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20、⭐︎*シエル(オレ)とアロンさん
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⭐︎少しシリアスありのR指定入ってます。
前後の左右、色々お気をつけ下さい。
読んで頂きありがとうございます。
※オレ(シエル)目線
気づいたら青い小さめの枕を抱きしめるかのように"泣いていた"。
よくわからない感情がぐちゃぐちゃになっていた。
オレとボク、どちらの感情かもわからない。
オレとシエル、どこからがオレでどこからがシエルなのかわからない。
2人とも死んだのか?
死んだ2人がシエルの身体を使って、気持ちはどちらがどうなのかわからない。
オレは…今、アロンさんに絶賛密着中(ぜっさんみっちゃくちゅう)だ。
アロンさんの事は、嫌いではない。
それどころか、たぶん好き。
シエルはどうなんだろうか?
シエルは今、どんな気持ちなんだろうか?
こんな事になってしまったが、恥ずかしいというか…恥ずかしさ満開?…恥ずかしいしかない。
すっごく恥ずかしいけど、気持ちいい。
セフレ…、前世で、セックスフレンドから暴行を受け病院に運ばれた人がいたけど、彼がいるのに彼以外のセックスの為の友達がいる事に、理解出来なかった。
セックスは気持ちいいっていうのはわかった。
過去も、たぶんこちらの世界のシエルも未経験。
この恥ずかしくも気持ちいい行為は…オレはアロンさん以外の人とはしたくない。
あの時の患者さんは、複数のそれなりの友達ががいたようだが、あの行為を他の人とするのはどういう気持ちなんだろうか?
誰でもいいから、かまってほしいの?
さみしいから、誰かに触って欲しいのか?
気持ちがいいから、誰でもいいの?
それとも複数の人、全員を好きだったのか?
気持ちいい事も、そばにいて欲しいのも、オレは…ただ一人だけ……。
この感情が好きってことなのかな?
さみしいから、好きなのかな?
オレは、性的に好きになるなら女性が好きだったはずなのに?
シエルは、たぶん…女性が、無理…ッだろうな。
母親である女性ですら、否定している。
ミーユは、妹は…わからない。
シエルのみでの記憶……オレがここに来る前の家族と家(公爵邸)の記憶もあいまいだ。
背中に感じる人肌の温もり。
安心感なのに不安。
不安だけどさみしさが薄れていくような気がする。
寝ていたらしいオレが、うなされていたそうだ。
「悪いと思ったが、あまりにもうなされていたからつい、起こしてしまった。大丈夫か?」
心配そうな表情を浮かべ頭を撫でてくれたアロンさん。
年甲斐もなく、なぜか泣いてしまった。
不安で不安で仕方がなかった。
だけど、何が不安なのかとか何で泣いてるのかもわからなくなっていた。
しがみついたまま離れないオレ。
アロンさんの声を聞いだけで、なぜか安心したのだった。
お互い裸なのも忘れ…いや、裸なのを忘れていたのはオレだけかもしれない。
こんなわけわからないオレを、優しく声をかけ頭や背中をポンポンしてくれていた。
そんな優しいアロンさんに涙を見られたくなくて、アロンさんのたくましい胸にグリグリ頭を押し付けたりしていた。
くすぐったいとアロンさんが身じろぎしても、グリグリとしていた。
たぶん困った顔をしてるんだろうなぁと思ってしまった。
触り心地の良いアロンさんの胸や乳首、そしてシックスパック!!
くっきりと区画わけされた引き締まったお腹はもちろん、腕や太もも、際どいところや、あのおっきなアロンさんのアロンさんを触って堪能(たんのう)していた。
たまーにアロンさんのアロンさんをじっくり見ていたら、今、また逆襲(ぎゃくしゅう)されてしまった。
うつ伏せにされ、イタズラとお触り禁止とばかりに、お尻の穴にアロンさんの大きなアレがぐっぽり入り込みグチュグチュとやらしい水音をたてていた。
男らしい声とアロンさんのアロンさんが、下半身にグイグイ攻めてきた。
オレは、オレの声じゃない…シエルの身体から出される少年の甲高い喘(あえ)ぎ声をあげていた。
「気持ちいいのっ!!恥ずかしいのに、気持ち…ッもっと、激しく、して!!」
くっぅぅ!!
もっとして!!もっと欲しい!!
このオレはオレなんだと、感じたい!!
抽送(ちゅうそう)が激しくなり、オレの腰をがっつり捕まえながら息遣いも激しくなっていた。
後ろもいいけど、アロンさんの顔を見て、抱きしめて、キスをして、色々して欲しい!!
顔がみたいのに、キスも出来ないなんていや!!
「さみしいの!アロンさん、アロンさんが欲しいの!!」
うがぁぁぁ!!
声を荒げながら、ますます抽送は激しくなっていった。
すごい!!
すごいとしか言えない!!
気持ちいいのに、やはりアロンの顔が見えない!!
見えないと思ったら、無性に見たくなってしまった。
「アロンさんの顔が好き!!アロンさんが見たい!アロンさんが好きなのぉ!!」
うぐぁぁぁぁぁああ!!
なぜか、お尻の穴に入ってるアロンさんのアロンさんがまた大きくなっていった。
子ども服を大人が無理矢理着て、ぱつんぱつんで身動きが出来ない感じ?
それがオレのお尻の穴で、起きてる現象。
…アロンさんのアロンさんがググッとまた大きくなっていた。
お腹の中が熱い。熱くておっきい。
どこまで大きくなるのか、怖くなってきたオレだったが、それを口に出したら嫌われそうで怖かった。
「あ、おっきぃ…イッ、オレ…ボクを嫌いにならないでぇ!!」
グハッ!!
「…ッ、…天性の魔性か小悪魔か?」
ビクッ
てんせい?"転生"したのがバレたのか?
ど、どこで?
あやしいとこ、どっかあった?
"ボク"の中身が違うってバレたの?
ど、どうしよう?
まだ、出逢ったばかりの人にオレ、シエルに乗り移りか転生?したとか言ったら、頭がおかしいとか…下手したら精神病と思われて病院みたいなとこに幽閉?!
嫌だ!!
また、暗くて狭くて怖いとこに一人は嫌!!
イタイ、イタイイタイ…コワイ…モゥ…イヤダ…ゴメンナサイ…ゴメン…ナサイ、ボクイイコニナルカラ…オトナシクスルカラ、シズカニスルカラ、ワラワナイ…ッヨウニスルカラ、キタナクテ…ミニクイカオ、カクスカラ…オネガイ…ユルシテ、オネガイ
ボク?はいつのまにか気を失ってしまった。
*アロン目線
"す"の先が知りたいと思った。
ダメだと思いながらも、わざと冷静さを装って大人びた言葉を選んだつもりが、逆にやられてしまった。
秘処に自分のブツをあて、先っぽだけ侵入しただけで堪(こら)えきれなかった私のブツは決壊(けっかい)した。
しばらくご無沙汰だったブツ、自慰(じい)もしていなかったブツは、久しぶりの高鳴りにつられてたのか脅威(きょうい)のスピードで復活をとげた。
そして反乱?よくわからん大活躍をしてしまった。
ドクドクっとどこまで出すんだ?と思うほど、シエル君の中に出してしまった。
自分の身体の変化が怖い。
もう使い物にならないオレのブツだと思っていたのに、まだまだ現役だったのかと思ってしまった。
たぶん、きっとちがうだろうが……早漏ではないはずなのに、復活するのも早く、何度もイッてしまった。
自分なのに自分がわからなくなり始めた気がした。
息が乱れ、甘く香る目の前のシエル君に私自身が乱れてしまった。
垂れ流しかと思うほどの私の子種。
使い道がないと思っていた子種。
今までに感じた事のない圧倒的な快感に頭がくらくらした。
息が整わないうちに羞恥心が一気に襲い掛かり、気のきいた会話をしたくとも、なぜか舌がもつれそうになってしまった。
ちがうと否定的な考えもあるのに、甘い余韻(よいん)のせいなのか、シエル君と私の将来に、淡い期待までもが膨らんでしまった。
孕(はら)んでしまうんじゃないかと思うくらい出してしまった。
もう、孕んでしまったかもしれない?
幸いなことに、1度目のすぐイッたことはバレてないようだった。
ほぼ挿れっぱなし状態だった。
シエル君は時折り、一瞬だが気をやってしまったり、深夜までしているからか体力の限界だったようで、眠りそうになっていた。
このまま寝させてあげようと思い、どこかにある上掛けを探そうとしたその時、シエル君がいつのまにか青い小さなクッション?を抱きしめ、うなされていた。
どこからこのクッションが出てきたんだ?
そう思い見渡すと、この町で似たカバンを見た事があるが、細工をしたマジックバックだと思った。
持ち歩くほど、大切な青いクッションなのか?
少し妬けるな、と思ってしまった。
このまま寝させてもいいのか、起こした方がいいのか迷ったが悪夢なら起こした方がいいと思い、揺さぶったがなかなか目を覚まさなかった。
小さな青いクッションを抱きしめるくらいなら、私を抱きしめて欲しいと醜(みにく)い感情が湧き上がり、悪いと思ったが、青いクッションをずらしただけになってしまった。
取り除(のぞ)こうとしたが、思いのほか力強くしがみついていた。
仕方なく青いクッションをずらしたまま、何度か声かけと揺さぶりに目を覚ましたシエル君は人が変わったかのように豹変(ひょうへん)した。
悩ましいほどの喘(あえ)ぎ声は、ダイレクトに私のブツへの刺激となっていった。
シエル君の高い攻撃力ある言葉も、私の理性とやらがどこかに吹き飛んでいった。
「気持ちいいのっ!!恥ずかしいのに、気持ち…ッもっと、激しく、して!!」
くっぅぅ!!
シエル君の腰をしっかりと掴(つか)み、秘処から挿れたブツの抽送(ちゅうそう)を激しくしてしまった。
全速力で走るくらいの勢いで腰を酷使(こくし)した。
この私が息切れするくらい激しくした。
「さみしいの!アロンさん、アロンさんが欲しいの!!」
うがぁぁぁ!!
私を殺す気かぁぁぁ!!
叫ばなかった私自身を褒めたい!!
息はとっくに切れている。
腰の動きは過去最高を更新するほど激しく動かしていた。
何度もイった。
イッたのにすぐ復活する私のブツ。
頭がおかしくなりそうだ!!
「アロンさんの顔が好き!!アロンさんが見たい!アロンさんが好きなのぉ!!」
うぐぁぁぁぁぁああ!!
ちょっと、声が漏れたかもしれない。
"す"の先なのか?
これが、シエル君の"す"の先なのか?
す、き、どころじゃく、私の顔を見たいのか?!
私はなぜシエル君をうつ伏せなんかに、してしまったんだろうか?
なぜ?
私もシエル君の顔をずっと永遠に見ていたい。
見て触って、色々触れながら……ゴフッ!!
初心者には、後ろ向きで挿れた方がヤりやすいとか負担が軽くなるとかで……グハッ!!
ググッとまた大きくなり最奥をゴリゴリしてしまった。
「あ、おっきぃ…イッ、オレ…ボクを嫌いにならないでぇ!!」
ウグッ!!
ヤバい、ヤバい、止まらない!!
嫌いになるはずないだろ!!
嫌いどころか、クセに…ッ好き過ぎて、手放せない!!
誰にも渡したくない!!
嫌いじゃない!!好きだ!!
この気持ちは、好き以外ありえない!!
このまま…このままでは、本当に孕(はら)ませてしまう?!孕ませたら、私だけのシエルに……?!
いや、ちゃんと話し合わなければ、冷静にならないと…
このままでは危険だ。
10代で初めてを経験した場合孕みやすくなる。
20代での初めてより10代の方が孕みやすい。
30代での(処女)は妊娠の可能性はかなり少なく傾向がある。
年齢は18歳…ッ、責任はとる!!
だが家の問題が……。
こんなくたびれた30代と、若くてきれいで麗しいシエル君。
いや、避妊もせずしてしまったから可能性が……。
このまま、何も処置しなければ…孕みやすく、な、る。
だ、ダメだ。
一時の感情に流されてはダメだ!!
シエル君と私が…冷静に落ち着いた上で子作りを……ゴフッ!!
愚かな妄想をしてしまった。
アットホームな温かな家で、シエル君と私と子どもたちが…楽しく過ごす…妄想を。
どこまでも魅了してくるのかと問いたくなるほどの可愛さだ!!
「…ッ、…天性の魔性か小悪魔か?」
ビクッ
急にシエル君が震え出してしまった。
しまった!初心者相手にやり過ぎてしまったと反省したが、尋常じゃない震えに、シエル君の身体から私のブツを抜き仰向けにした。
「…ッ………やっ!!……、………。イ……、……タイ…コ……モゥ……ヤ……、ゴメ……イッ…ゴメン…ナサイ……ル、カラ……ル…ッ」
震えながら、何かに怯えているシエル君の異変に、虐待(ぎゃくたい)という言葉が浮かんだ。
孤児院にいる子の中には、よく死ななかったものだと思われるような腹がにえくりかえそうになるくらい、酷い虐待をされた子がいる。
その子たちのほとんどが、眠るときなどかなりの確率でうなされていると聞く。
自分を責め、ごめんなさいと謝るらしい。
虐待を受け保護された孤児の子が寝ているところやうなされている所は見たことがないが、もしかしたら、シエル君も…そうなのかもしれない。
誰に?
公爵夫人…なのか?
公爵夫人も公爵本人も子煩悩で夫婦仲も良いときくが…違うのだろうか?
小さな頃に婚約したらしいシエル君。
あのクソ国王が、可愛い子と第一王子が婚約した事を話していた事もあった。
第一王子が気に入って、頼んできたとかどうとか。
自分は政略結婚だったから、ウォード公爵家のように恋愛結婚に憧れている、と。
この私や他の者にも、恋愛結婚について話したり第一王子を褒めていた。
自分で見つけた相手なのに……。
その第一王子の婚約者を誰が、こんなにボロボロにしたんだ?!
許せない!!
「シエル君、シエル…大丈夫だ。ここには誰も、君に害するものはいない。大丈夫だ!」
何度も何度も優しく声をかけ、安心させる為抱きしめつづけていた。
前後の左右、色々お気をつけ下さい。
読んで頂きありがとうございます。
※オレ(シエル)目線
気づいたら青い小さめの枕を抱きしめるかのように"泣いていた"。
よくわからない感情がぐちゃぐちゃになっていた。
オレとボク、どちらの感情かもわからない。
オレとシエル、どこからがオレでどこからがシエルなのかわからない。
2人とも死んだのか?
死んだ2人がシエルの身体を使って、気持ちはどちらがどうなのかわからない。
オレは…今、アロンさんに絶賛密着中(ぜっさんみっちゃくちゅう)だ。
アロンさんの事は、嫌いではない。
それどころか、たぶん好き。
シエルはどうなんだろうか?
シエルは今、どんな気持ちなんだろうか?
こんな事になってしまったが、恥ずかしいというか…恥ずかしさ満開?…恥ずかしいしかない。
すっごく恥ずかしいけど、気持ちいい。
セフレ…、前世で、セックスフレンドから暴行を受け病院に運ばれた人がいたけど、彼がいるのに彼以外のセックスの為の友達がいる事に、理解出来なかった。
セックスは気持ちいいっていうのはわかった。
過去も、たぶんこちらの世界のシエルも未経験。
この恥ずかしくも気持ちいい行為は…オレはアロンさん以外の人とはしたくない。
あの時の患者さんは、複数のそれなりの友達ががいたようだが、あの行為を他の人とするのはどういう気持ちなんだろうか?
誰でもいいから、かまってほしいの?
さみしいから、誰かに触って欲しいのか?
気持ちがいいから、誰でもいいの?
それとも複数の人、全員を好きだったのか?
気持ちいい事も、そばにいて欲しいのも、オレは…ただ一人だけ……。
この感情が好きってことなのかな?
さみしいから、好きなのかな?
オレは、性的に好きになるなら女性が好きだったはずなのに?
シエルは、たぶん…女性が、無理…ッだろうな。
母親である女性ですら、否定している。
ミーユは、妹は…わからない。
シエルのみでの記憶……オレがここに来る前の家族と家(公爵邸)の記憶もあいまいだ。
背中に感じる人肌の温もり。
安心感なのに不安。
不安だけどさみしさが薄れていくような気がする。
寝ていたらしいオレが、うなされていたそうだ。
「悪いと思ったが、あまりにもうなされていたからつい、起こしてしまった。大丈夫か?」
心配そうな表情を浮かべ頭を撫でてくれたアロンさん。
年甲斐もなく、なぜか泣いてしまった。
不安で不安で仕方がなかった。
だけど、何が不安なのかとか何で泣いてるのかもわからなくなっていた。
しがみついたまま離れないオレ。
アロンさんの声を聞いだけで、なぜか安心したのだった。
お互い裸なのも忘れ…いや、裸なのを忘れていたのはオレだけかもしれない。
こんなわけわからないオレを、優しく声をかけ頭や背中をポンポンしてくれていた。
そんな優しいアロンさんに涙を見られたくなくて、アロンさんのたくましい胸にグリグリ頭を押し付けたりしていた。
くすぐったいとアロンさんが身じろぎしても、グリグリとしていた。
たぶん困った顔をしてるんだろうなぁと思ってしまった。
触り心地の良いアロンさんの胸や乳首、そしてシックスパック!!
くっきりと区画わけされた引き締まったお腹はもちろん、腕や太もも、際どいところや、あのおっきなアロンさんのアロンさんを触って堪能(たんのう)していた。
たまーにアロンさんのアロンさんをじっくり見ていたら、今、また逆襲(ぎゃくしゅう)されてしまった。
うつ伏せにされ、イタズラとお触り禁止とばかりに、お尻の穴にアロンさんの大きなアレがぐっぽり入り込みグチュグチュとやらしい水音をたてていた。
男らしい声とアロンさんのアロンさんが、下半身にグイグイ攻めてきた。
オレは、オレの声じゃない…シエルの身体から出される少年の甲高い喘(あえ)ぎ声をあげていた。
「気持ちいいのっ!!恥ずかしいのに、気持ち…ッもっと、激しく、して!!」
くっぅぅ!!
もっとして!!もっと欲しい!!
このオレはオレなんだと、感じたい!!
抽送(ちゅうそう)が激しくなり、オレの腰をがっつり捕まえながら息遣いも激しくなっていた。
後ろもいいけど、アロンさんの顔を見て、抱きしめて、キスをして、色々して欲しい!!
顔がみたいのに、キスも出来ないなんていや!!
「さみしいの!アロンさん、アロンさんが欲しいの!!」
うがぁぁぁ!!
声を荒げながら、ますます抽送は激しくなっていった。
すごい!!
すごいとしか言えない!!
気持ちいいのに、やはりアロンの顔が見えない!!
見えないと思ったら、無性に見たくなってしまった。
「アロンさんの顔が好き!!アロンさんが見たい!アロンさんが好きなのぉ!!」
うぐぁぁぁぁぁああ!!
なぜか、お尻の穴に入ってるアロンさんのアロンさんがまた大きくなっていった。
子ども服を大人が無理矢理着て、ぱつんぱつんで身動きが出来ない感じ?
それがオレのお尻の穴で、起きてる現象。
…アロンさんのアロンさんがググッとまた大きくなっていた。
お腹の中が熱い。熱くておっきい。
どこまで大きくなるのか、怖くなってきたオレだったが、それを口に出したら嫌われそうで怖かった。
「あ、おっきぃ…イッ、オレ…ボクを嫌いにならないでぇ!!」
グハッ!!
「…ッ、…天性の魔性か小悪魔か?」
ビクッ
てんせい?"転生"したのがバレたのか?
ど、どこで?
あやしいとこ、どっかあった?
"ボク"の中身が違うってバレたの?
ど、どうしよう?
まだ、出逢ったばかりの人にオレ、シエルに乗り移りか転生?したとか言ったら、頭がおかしいとか…下手したら精神病と思われて病院みたいなとこに幽閉?!
嫌だ!!
また、暗くて狭くて怖いとこに一人は嫌!!
イタイ、イタイイタイ…コワイ…モゥ…イヤダ…ゴメンナサイ…ゴメン…ナサイ、ボクイイコニナルカラ…オトナシクスルカラ、シズカニスルカラ、ワラワナイ…ッヨウニスルカラ、キタナクテ…ミニクイカオ、カクスカラ…オネガイ…ユルシテ、オネガイ
ボク?はいつのまにか気を失ってしまった。
*アロン目線
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ダメだと思いながらも、わざと冷静さを装って大人びた言葉を選んだつもりが、逆にやられてしまった。
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そして反乱?よくわからん大活躍をしてしまった。
ドクドクっとどこまで出すんだ?と思うほど、シエル君の中に出してしまった。
自分の身体の変化が怖い。
もう使い物にならないオレのブツだと思っていたのに、まだまだ現役だったのかと思ってしまった。
たぶん、きっとちがうだろうが……早漏ではないはずなのに、復活するのも早く、何度もイッてしまった。
自分なのに自分がわからなくなり始めた気がした。
息が乱れ、甘く香る目の前のシエル君に私自身が乱れてしまった。
垂れ流しかと思うほどの私の子種。
使い道がないと思っていた子種。
今までに感じた事のない圧倒的な快感に頭がくらくらした。
息が整わないうちに羞恥心が一気に襲い掛かり、気のきいた会話をしたくとも、なぜか舌がもつれそうになってしまった。
ちがうと否定的な考えもあるのに、甘い余韻(よいん)のせいなのか、シエル君と私の将来に、淡い期待までもが膨らんでしまった。
孕(はら)んでしまうんじゃないかと思うくらい出してしまった。
もう、孕んでしまったかもしれない?
幸いなことに、1度目のすぐイッたことはバレてないようだった。
ほぼ挿れっぱなし状態だった。
シエル君は時折り、一瞬だが気をやってしまったり、深夜までしているからか体力の限界だったようで、眠りそうになっていた。
このまま寝させてあげようと思い、どこかにある上掛けを探そうとしたその時、シエル君がいつのまにか青い小さなクッション?を抱きしめ、うなされていた。
どこからこのクッションが出てきたんだ?
そう思い見渡すと、この町で似たカバンを見た事があるが、細工をしたマジックバックだと思った。
持ち歩くほど、大切な青いクッションなのか?
少し妬けるな、と思ってしまった。
このまま寝させてもいいのか、起こした方がいいのか迷ったが悪夢なら起こした方がいいと思い、揺さぶったがなかなか目を覚まさなかった。
小さな青いクッションを抱きしめるくらいなら、私を抱きしめて欲しいと醜(みにく)い感情が湧き上がり、悪いと思ったが、青いクッションをずらしただけになってしまった。
取り除(のぞ)こうとしたが、思いのほか力強くしがみついていた。
仕方なく青いクッションをずらしたまま、何度か声かけと揺さぶりに目を覚ましたシエル君は人が変わったかのように豹変(ひょうへん)した。
悩ましいほどの喘(あえ)ぎ声は、ダイレクトに私のブツへの刺激となっていった。
シエル君の高い攻撃力ある言葉も、私の理性とやらがどこかに吹き飛んでいった。
「気持ちいいのっ!!恥ずかしいのに、気持ち…ッもっと、激しく、して!!」
くっぅぅ!!
シエル君の腰をしっかりと掴(つか)み、秘処から挿れたブツの抽送(ちゅうそう)を激しくしてしまった。
全速力で走るくらいの勢いで腰を酷使(こくし)した。
この私が息切れするくらい激しくした。
「さみしいの!アロンさん、アロンさんが欲しいの!!」
うがぁぁぁ!!
私を殺す気かぁぁぁ!!
叫ばなかった私自身を褒めたい!!
息はとっくに切れている。
腰の動きは過去最高を更新するほど激しく動かしていた。
何度もイった。
イッたのにすぐ復活する私のブツ。
頭がおかしくなりそうだ!!
「アロンさんの顔が好き!!アロンさんが見たい!アロンさんが好きなのぉ!!」
うぐぁぁぁぁぁああ!!
ちょっと、声が漏れたかもしれない。
"す"の先なのか?
これが、シエル君の"す"の先なのか?
す、き、どころじゃく、私の顔を見たいのか?!
私はなぜシエル君をうつ伏せなんかに、してしまったんだろうか?
なぜ?
私もシエル君の顔をずっと永遠に見ていたい。
見て触って、色々触れながら……ゴフッ!!
初心者には、後ろ向きで挿れた方がヤりやすいとか負担が軽くなるとかで……グハッ!!
ググッとまた大きくなり最奥をゴリゴリしてしまった。
「あ、おっきぃ…イッ、オレ…ボクを嫌いにならないでぇ!!」
ウグッ!!
ヤバい、ヤバい、止まらない!!
嫌いになるはずないだろ!!
嫌いどころか、クセに…ッ好き過ぎて、手放せない!!
誰にも渡したくない!!
嫌いじゃない!!好きだ!!
この気持ちは、好き以外ありえない!!
このまま…このままでは、本当に孕(はら)ませてしまう?!孕ませたら、私だけのシエルに……?!
いや、ちゃんと話し合わなければ、冷静にならないと…
このままでは危険だ。
10代で初めてを経験した場合孕みやすくなる。
20代での初めてより10代の方が孕みやすい。
30代での(処女)は妊娠の可能性はかなり少なく傾向がある。
年齢は18歳…ッ、責任はとる!!
だが家の問題が……。
こんなくたびれた30代と、若くてきれいで麗しいシエル君。
いや、避妊もせずしてしまったから可能性が……。
このまま、何も処置しなければ…孕みやすく、な、る。
だ、ダメだ。
一時の感情に流されてはダメだ!!
シエル君と私が…冷静に落ち着いた上で子作りを……ゴフッ!!
愚かな妄想をしてしまった。
アットホームな温かな家で、シエル君と私と子どもたちが…楽しく過ごす…妄想を。
どこまでも魅了してくるのかと問いたくなるほどの可愛さだ!!
「…ッ、…天性の魔性か小悪魔か?」
ビクッ
急にシエル君が震え出してしまった。
しまった!初心者相手にやり過ぎてしまったと反省したが、尋常じゃない震えに、シエル君の身体から私のブツを抜き仰向けにした。
「…ッ………やっ!!……、………。イ……、……タイ…コ……モゥ……ヤ……、ゴメ……イッ…ゴメン…ナサイ……ル、カラ……ル…ッ」
震えながら、何かに怯えているシエル君の異変に、虐待(ぎゃくたい)という言葉が浮かんだ。
孤児院にいる子の中には、よく死ななかったものだと思われるような腹がにえくりかえそうになるくらい、酷い虐待をされた子がいる。
その子たちのほとんどが、眠るときなどかなりの確率でうなされていると聞く。
自分を責め、ごめんなさいと謝るらしい。
虐待を受け保護された孤児の子が寝ているところやうなされている所は見たことがないが、もしかしたら、シエル君も…そうなのかもしれない。
誰に?
公爵夫人…なのか?
公爵夫人も公爵本人も子煩悩で夫婦仲も良いときくが…違うのだろうか?
小さな頃に婚約したらしいシエル君。
あのクソ国王が、可愛い子と第一王子が婚約した事を話していた事もあった。
第一王子が気に入って、頼んできたとかどうとか。
自分は政略結婚だったから、ウォード公爵家のように恋愛結婚に憧れている、と。
この私や他の者にも、恋愛結婚について話したり第一王子を褒めていた。
自分で見つけた相手なのに……。
その第一王子の婚約者を誰が、こんなにボロボロにしたんだ?!
許せない!!
「シエル君、シエル…大丈夫だ。ここには誰も、君に害するものはいない。大丈夫だ!」
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七角@書籍化進行中!
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第12回BL大賞奨励賞をいただきました♡第二王子のユーリィは、美しい兄と違って国を統べる使命もなく、兄の婚約者・エドゥアルド公爵に十年間叶わぬ片想いをしている。
その公爵が今日、亡くなった。と思いきや、禁忌の蘇生魔法で悪魔的な美貌を復活させた上、ユーリィを抱き締め、「君は一年以内に死ぬが、私が守る」と囁いてー?
十二個もあるユーリィの「死亡ふらぐ」を壊していく中で、この世界が「びいえるげえむ」の舞台であり、公爵は「テンセイシャ」だと判明していく。
転生者と登場人物ゆえのすれ違い、ゲームで割り振られた役割と人格のギャップ、世界の強制力に知らず翻弄されるうち、ユーリィは知る。自分が最悪の「カクシきゃら」だと。そして公爵の中の"創真"が、ユーリィを救うため十二回死んでまでやり直していることを。
どんでん返しからの甘々ハピエンです。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
真空ベータの最強執事は辞職したい~フェロモン無効体質でアルファの王子様たちの精神安定剤になってしまった結果、執着溺愛されています~
水凪しおん
BL
フェロモンの影響を受けない「ベータ」の執事ルシアンは、前世の記憶を持つ転生者。
アルファ至上主義の荒れた王城で、彼はその特異な「無臭」体質ゆえに、フェロモン過多で情緒不安定な三人の王子たちにとって唯一の「精神安定剤」となってしまう。
氷の第一王子、野獣の第二王子、知略の第三王子――最強のアルファ兄弟から、匂いを嗅がれ、抱きつかれ、執着される日々。
「私はただの執事です。平穏に仕事をさせてください」
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これは、無自覚に王子たちを癒やしてしまった最強執事が、国ぐるみで溺愛され、外堀を埋められていくお仕事&逆ハーレムBLファンタジー!
【16+4話完結】虚な森の主と、世界から逃げた僕〜転生したら甘すぎる独占欲に囚われました〜
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BL
「貴族の僕が異世界で出会ったのは、愛が重すぎる“森の主”でした。」
平凡なサラリーマンだった蓮は、気づけばひ弱で美しい貴族の青年として異世界に転生していた。しかし、待ち受けていたのは窮屈な貴族社会と、政略結婚という重すぎる現実。
そんな日常から逃げ出すように迷い込んだ「禁忌の森」で、蓮が出会ったのは──全てが虚ろで無感情な“森の主”ゼルフィードだった。
彼の周囲は生命を吸い尽くし、あらゆるものを枯らすという。だけど、蓮だけはなぜかゼルフィードの影響を受けない、唯一の存在。
「お前だけが、俺の世界に色をくれた」
蓮の存在が、ゼルフィードにとってかけがえのない「特異点」だと気づいた瞬間、無感情だった主の瞳に、激しいまでの独占欲と溺愛が宿る。
甘く、そしてどこまでも深い溺愛に包まれる、異世界ファンタジー
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