゃま……♡♡♡」
「なんだいもう……さっさと立って……うえ!? うええ!!!???」

 いいから部屋に行け、と言おうとしてザジのほうを見たオーウェンの目の前に、ぽっかりと開いたままのザジの尻が顔のすぐそこまでにじり寄ってきていて、思わず大きな声で驚いてしまう。

「何やってんだい!! 何! 何やってんだい!! なんだい!!!」
「ザジ、おしりもおまんこも熱くてせつないんでしゅう……♡♡♡ どっちの穴でもいいからお情けくだしゃいいぃ……♡♡♡」
「馬鹿!! バカバカバカ!!! やめな!!!! あっ!? さてはスライムの媚薬成分でエロバカになってんだね!? アンタ!!!!」
「お尻でいいでしゅっ♡ お尻でいいのでっ♡♡♡ オーウェンしゃまのおちんぽでずぼずぼしてあちゅいの治してくだしゃいぃ♡♡♡♡ そうじゃないと頭狂っちゃうんでしゅうぅ♡♡♡ たしゅけてぇ♡♡♡」

 調教師の躾により、ザジは一度発情したらご主人様の陰茎の恩恵に与れるまでは発情しっぱなしのいやらしい体に改造されてしまっている。びしょびしょに濡れた尻尾をふりふりと振りながら、ザジは必死におねだりを続けた。

「だとしてもこんなねえっ!! はあっ、はあっ! 弱みに付け込んで変なことするような、はあっ!! アタシはそんな男じゃないっ!! それにアタシだって初めては普通がいいっ!!! こんな変態みたいな状況でヤったら人間が駄目になっちまう気がするっ!! ヤダッ!!!」

 尻もちをついて後ずさるオーウェンは、理性ではこんな状況本意ではないのだが若い性欲が正直に体に作用し、敢え無くローブの前をギンギンに膨らませてしまっている。口で嫌がりながら体が嫌がれないというアンバランスな状態に彼はすっかり翻弄されていた。

「オーウェン様ッ!!! 大丈夫です!!! 肛門は性器じゃないので!!! ノーカウントになりますって!!!!!」
「肛門は性器じゃないから!!? ノーカウントになる??!!!????」

 もうだめだ。もうだめだった。オーウェンは、「アンタもそういう状況になる時がいつか来るだろうから、そういう時に困らないように新品のを一個ポケットに入れておくんだよ」、と母に言われ、お守りくらいの気持ちで入れておいた虎の子のスライムスキンを今自分の意思で、初めて使うことにしたのだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜

来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、 疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。 無愛想で冷静な上司・東條崇雅。 その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、 仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。 けれど―― そこから、彼の態度は変わり始めた。 苦手な仕事から外され、 負担を減らされ、 静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。 「辞めるのは認めない」 そんな言葉すらないのに、 無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。 これは愛? それともただの執着? じれじれと、甘く、不器用に。 二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。 無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜

桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。 上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。 「私も……私も交配したい」 太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。

ヤンデレ王子を闇落ちから救ったら愛執まみれの独占欲に囚われました

大江戸ウメコ
恋愛
幼い頃に精霊の祝福である未来視の力が開花し、「夫である第二王子ナハルドに殺される」という己の運命を知った伯爵令嬢ツィーラ。この悲惨な未来を変えるべく、ツィーラは彼を避けようとしたが、ひょんなことから婚約者に選ばれてしまった! ならば、ナハルドが将来闇落ちしないよう、側で彼を支えることを決意する。そんな努力の甲斐あって、ツィーラへの好意を隠さず伝えてくるほど、ナハルドとの関係は良好になった。だけど、彼の並々ならぬ執着心のすべてを、ツィーラはまだ知らなくて――

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

処理中です...