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第102話 闇夜の潜入、暴かれる悪事
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闇ギルド「黒蛇の牙」からの、明確な殺意を帯びた警告。
それはアルトたちにとって、もはや引き返すことのできない戦いの始まりを意味していた。
彼らは覚悟を決めた。
ただ脅威に怯えるのではなく、自らの手で、この王都の暗部に巣食う悪意に立ち向かうことを。
まずは、倒した刺客から情報を引き出そうと試みた。
しかし、プロの暗殺者だけあり、所持品は少なく、身元に繋がるようなものはほとんどない。
ただ、ノエルが彼らの装備から発見した、蛇が牙を剥く様を象った奇妙な紋章の入った短剣と、南方の特殊な毒草から精製されたと思われる毒薬の小瓶は、彼らが「黒蛇の牙」の構成員であることを示す、動かぬ証拠となった。
アルトたちは、これらの物証と共に、ギルドマスターに闇ギルドからの襲撃があったことを詳細に報告した。
マスターは、アルトたちの無事を安堵しつつも、事態の深刻さに表情を曇らせる。
「やはり、『黒蛇の牙』か……王都の裏社会でも、特に厄介で危険な連中だ。そして、その背後にマルコム男爵がいるとなると、ギルドとしても公に介入するのは極めて難しい。衛兵隊や騎士団も、貴族院の承認なしに、有力貴族である男爵に手出しはできんだろう」
マスターは、悔しそうに唇を噛んだ。
「だが、君たちの功績と、置かれた危険な状況は、ギルドとして決して見過ごすわけにはいかん。できる限りの支援は約束しよう。ギルドが持つ情報網へのアクセス権限、信頼できる他の冒険者への非公式な協力要請、そして、君たちの行動がある程度、ギルドの『裁量』として黙認されるような便宜は図ろう。…ただし、最終的に事を成すのは、君たち自身の力だ。くれぐれも、命を落とすような無茶だけはしてくれるなよ」
ギルドからの支援は限定的。
やはり、自分たちの力で道を切り拓くしかない。
三人は再び集まり、マルコム男爵と「黒蛇の牙」への反撃作戦を、より具体的に練り始めた。
目標は二つ。
第一に、マルコム男爵の悪事――奴隷売買、闇ギルドとの繋がり、あるいは他の不正――の決定的な証拠を掴み、彼の社会的地位を完全に失墜させること。
第二に、「黒蛇の牙」に痛撃を与え、これ以上アルトたちに手出しできないようにすること。
「まずは、男爵の悪事の証拠固めじゃな」
ゴルドーが、太い指でテーブルを叩きながら言った。
「奴の屋敷に忍び込み、帳簿か何か、決定的な物証を押さえるのが一番手っ取り早いが…当然、警備は厳重だろう」
「……潜入、得意」
それまで黙って地図を眺めていたノエルが、短く、しかし自信を込めて呟いた。
「…でも、一人じゃ限界ある。…屋敷の内部構造、警備の配置、抜け道…情報、必要」
「分かった」
アルトが頷く。
「ノエルが潜入役。ゴルドーさんは、外での情報収集をお願いできますか?男爵と繋がりのある商人とか、裏社会の人間とか、何か手がかりを掴めるかもしれません。俺は、ノエルの潜入の際の護衛と、いざという時の戦闘を担当する」
役割分担は決まった。
アルトは、エリアーヌにも協力を求めた。
彼女の豊富な知識は、男爵邸に仕掛けられているかもしれない魔術的な罠や、闇ギルドが使う特殊な毒への対策に繋がるかもしれない。
「まあ、男爵邸への潜入ですって!?なんとスリリングな!」
エリアーヌは、危険な状況にも関わらず、目を輝かせた。
「わたくしの知識がお役に立てるなら、何なりと!実は、試作段階なのですが、短時間だけ魔力探知を欺けるかもしれない『魔力遮断のマント』というものがありまして…効果は保証できませんけど、試してみます?」
彼女は、いくつかの怪しげな魔道具や、古代遺跡の隠し通路に関する知識など、潜入に役立ちそうな情報を提供してくれた。
数日後、入念な準備と情報収集を経て、三人はついに反撃作戦を開始した。
最初のターゲットは、マルコム男爵の屋敷。
彼の悪事の証拠が眠っているであろう場所だ。
月も雲に隠れた、闇夜。
王都の貴族街の一角に立つ、壮麗な男爵邸。
その高い石塀の影に、三つの人影が潜んでいた。
「……行く」
ノエルが短く告げると、エリアーヌから借りた、黒い特殊な布で作られたマント(魔力遮断の効果があるかは不明だが、少なくとも闇に紛れるのには役立っている)を翻し、まるで猫のようにしなやかに、音もなく塀を乗り越え、広大な庭園の中へと消えていった。
彼女の目標は、男爵の書斎、あるいは隠し部屋。
そこに、決定的な証拠が隠されている可能性が高い。
アルトとゴルドーは、屋敷の外壁近く、深い茂みの中に身を潜め、ノエルからの合図を待つ。
屋敷の周囲には、屈強な見張りの兵士が定期的に巡回しており、窓には魔術的な警戒結界が張られている気配も感じられる。
厳重な警備だ。
もしノエルが見つかれば、すぐにでも突入し、彼女を助け出さなければならない。
アルトは、腰の黒曜の剣の柄を握りしめ、息を殺して闇を見つめていた。
時間は、一秒一秒が、針のように長く感じられた。
屋敷の中からは、時折、見張りの声や、遠くで開閉する扉の音が聞こえてくるだけだ。
ノエルは、無事に潜入できただろうか?
罠にかかってはいないだろうか?
アルトの心臓が、早鐘のように打つ。
どれくらいの時間が経っただろうか。
長く感じられた沈黙の後、アルトの耳に、フクロウの鳴き声を模した、微かな合図が二度、聞こえてきた。
ノエルからの、潜入成功、そして内部に異常なし、という合図だ。
アルトとゴルドーは、顔を見合わせ、小さく安堵のため息をついた。
そこから先は、さらに長い、そして神経をすり減らす待ち時間だった。
ノエルは、屋敷の中を探索し、証拠を探しているはずだ。
彼女の技術を信じるしかない。
そして、再び、フクロウの鳴き声。
今度は三度。
作戦完了、脱出開始の合図だ。
アルトとゴルドーは、緊張感を高め、いつでも動けるように身構える。
数分後。
屋敷の塀の影から、音もなくノエルの姿が現れた。
その手には、一冊の、分厚く、そして厳重に鍵がかけられた革張りの帳簿のようなものが握られていた。
彼女は、アルトとゴルドーの元へ駆け寄ると、無表情ながらも、その瞳の奥に確かな達成感を宿して、小さく頷いた。
「……見つけた。…これ、たぶん、決定的なやつ」
決定的な証拠を手に入れた。
作戦の第一段階は、見事に成功したのだ。
これで、悪徳貴族マルコム男爵を追い詰めることができる。
しかし、安堵する暇はない。
闇ギルド「黒蛇の牙」が、このまま黙っているはずがない。
そして、手に入れたこの証拠を、どう使うべきか。
三人は、手に入れた帳簿を抱え、夜の闇の中を、迅速に、そして慎重に、その場を後にした。
それはアルトたちにとって、もはや引き返すことのできない戦いの始まりを意味していた。
彼らは覚悟を決めた。
ただ脅威に怯えるのではなく、自らの手で、この王都の暗部に巣食う悪意に立ち向かうことを。
まずは、倒した刺客から情報を引き出そうと試みた。
しかし、プロの暗殺者だけあり、所持品は少なく、身元に繋がるようなものはほとんどない。
ただ、ノエルが彼らの装備から発見した、蛇が牙を剥く様を象った奇妙な紋章の入った短剣と、南方の特殊な毒草から精製されたと思われる毒薬の小瓶は、彼らが「黒蛇の牙」の構成員であることを示す、動かぬ証拠となった。
アルトたちは、これらの物証と共に、ギルドマスターに闇ギルドからの襲撃があったことを詳細に報告した。
マスターは、アルトたちの無事を安堵しつつも、事態の深刻さに表情を曇らせる。
「やはり、『黒蛇の牙』か……王都の裏社会でも、特に厄介で危険な連中だ。そして、その背後にマルコム男爵がいるとなると、ギルドとしても公に介入するのは極めて難しい。衛兵隊や騎士団も、貴族院の承認なしに、有力貴族である男爵に手出しはできんだろう」
マスターは、悔しそうに唇を噛んだ。
「だが、君たちの功績と、置かれた危険な状況は、ギルドとして決して見過ごすわけにはいかん。できる限りの支援は約束しよう。ギルドが持つ情報網へのアクセス権限、信頼できる他の冒険者への非公式な協力要請、そして、君たちの行動がある程度、ギルドの『裁量』として黙認されるような便宜は図ろう。…ただし、最終的に事を成すのは、君たち自身の力だ。くれぐれも、命を落とすような無茶だけはしてくれるなよ」
ギルドからの支援は限定的。
やはり、自分たちの力で道を切り拓くしかない。
三人は再び集まり、マルコム男爵と「黒蛇の牙」への反撃作戦を、より具体的に練り始めた。
目標は二つ。
第一に、マルコム男爵の悪事――奴隷売買、闇ギルドとの繋がり、あるいは他の不正――の決定的な証拠を掴み、彼の社会的地位を完全に失墜させること。
第二に、「黒蛇の牙」に痛撃を与え、これ以上アルトたちに手出しできないようにすること。
「まずは、男爵の悪事の証拠固めじゃな」
ゴルドーが、太い指でテーブルを叩きながら言った。
「奴の屋敷に忍び込み、帳簿か何か、決定的な物証を押さえるのが一番手っ取り早いが…当然、警備は厳重だろう」
「……潜入、得意」
それまで黙って地図を眺めていたノエルが、短く、しかし自信を込めて呟いた。
「…でも、一人じゃ限界ある。…屋敷の内部構造、警備の配置、抜け道…情報、必要」
「分かった」
アルトが頷く。
「ノエルが潜入役。ゴルドーさんは、外での情報収集をお願いできますか?男爵と繋がりのある商人とか、裏社会の人間とか、何か手がかりを掴めるかもしれません。俺は、ノエルの潜入の際の護衛と、いざという時の戦闘を担当する」
役割分担は決まった。
アルトは、エリアーヌにも協力を求めた。
彼女の豊富な知識は、男爵邸に仕掛けられているかもしれない魔術的な罠や、闇ギルドが使う特殊な毒への対策に繋がるかもしれない。
「まあ、男爵邸への潜入ですって!?なんとスリリングな!」
エリアーヌは、危険な状況にも関わらず、目を輝かせた。
「わたくしの知識がお役に立てるなら、何なりと!実は、試作段階なのですが、短時間だけ魔力探知を欺けるかもしれない『魔力遮断のマント』というものがありまして…効果は保証できませんけど、試してみます?」
彼女は、いくつかの怪しげな魔道具や、古代遺跡の隠し通路に関する知識など、潜入に役立ちそうな情報を提供してくれた。
数日後、入念な準備と情報収集を経て、三人はついに反撃作戦を開始した。
最初のターゲットは、マルコム男爵の屋敷。
彼の悪事の証拠が眠っているであろう場所だ。
月も雲に隠れた、闇夜。
王都の貴族街の一角に立つ、壮麗な男爵邸。
その高い石塀の影に、三つの人影が潜んでいた。
「……行く」
ノエルが短く告げると、エリアーヌから借りた、黒い特殊な布で作られたマント(魔力遮断の効果があるかは不明だが、少なくとも闇に紛れるのには役立っている)を翻し、まるで猫のようにしなやかに、音もなく塀を乗り越え、広大な庭園の中へと消えていった。
彼女の目標は、男爵の書斎、あるいは隠し部屋。
そこに、決定的な証拠が隠されている可能性が高い。
アルトとゴルドーは、屋敷の外壁近く、深い茂みの中に身を潜め、ノエルからの合図を待つ。
屋敷の周囲には、屈強な見張りの兵士が定期的に巡回しており、窓には魔術的な警戒結界が張られている気配も感じられる。
厳重な警備だ。
もしノエルが見つかれば、すぐにでも突入し、彼女を助け出さなければならない。
アルトは、腰の黒曜の剣の柄を握りしめ、息を殺して闇を見つめていた。
時間は、一秒一秒が、針のように長く感じられた。
屋敷の中からは、時折、見張りの声や、遠くで開閉する扉の音が聞こえてくるだけだ。
ノエルは、無事に潜入できただろうか?
罠にかかってはいないだろうか?
アルトの心臓が、早鐘のように打つ。
どれくらいの時間が経っただろうか。
長く感じられた沈黙の後、アルトの耳に、フクロウの鳴き声を模した、微かな合図が二度、聞こえてきた。
ノエルからの、潜入成功、そして内部に異常なし、という合図だ。
アルトとゴルドーは、顔を見合わせ、小さく安堵のため息をついた。
そこから先は、さらに長い、そして神経をすり減らす待ち時間だった。
ノエルは、屋敷の中を探索し、証拠を探しているはずだ。
彼女の技術を信じるしかない。
そして、再び、フクロウの鳴き声。
今度は三度。
作戦完了、脱出開始の合図だ。
アルトとゴルドーは、緊張感を高め、いつでも動けるように身構える。
数分後。
屋敷の塀の影から、音もなくノエルの姿が現れた。
その手には、一冊の、分厚く、そして厳重に鍵がかけられた革張りの帳簿のようなものが握られていた。
彼女は、アルトとゴルドーの元へ駆け寄ると、無表情ながらも、その瞳の奥に確かな達成感を宿して、小さく頷いた。
「……見つけた。…これ、たぶん、決定的なやつ」
決定的な証拠を手に入れた。
作戦の第一段階は、見事に成功したのだ。
これで、悪徳貴族マルコム男爵を追い詰めることができる。
しかし、安堵する暇はない。
闇ギルド「黒蛇の牙」が、このまま黙っているはずがない。
そして、手に入れたこの証拠を、どう使うべきか。
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