【完結】悪役令息⁈異世界転生?したらいきなり婚約破棄されました。あれこれあったけど、こんな俺が元騎士団団長に執着&溺愛されるお話

さつき

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11、ゴールド仕様?ゴールドシリーズ、そして移動

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セブン町にいつのまにか到着していた。
あれ?門番さんは?
町の雰囲気とか、ロー村、ファミ町、セブン町とくれば、ほらアレだよねーって思うのは俺だけなのか?
アレコレ、確認とか手続きとか…あれ?
アレってなんだ、アレ?
まぁ、確認やら手続きなどは残念ながら寝てるうちに終わってしまったようだ。
寝ていた自分も悪いが起こしてくれたらいいのにーと、思ってしまった。
グリーコさんもコリラックさんも優しいから、起こさないでいてくれたんだろなぁ。
でも、ちょびっと残念。
でも、初めて入る村や町とかは、やはり目がぱっちり起きている時に入りたかったぁぁ……。
もう一度、門に行って入りなおしてみようかなと思うくらい残念だ。
ここはどこだろうかと気づいたら、冒険者と商業ギルドなどが一緒になってる市役所っぽい場所。
独特の雰囲気なんだけど、外からの見た目がアレに似ていた。オレンジ、グリーン、レッドの三色のアレ!!
三色カラーが使われたギルド、そのギルド併設の馬車留にあるグリーコさんの荷馬車からオレ…僕はしばらくギルドをみていた。
「……。」
ギルド内に飲み物やパン、その他の食品から日用雑貨が買えるのではないかと錯覚しそうになってしまった。
まさか、ね。
「んっ?おっ!起きたのか?」
ふかふかが気持ちいいなぁと目を開けたまま寝転んでいたが……。
しまった、ふかふかでもふもふの誘惑に負けてしまったのか、またコリラックさんにもたれ…いや、今度は完全にアレだ、恋人同士や親子でするかもしれないやーつ、膝まくらしてもらっている状態だった。
心地よいもふもふと心地よい揺れだったが、馬車は停まっているのに揺れているから不思議に思ってたんだ。

コリラックさんの手には、切り込みが入った木の棒と何かの鳥の羽らしきモノを持っていた。
その羽を木の棒の3箇所の切れ込みに羽を入れていた。
3枚の羽を器用に差し込み矢の先っちょがない矢が数十本作られていた。
間近、かなりの至近距離で出来上がっていく弓矢の羽部分、ずっと見ていたいと思ってしまった。
ボケェ~としてしまった自覚はあるが、ハッとし膝まくらされた状態でコリラックさんと目があった。
コリラックさんは、苦笑いしてるのか声を出さずにっこりしているように見えた。

オレ……僕が寝ていた事でかなり…いや、間違いなくコリラックさんの矢を作る作業を邪魔してしまった!!
「邪魔してご、ごめんなさい!!」
そう言いながら、やっと起き上がったぼ、僕。
そんな僕に、もふもふでふかふかの膝が"まだ寝ていいよ"と誘ってくるような気がした。必死に膝から目を離し、コリラックさんの顔を見て話す事にした。
「んっ?邪魔?何の邪魔かはわからんが、謝る必要も何も、その邪魔とやらの邪魔すらしてないぞ?」
「えっ、でも…オ…僕、コリラックさんの膝まくらで寝てしまっていたし、本当にすみません」
寝心地は最高でしたと心の中で付け足したのだった。
「子どもは寝るのが仕事だ。起きたなら腹ごしらえして、まだ時間あるなら色々見てみるか?」
「見たいです!!」
15歳で成人するこの世界、ここでは18歳なのに子ども扱いされるオレと僕。
の外見が幼いんだなぁと思いながら、いまだに違和感を感じながら、一人称にしっくりかなった。
グリーコさんとコリラックさんに、はやめた方がいいといわれたけど、は前も今も成人してるからいいんじゃないのか?と思うんだけど、なぜかは使わないでほしい!!とくまさんに…ゴホッ、コリラックさんと涙目のグリーコさん言われた時、少し引いてしまった……。
仕方なくを使うしかないのだが、違和感ありまくりの、ボク、僕、ぼく……。

コリラックさんと一緒にはぐれないようにと手を繋いだ。肉球、くまの肉球、思ってたより固かった。
手をクニクニしていたら、「くすぐったいからやめてくれ」とまたもや苦笑いされてしまった。
しつこくしていたら、袖口を持つ様に言われてしまった。残念!!
固い肉球もクセになる触り心地だったのに、どうやらやりすぎてしまったらしい。
屋台巡り、じゃなくてお店巡りをした。
夜店や祭りの時の屋台っぽい雰囲気で、ざわつく賑わいが楽しかった。
他の所と違うのは、何でか知らないがゴールドシリーズっていって、屋台の一部、主に天井あたりに金色に塗られていたり、店によっては柱の一部が金色に装飾されていた。
この町に金が出るダンジョンがあるらしく、それをアピールする為屋台にも金色が使われているそうだ。
残念ながら最低でもソロだとC級以上じゃないとダンジョンは入れないそうだ。パーティーでもC級以上、見習い不可でパーティー内でもD級以上ないと厳しいらしい。
冒険者になったんだからそのうちダンジョンは体験したいけど、この町のダンジョンは中級から上級向けなのではまだ行けない。
まだF級になったばかりだから。
あと18回ミッションを…いや、依頼をこなさないと次に上がれない。
「ダンジョン行きたかったのか?まぁ、ここは虫系も多いし、金もとれるが魔物もランダムに出るからめんどくさいダンジョンだ」
ゴールドなのにめんどくさいの?
コリラックさんはA級、そのA級冒険者がめんどくさがるダンジョン、ある意味気になるけど今はどうあがいても行けないので、そのうちご縁があれば行く?かもしれない。行けたら行くダンジョン候補、その1にした。

屋台のご飯は美味しかった。
今度は皆の分、オレ…僕も皆の分を買った。
買ったつもりなのに、なぜかコリラックさんがほとんどお金を出してしまった。無念……。
金の串焼き、金のハンバーグっぽいのん、金のパン?
一般的なパンよりバター風味が効いていて美味しかった。そこに、金シリーズのハムやら野菜などを購入し金のパンに挟んで食べた。
めっちゃ美味しかった。
アレ?関西人になってる?
元関西人なのか?オレ?
金色といえば、暴れてるらしい将軍様が金色の何かを身につけ、踊りながらオレ!っているのがぼんやりと頭に浮かんできたが、アレはなんだったんだろうか?
まあまあテンションは上がりそうなリズムだったような気がする。
金色のテンション、金貨の金もこのセブン町のダンジョンでとれる金でつくられているとの、コリラックさん情報。へぇ~へぇ~ヘェ~という不思議な音と黒いメガネをかけたおじさんまでもが頭に浮かんだ。
誰だ?この人は?
コリラックさんは、日持ちしそうな食べ物を中心に大量に色々と買い込んでいた。
さすが冒険者?だけど、それどうするんだろう。
まだ、出会って数日だけど食事系はすでに調理済みのものを買っていたし、自分で調理するにしてもコリラックさん、料理出来るのかどうかはわからない。
まぁ気にしても負けと謎の納得の仕方をし、気にしないよう心がけた。

グィッと肩を抱き寄せられてしまった。
コ、コリラックさん?
「色々見たいのはわかるが、前方に気を付けろ」
そう言いながら、僕にぶつかりそうになっていた人が通り過ぎるまでニラみつけていた。
なぜか相手に舌打ちをされた気がしたが、前を見てなかった僕が悪いので仕方がないと思った。
今度は前をしっかり気にしながら歩いたけど、なぜかコリラックさんに笑われてしまった。
しばらく歩くと、ゴールド仕様の町なみだったのに少しさびれた場所に出た。
屋台がまばらにあり、金色の装飾がない屋台や地面に直接布を敷いて、そこに商品が並べられているお店?の通りを歩いていた。
休憩するにしても何もない場所。
その通りを5分ほど歩いた場所に、幽霊が出そうなボロい家?
広めの玉ねぎ小屋に壁代わりの板を取り付けただけの様な家の前にきた。
中に複数人の人の気配がした、というか壁の隙間から可愛い目がチラホラ見えていた。
「コリラック兄ちゃん?!」
「おぅ!元気にしてたか?」
「にぃにぃ~……グスッ」
「お、おい、ど、どうしたんだ?」
小さな子、ケモ耳、女の子?!!
か、可愛い!!可愛すぎる!!
「リータ兄ちゃんが…ぐすっ」
ガタッガゴッ、ミシッミシッ
バキッ
バタンッ
「「「「!!!」」」」 
もともと取れかかっていたと思われる木の板は、コリラックさんが開けようとしたら、(ドアがわりの)木の板は見事に取れてしまった。
さらに地面に倒れた(たぶんドア)木の板は半分に割れてしまった。

8畳あるかどうかの玉ねぎ小屋、のようなボロボロな小屋。
いたるところが、割れた板などの上に天然素材たっぷりな巣?いや、アレだ。
アルプスのとある少女がワラにシーツを被せた、天然素材のベッドだ。
それのシーツなしバージョンだ。
干し草や小さな小枝混じりの物がこんもり積み重なっているところに、全体的にボロボロな服を着た子どもが3人と1人いた。
痩せた子どもたち、頭には特徴あるケモ耳。尻尾が見えてる子もいた。そのうちの1人は、ツギハギされた服を数枚かけられてブルブル震えていた。
あきらかになんらかの病気?
オレ…僕より身長が少し小さめだから確実に子ども、しかもかなり可愛い。
「クリム、モナ、ネーゼ、リータはいつからこんな状態だ?」
コリラックさんが子どもたちに聞くと、泣きながら3日ほど前からだと答えていた。
一番年長者だそうで年齢は10歳。
コリラックさんはこの子たち孤児4人の面倒を2ヶ月ほどからみているそうだ。
みているとはいえ、指名依頼を受けたりする事もあるので1週間ほど来れない時もあり、なるべく日持ちする食べ物などを買う様にしているそうだ。
大量に食べ物を買っていたのはその為だったんだと思った。

獣人族差別、今いる地域はまだあまり酷い差別はないらしいが王都は特に人族主義の者が多く、税金面でも人族と獣人族とでは獣人族は倍ほど税金をかけられているそうだ。
特に獣人族の中でも、人族寄りの子どもの獣人族は違法奴隷にされやすく、さらわれたあとは闇商人たちの手により愛玩奴隷として売られるこたが多いそうだ。
約2ヶ月前ギルドで仕事を受けた先で違法奴隷として捕まっていた子どもたちを保護したそうだ。
ファミ町のギルド長も人寄りのとらの獣人族だが、ファミ町にある孤児院にも獣人族が数人いるものの、定員オーバーの為、全員受け入れてもらえなかったそうだ。
自分の出身地がわかる子には、冒険者ギルドを中心に保護し、元の場所に戻せる子は戻したらしい。
残念ながら親に売られた子もいたが、小さな子ども数人はタイガと奥様(男)新婚2年目の夫夫(ふうふ)が引き取ったそうだ。
あちこちの村や町の孤児院に掛け合っているが、どこも同じような状況で定員がいっぱいいっぱいで受け入れ出来ないらしい。

そしてここにいる子たちは、コリラックさんが一時預かり、保護している状態の大きめの子たちだった。
しかし、虐待や色々あったためか足が曲がってそのまま治ってしまい歩くのが遅いとか、腕が曲がっている、背中にヤケドの跡があったり、尻尾が切られたり、酷い仕打ちを受けた子どもたちだった。
こっそり説明を聞いた時、オレ…僕が泣く事ではないのになぜか涙が止まらなかった。
泣いてる場合じゃなかった。
震えてるという事は、痙攣けいれんか熱、それとも単に熱のため寒いから。
おでこを触ると確かに熱かった。
今更ながら、うっかり魔法を使える事を忘れてしまっていた。
*注*うっかりどころか、創造魔法で色々な物、魔道具、回復魔法、聖魔法なども作り出せる事を忘れているシエルです。後ほど気づき落ち込みます。

木の桶をアイテムボックスから取り出し氷水を入れ、濡れた布をおでこにのせた。
すぐに温くなるがなん度も変えながら、手持ちのブランケットを着せた。
熱下げの薬はない。
どうしようかと思っていたら、
「シエル君、皆、とりあえずここを出よう。ドアもすまない、壊れてしまったし……」
「「「……。」」」
「おうち、壊れちゃった?」
「すまない、力加減間違えてしまった」
「コリラック兄ちゃん、力強いねぇ」
「……すまない」
コリラックさんの説明では、どの町でも獣人族への差別や偏見が多くほとんどの宿屋や店も毛嫌いされている。
コリラックさんは、獣人族の中でも獣の血が濃い純血種に近く、獣人族にとっては憧れの存在だそうだ。
「毛並みも最高だもんねぇ!」と言うと目を逸らし照れていた。
サンブック国では、数少ないA級の冒険者のうちの1人がコリラックだが、獣人族らしい獣人なので普通の宿屋では泊まれず、ギルド併用の宿か野宿が当たり前だそうだ。
「えっ!!A級なのに宿に泊まれない?!」
決してオヤジギャグの様な寒いセリフを吐いたわけではないのに、コリラックさんに笑われた。
道すがらポツポツと説明される話に、この国の在り方にかなりの違和感、イビツな国だと思ってしまったのだった。
コリラックさんの腕の中には、ブランケットを巻き付け病気でぐったりしている10歳、たぬきの獣人族であるリータをお姫様抱っこしている。
全員可愛いケモ耳を隠す為、帽子や布をかぶっていた。
数少ない身の回りの物もコリラックさんのマジックバックに収納した。
きつねの獣人族であるクリムにはふさふさの尻尾があるので少しでも隠れるように、僕のフード付きマントを貸してあげた。
引きずってしまうかなと思ったら、うん、何も言わない。
いや、うん。くるぶしの所まですっぽりで、尻尾も無事隠れたんだし良しとしよう。
9歳のクリムの身長とあまり変わらない僕18歳。
悲しくないから。この世界の者たちがデカいだけ。
(*注*シエルも一応この世界の者です。中身がちがうだけです)
8歳のあらいぐまの獣人族モナと7歳のレッサーパンダの獣人族ネーゼは、コリラックさんが買った布を羽織っていた。
そして、ゆっくり歩きギルド横にあるグリーコさんの荷馬車に着いたのだった。

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