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ギルド長の戦い
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「オタル様、ギルド長」
昼寝を邪魔する声が耳に届いた。オタルは、王子のご機嫌取りや会議で疲れ切っていた。
「誰だ?」幕屋の寝床から声を出す。
「ルーカスです。戦闘が始まりました」
戦場に冒険者を送ったのだ。当然の報告だと、オタルは枕に顔をうずめた。
「わかっておる。終わったのか?」
副ギルド長に任せた者たちは、肝心な時に限って頼りにならない。
「いえ、冒険者が人質にされ、立てこもっています。如何いたしましょう?」
「誰が捕まったのだ?」
「シーフを数人、先行させましたが、拿捕されたようです」
初耳だった。勝手な真似を。
「それなら、取り返すだけだろう!」オタルは舌打ちし、やむなく自ら指揮を執ることに決めた。
剣を腰に差し、幕屋の外へ出る。すでに日は落ち、夜の帳が辺りを包んでいた。見慣れた陣地に、妙な緊張が満ちている。
異様な気配に、思わず体を屈めた。
「ひゅーん」
火の槍が唸りを上げ、鼻先を掠めて飛ぶ。次いで、次々に火槍が幕屋と馬車を襲った。
「火だ! 消せ!」
警備の冒険者たちは慌てて駆け出す。火事になれば責任を問われる。そんな思いが見え見えだった。
「放っておけ!火を消すな!それより迎撃体制を――」
オタルの叫びも虚しく、誰も聞いちゃいない。全体が浮き足立っている。
森の中から、ざわざわと不気味な気配が迫る。
「迎え撃て! オタル様が戦えと言ってるぞ!」
ルーカスが冒険者たちに呼びかけ、ちらりとオタルの顔をうかがった。
司令部の警備に残したのは、Aランクにも届かない中堅どころだ。オタルは彼らを温存しようと考えていたのだが、若手の冒険者たちは我先にと森へ突入していく。
夜戦や野戦の経験が無く、パーティの意義すら知らぬ者たち。前衛ばかりの即席部隊。
「待て、馬鹿ども!」
オタルの怒声を振り切るように、彼らは速度を上げた。
「ルーカス! 連れ戻せ! 早く!」
後衛も守らず突撃するなど、愚の骨頂だ。大事な魔術師やヒーラーがただの肉壁になるぞ。
「どうしてですか?」
「後で説明する! いいから行け!」
オタルの命令に渋々従い、ルーカスは森へと消えた。
その時だった。消火の動きで、火が消され、辺りが闇に包まれる。
遅れて光魔法が灯る。だがその光に、さらなる闇が牙を剥いた。
――小道を挟んだ反対の森。誰も注視していなかったその影から、槍の雨が降り注いだ。
「あっ!」
光に目が慣れた瞬間、槍が頬をかすめた。猛毒が塗られた槍。苦しみ倒れる冒険者たち。特に、光魔法を使う者から狙われた。
灯りは消え、森の暗闇に呑まれる。
「森の奥から敵だ!」
オークたちが現れた。二本の槍を持ち、暗視能力を活かし、正確に獲物を狙う。人間側は暗闇に慣れず、逃げ惑ううちに毒槍の餌食となった。
「俺の後ろに集まれ! 毒消しを分け合え! ヒーラーは体力回復に専念しろ!」
オタルは前へ出ると、ひときわ強く光魔法を灯し、囮となるように剣を抜いた。
周囲を見渡す。地獄のような惨状だ。すでに息絶えた者、呻く者。特にヒーラーは、装備も薄くレベルも低い。何人生き残れるか、見当もつかない。
一人では押し返せぬと知りながらも、オタルは剣を構えた。
その時だった。
オークたちの動きが、ぴたりと止まる。
二十匹近い個体が、いま襲いかかれば確実に壊滅するはずの場面で、彼らは動かない。
――この行動は、ただの恐れではない。オタルは直感する。
「来るぞ……上位種だ」
闇の奥、まだ姿を見せぬ「何か」の気配が、ぬるりと陣地を包み込んでいた。
次の瞬間、オタルの前に、明らかに強そうなオークが立ちはだかっていた。
「何だ……一騎打ちでも望んでいるのか、オークども!」
オークの群れを掻き分けて、一際大きなオークが前へ進み出た。両手に剣を握り、腰にもさらに一本、計三本の剣を携えている。威圧感が桁違いだ。
こいつが——バルム。
「ははっ、お前が頭か! いいだろう、受けて立つ!」
オタルは一歩引き、慎重に動きながら、背後で控える魔術師が魔法の詠唱を終えるのを待っていた。ルーカスたちの帰還にもわずかに望みをかける。
だが、戻ってこない。
オークたちは全員が、槍を構えていた。いつでも投げられる体勢だ。
「一騎打ちか……それとも、一斉攻撃か……」
バルムは静かに、確実に、距離を詰めてくる。もしオタルが倒れれば、その瞬間にオークの群れが雪崩れ込んでくるのは明白だった。ここで倒れるわけにはいかない。
「……ルーカス、早く来てくれ」
オタルの額から、汗が一筋、静かに流れ落ちた。
彼の手に握られた剣は、強力な斬撃を繰り出すことができる魔法剣——ただし、それは一度きりの切り札。ギルド長という立場にある彼ですら、それ以上の高性能な武器は持ち得なかった。
冒険者ギルドは本来、王国の干渉を受けぬ独立組織である。しかし今、オタルは貴族の都合で据えられた、いわば傀儡のギルド長。彼の実力は、ランクAに過ぎない。それでもこの場を守る責務は、否応なく彼にのしかかっていた。
「時間切れか……」
オタルは〈鑑定〉を発動し、目の前のバルムの情報を探った。そのスキル欄に、一つだけ、文字が読み取れない部分がある。
「レアスキル持ちか……」
【オークジェネラル】
HP:256
MP:64
耐性:魔法防御
特性:自然治癒
スキル:※※※※
※※※
一方その頃、アキラたちを乗せた馬車は、アリーシア村との分岐に差し掛かっていた。村の方向から、明らかに戦いの気配が伝わってくる。しかも、近い。
「ちょっと、止めて」
アキラがマップを展開すると、すぐ先の空地に、弱い反応の人間が多数、そしてそれを包囲するようにオークたちの存在が示されていた。
「ハートフェルトさんたちは、先の休憩所で待っててください。少し様子を見てきます」
アキラは馬車を降りた。ノクスも続き、袋から弓を取り出し、矢筒を整える。
「私も行く」
ノワールも迷いなく馬車を降りた。
「うーん……じゃあ」アキラはノワールを軽々と背におぶった。
「それでは、お待ちしてます」
二台の馬車は、静かに走り去っていった。
「アキラ、何をしに行くのですか?」
ラピスが姿を現し、声をかけてきた。
「様子を見に」
「それだけですか?」
「その予定だけど」
「もう保護期間ではありません。近づけば、敵と見なされます。危険です」
セレナたちの護衛がいない今、アキラたちの生存確率は著しく下がっている。ラピスはそのことを何よりも懸念していた。
「大丈夫」
アキラは短く、けれど確信に満ちた声で答えた。
昼寝を邪魔する声が耳に届いた。オタルは、王子のご機嫌取りや会議で疲れ切っていた。
「誰だ?」幕屋の寝床から声を出す。
「ルーカスです。戦闘が始まりました」
戦場に冒険者を送ったのだ。当然の報告だと、オタルは枕に顔をうずめた。
「わかっておる。終わったのか?」
副ギルド長に任せた者たちは、肝心な時に限って頼りにならない。
「いえ、冒険者が人質にされ、立てこもっています。如何いたしましょう?」
「誰が捕まったのだ?」
「シーフを数人、先行させましたが、拿捕されたようです」
初耳だった。勝手な真似を。
「それなら、取り返すだけだろう!」オタルは舌打ちし、やむなく自ら指揮を執ることに決めた。
剣を腰に差し、幕屋の外へ出る。すでに日は落ち、夜の帳が辺りを包んでいた。見慣れた陣地に、妙な緊張が満ちている。
異様な気配に、思わず体を屈めた。
「ひゅーん」
火の槍が唸りを上げ、鼻先を掠めて飛ぶ。次いで、次々に火槍が幕屋と馬車を襲った。
「火だ! 消せ!」
警備の冒険者たちは慌てて駆け出す。火事になれば責任を問われる。そんな思いが見え見えだった。
「放っておけ!火を消すな!それより迎撃体制を――」
オタルの叫びも虚しく、誰も聞いちゃいない。全体が浮き足立っている。
森の中から、ざわざわと不気味な気配が迫る。
「迎え撃て! オタル様が戦えと言ってるぞ!」
ルーカスが冒険者たちに呼びかけ、ちらりとオタルの顔をうかがった。
司令部の警備に残したのは、Aランクにも届かない中堅どころだ。オタルは彼らを温存しようと考えていたのだが、若手の冒険者たちは我先にと森へ突入していく。
夜戦や野戦の経験が無く、パーティの意義すら知らぬ者たち。前衛ばかりの即席部隊。
「待て、馬鹿ども!」
オタルの怒声を振り切るように、彼らは速度を上げた。
「ルーカス! 連れ戻せ! 早く!」
後衛も守らず突撃するなど、愚の骨頂だ。大事な魔術師やヒーラーがただの肉壁になるぞ。
「どうしてですか?」
「後で説明する! いいから行け!」
オタルの命令に渋々従い、ルーカスは森へと消えた。
その時だった。消火の動きで、火が消され、辺りが闇に包まれる。
遅れて光魔法が灯る。だがその光に、さらなる闇が牙を剥いた。
――小道を挟んだ反対の森。誰も注視していなかったその影から、槍の雨が降り注いだ。
「あっ!」
光に目が慣れた瞬間、槍が頬をかすめた。猛毒が塗られた槍。苦しみ倒れる冒険者たち。特に、光魔法を使う者から狙われた。
灯りは消え、森の暗闇に呑まれる。
「森の奥から敵だ!」
オークたちが現れた。二本の槍を持ち、暗視能力を活かし、正確に獲物を狙う。人間側は暗闇に慣れず、逃げ惑ううちに毒槍の餌食となった。
「俺の後ろに集まれ! 毒消しを分け合え! ヒーラーは体力回復に専念しろ!」
オタルは前へ出ると、ひときわ強く光魔法を灯し、囮となるように剣を抜いた。
周囲を見渡す。地獄のような惨状だ。すでに息絶えた者、呻く者。特にヒーラーは、装備も薄くレベルも低い。何人生き残れるか、見当もつかない。
一人では押し返せぬと知りながらも、オタルは剣を構えた。
その時だった。
オークたちの動きが、ぴたりと止まる。
二十匹近い個体が、いま襲いかかれば確実に壊滅するはずの場面で、彼らは動かない。
――この行動は、ただの恐れではない。オタルは直感する。
「来るぞ……上位種だ」
闇の奥、まだ姿を見せぬ「何か」の気配が、ぬるりと陣地を包み込んでいた。
次の瞬間、オタルの前に、明らかに強そうなオークが立ちはだかっていた。
「何だ……一騎打ちでも望んでいるのか、オークども!」
オークの群れを掻き分けて、一際大きなオークが前へ進み出た。両手に剣を握り、腰にもさらに一本、計三本の剣を携えている。威圧感が桁違いだ。
こいつが——バルム。
「ははっ、お前が頭か! いいだろう、受けて立つ!」
オタルは一歩引き、慎重に動きながら、背後で控える魔術師が魔法の詠唱を終えるのを待っていた。ルーカスたちの帰還にもわずかに望みをかける。
だが、戻ってこない。
オークたちは全員が、槍を構えていた。いつでも投げられる体勢だ。
「一騎打ちか……それとも、一斉攻撃か……」
バルムは静かに、確実に、距離を詰めてくる。もしオタルが倒れれば、その瞬間にオークの群れが雪崩れ込んでくるのは明白だった。ここで倒れるわけにはいかない。
「……ルーカス、早く来てくれ」
オタルの額から、汗が一筋、静かに流れ落ちた。
彼の手に握られた剣は、強力な斬撃を繰り出すことができる魔法剣——ただし、それは一度きりの切り札。ギルド長という立場にある彼ですら、それ以上の高性能な武器は持ち得なかった。
冒険者ギルドは本来、王国の干渉を受けぬ独立組織である。しかし今、オタルは貴族の都合で据えられた、いわば傀儡のギルド長。彼の実力は、ランクAに過ぎない。それでもこの場を守る責務は、否応なく彼にのしかかっていた。
「時間切れか……」
オタルは〈鑑定〉を発動し、目の前のバルムの情報を探った。そのスキル欄に、一つだけ、文字が読み取れない部分がある。
「レアスキル持ちか……」
【オークジェネラル】
HP:256
MP:64
耐性:魔法防御
特性:自然治癒
スキル:※※※※
※※※
一方その頃、アキラたちを乗せた馬車は、アリーシア村との分岐に差し掛かっていた。村の方向から、明らかに戦いの気配が伝わってくる。しかも、近い。
「ちょっと、止めて」
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「ハートフェルトさんたちは、先の休憩所で待っててください。少し様子を見てきます」
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