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グリフォン
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ノルドたちは崖を登れそうな場所を探していたが、どこにも見当たらなかった。切り立った崖の先から冷たい風が吹きつけてくる。
「仕方ないな」
ノルドは呟いたが、その顔には未練が滲んでいた。
「ネフェル、どうして門番に話をして通してもらわないの?」
肩越しに振り返るノルドに、ネフェルは淡く微笑んで首を振った。
「開けてもらえないからよ。間違いなく面会を拒否されるわ」
「え?」ノルドの声が少し上擦る。
「もしも、ノルドのお母さんが病気で、その病気が移るかもしれないって思ったらどうする? 『会いたくない』って言われたら……?」
ノルドは一瞬言葉を失い、次の瞬間には叫ぶように答えた。
「嫌だ! 絶対に会いに行く!」
その声には涙をこらえようとする必死さがにじんでいた。母の病気の記憶が頭をよぎり、胸が締めつけられる。
彼にとってそれは他人事ではなかった。
「そう、私も同じ気持ち。けれど、あの子はきっと勘違いしてるの。でもね、手紙を書いても信じてもらえないのよ。たとえそうだとしても、私は平気なのに」
ネフェルは崖の上を見上げながら呟く。その瞳には不思議な確信が宿っていた。
ノルドは息を整え、意を決したように立ち上がった。
「わかった。協力するよ! 僕が囮になるから、その間にグリフォンを捕まえて!」
彼は地面に武器を置き、視線を平地の方へ向けた。
けれど、動き出そうとした瞬間、ヴァルが彼の服を軽く引っ張った。その瞳は静かに「俺に任せろ」と語りかけている。
「ヴァル……?」
「ワオーン!」
ヴァルは一声吠えると、すっと平地へ飛び出した。大地に伏せて丸まり、その場に寝転ぶ。
遠目にはまるで怪我でもして動けないように見えるだろう。
「ヴァル……ありがとう」
ヴァルはノルドよりも、自分の方が回避能力が高いと判断したのだろう。ノルドの一言には感謝と信頼が込められていた。
「頼もしい相棒ね」
ネフェルが微笑み、ヴァルの方へ視線を送る。その表情には、彼女が状況を冷静に見守る余裕が伺えた。
「ヴァルを守って! 絶対に!」
ノルドの声には強い決意が込められていた。
「もちろん。傷つけたりしないから、安心して」
ネフェルは右手をあげて頷いた。その姿には不思議な威厳が漂い、風すら彼女を避けているように感じられる。
※
警戒していたグリフォンだったが、好奇心と目の前の餌には抗えず、再び大空に舞い上がった。
鋭い羽音が森全体に響き渡り、その翼が風を切る音がこだまする。狙いを定めたグリフォンは、猛禽特有の鋭い眼光を放ちながら急降下。
その瞬間、ネフェルは素早く動き出し、静かに拘束魔法を唱え始めた。
一方で、ヴァルは地面を蹴って立ち上がると、ノルドの待つ森へ全速力で駆け出す。
餌を逃がすまいとするグリフォンは、大地を震わせるような力強い着地音を響かせつつ、鋭い爪を振り上げて追いすがる。
小狼もそれを振り切ろうと、さらに速度を上げた。
ヴァルが高く跳躍し、森の中へと姿を消したその刹那、木々の隙間からノルドが網を放つ。
しかし、グリフォンは鋭い前爪でそれを引き裂き、ノルド自慢の仕掛けは無惨にも破られてしまう。
「まずい……」ノルドの顔に焦りが浮かんだ。
(どうする?背を向ければ追いつかれる、けれど武器が効くかどうかも――)
しかし、その間にネフェルは魔力をじわじわと高めながら、静かに歩み寄っていた。
やがてその力がグリフォンに届くと、魔獣は一瞬身を震わせた後、次第に動きが鈍り、ついには全身が硬直して完全に動きを止めた。
「お転婆な子ね……でも、もう逃げられないわよ」
ネフェルの声が響くと同時に、解き放たれた魔力が広がり、グリフォンを包み込む。
その力は圧倒的で、魔獣の額には深い紫色の光が揺らめきながら紋章が浮かび上がった。
それは彼女の支配を示す印だった。
グリフォンは翼をわずかに震わせ、不満げに低い唸り声を上げたが、魔力に逆らえず渋々脚を折り、その場に座り込んだ。
彼女の魔力も又、彼らにとっての好物でもある。
「ノルドも行こう、早く乗って!」
「えぇ……」ノルドは思わず情けない声を漏らした。
「急いで!」ネフェルはヴァルを抱き上げ、グリフォンの背に乗せると自らも軽やかに飛び乗り、ノルドに手を差し伸べた。
ヴァルを人質に取られたような形になり、ノルドは観念して差し出された手を握られ、少女とは思えない力でぐいっと引き上げられると、彼女の前に座らされた。
背後から漂う柔らかな香りに、ノルドは思わず顔を下げてしまう。
「じゃあ、お願いね、グリフ!」
いつの間にか名前をつけられたグリフォンは、彼女の声に応えるように大きな翼を広げ、慎重に羽ばたき始めた。
その動きには、背に乗る者たちを気遣うような優しさが感じられる。
それでも完全に揺れを抑えることはできず、切り裂く風が容赦なく体を叩きつけてくる。
初めての飛行に恐怖を覚え、ヴァルも身を縮めて動こうとしない。
「気持ちいいわね!」
風を受けて嬉々とした表情を浮かべるネフェルとは対照的に、ノルドの体は緊張で固まっていた。
しかし、次第にその緊張もほぐれ、景色を眺める余裕が生まれてきた。
「ヴァル、見て!あそこ、僕の家が見える!」
森の向こう、遠くに小さな家を見つけたノルドは、思わず微笑んだ。
しかし、ヴァルはその声を聞いても顔を上げようとしない。
グリフォンはゆっくりと旋回しながら高度を上げ、やがて崖の上に辿り着いた。
そこには整えられた芝生の庭と、立派な屋敷が建っており、庭では数人の老人と一人の少女がティーパーティを楽しんでいた。
周囲には控える使用人たちの姿もあり、まるで時間がゆっくりと流れるかのような静かな光景が広がっている。
「侵入者だ!守れ!」
使用人たちの中で警備を担当する者たちが前に出て、剣を抜いた。
「はっはっはっ、面白いお客様だな。剣はしまいなさい」
年長の老人が笑いながら穏やかに命じる。
「ああ、懐かしいな……グリフォンか。可愛い子だな」
別の老人がグリフォンの頭を優しく撫でる。
「それに、賢狼と牙狼族の子か……こんな島で出会えるとは思わなかった」
老人たちはその表情に恐れや警戒の色を見せることなく、むしろ懐かしむような様子で接してきた。
どこか温かい、迎え入れるような雰囲気が漂っている。
ネフェルたちはグリフォンの背から降り立つ。すると、老人たちと一緒にいた少女が目に涙を浮かべ、ネフェルを見つめていた。
「アマリ!会いたかったよ!」
ネフェルの声に応えるように、アマリと呼ばれた少女は駆け寄り、彼女にしがみつくように抱きついた。
「お姉ちゃん!」
【後がき】
お時間を頂き、読んで頂き有難うございます。♡等で応援頂きますと、今後も励みになります。又、ご感想やレビュー等も一行でも頂けますと、飛び上がって喜びます。 引き続きよろしくお願いします! 織部
「仕方ないな」
ノルドは呟いたが、その顔には未練が滲んでいた。
「ネフェル、どうして門番に話をして通してもらわないの?」
肩越しに振り返るノルドに、ネフェルは淡く微笑んで首を振った。
「開けてもらえないからよ。間違いなく面会を拒否されるわ」
「え?」ノルドの声が少し上擦る。
「もしも、ノルドのお母さんが病気で、その病気が移るかもしれないって思ったらどうする? 『会いたくない』って言われたら……?」
ノルドは一瞬言葉を失い、次の瞬間には叫ぶように答えた。
「嫌だ! 絶対に会いに行く!」
その声には涙をこらえようとする必死さがにじんでいた。母の病気の記憶が頭をよぎり、胸が締めつけられる。
彼にとってそれは他人事ではなかった。
「そう、私も同じ気持ち。けれど、あの子はきっと勘違いしてるの。でもね、手紙を書いても信じてもらえないのよ。たとえそうだとしても、私は平気なのに」
ネフェルは崖の上を見上げながら呟く。その瞳には不思議な確信が宿っていた。
ノルドは息を整え、意を決したように立ち上がった。
「わかった。協力するよ! 僕が囮になるから、その間にグリフォンを捕まえて!」
彼は地面に武器を置き、視線を平地の方へ向けた。
けれど、動き出そうとした瞬間、ヴァルが彼の服を軽く引っ張った。その瞳は静かに「俺に任せろ」と語りかけている。
「ヴァル……?」
「ワオーン!」
ヴァルは一声吠えると、すっと平地へ飛び出した。大地に伏せて丸まり、その場に寝転ぶ。
遠目にはまるで怪我でもして動けないように見えるだろう。
「ヴァル……ありがとう」
ヴァルはノルドよりも、自分の方が回避能力が高いと判断したのだろう。ノルドの一言には感謝と信頼が込められていた。
「頼もしい相棒ね」
ネフェルが微笑み、ヴァルの方へ視線を送る。その表情には、彼女が状況を冷静に見守る余裕が伺えた。
「ヴァルを守って! 絶対に!」
ノルドの声には強い決意が込められていた。
「もちろん。傷つけたりしないから、安心して」
ネフェルは右手をあげて頷いた。その姿には不思議な威厳が漂い、風すら彼女を避けているように感じられる。
※
警戒していたグリフォンだったが、好奇心と目の前の餌には抗えず、再び大空に舞い上がった。
鋭い羽音が森全体に響き渡り、その翼が風を切る音がこだまする。狙いを定めたグリフォンは、猛禽特有の鋭い眼光を放ちながら急降下。
その瞬間、ネフェルは素早く動き出し、静かに拘束魔法を唱え始めた。
一方で、ヴァルは地面を蹴って立ち上がると、ノルドの待つ森へ全速力で駆け出す。
餌を逃がすまいとするグリフォンは、大地を震わせるような力強い着地音を響かせつつ、鋭い爪を振り上げて追いすがる。
小狼もそれを振り切ろうと、さらに速度を上げた。
ヴァルが高く跳躍し、森の中へと姿を消したその刹那、木々の隙間からノルドが網を放つ。
しかし、グリフォンは鋭い前爪でそれを引き裂き、ノルド自慢の仕掛けは無惨にも破られてしまう。
「まずい……」ノルドの顔に焦りが浮かんだ。
(どうする?背を向ければ追いつかれる、けれど武器が効くかどうかも――)
しかし、その間にネフェルは魔力をじわじわと高めながら、静かに歩み寄っていた。
やがてその力がグリフォンに届くと、魔獣は一瞬身を震わせた後、次第に動きが鈍り、ついには全身が硬直して完全に動きを止めた。
「お転婆な子ね……でも、もう逃げられないわよ」
ネフェルの声が響くと同時に、解き放たれた魔力が広がり、グリフォンを包み込む。
その力は圧倒的で、魔獣の額には深い紫色の光が揺らめきながら紋章が浮かび上がった。
それは彼女の支配を示す印だった。
グリフォンは翼をわずかに震わせ、不満げに低い唸り声を上げたが、魔力に逆らえず渋々脚を折り、その場に座り込んだ。
彼女の魔力も又、彼らにとっての好物でもある。
「ノルドも行こう、早く乗って!」
「えぇ……」ノルドは思わず情けない声を漏らした。
「急いで!」ネフェルはヴァルを抱き上げ、グリフォンの背に乗せると自らも軽やかに飛び乗り、ノルドに手を差し伸べた。
ヴァルを人質に取られたような形になり、ノルドは観念して差し出された手を握られ、少女とは思えない力でぐいっと引き上げられると、彼女の前に座らされた。
背後から漂う柔らかな香りに、ノルドは思わず顔を下げてしまう。
「じゃあ、お願いね、グリフ!」
いつの間にか名前をつけられたグリフォンは、彼女の声に応えるように大きな翼を広げ、慎重に羽ばたき始めた。
その動きには、背に乗る者たちを気遣うような優しさが感じられる。
それでも完全に揺れを抑えることはできず、切り裂く風が容赦なく体を叩きつけてくる。
初めての飛行に恐怖を覚え、ヴァルも身を縮めて動こうとしない。
「気持ちいいわね!」
風を受けて嬉々とした表情を浮かべるネフェルとは対照的に、ノルドの体は緊張で固まっていた。
しかし、次第にその緊張もほぐれ、景色を眺める余裕が生まれてきた。
「ヴァル、見て!あそこ、僕の家が見える!」
森の向こう、遠くに小さな家を見つけたノルドは、思わず微笑んだ。
しかし、ヴァルはその声を聞いても顔を上げようとしない。
グリフォンはゆっくりと旋回しながら高度を上げ、やがて崖の上に辿り着いた。
そこには整えられた芝生の庭と、立派な屋敷が建っており、庭では数人の老人と一人の少女がティーパーティを楽しんでいた。
周囲には控える使用人たちの姿もあり、まるで時間がゆっくりと流れるかのような静かな光景が広がっている。
「侵入者だ!守れ!」
使用人たちの中で警備を担当する者たちが前に出て、剣を抜いた。
「はっはっはっ、面白いお客様だな。剣はしまいなさい」
年長の老人が笑いながら穏やかに命じる。
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別の老人がグリフォンの頭を優しく撫でる。
「それに、賢狼と牙狼族の子か……こんな島で出会えるとは思わなかった」
老人たちはその表情に恐れや警戒の色を見せることなく、むしろ懐かしむような様子で接してきた。
どこか温かい、迎え入れるような雰囲気が漂っている。
ネフェルたちはグリフォンの背から降り立つ。すると、老人たちと一緒にいた少女が目に涙を浮かべ、ネフェルを見つめていた。
「アマリ!会いたかったよ!」
ネフェルの声に応えるように、アマリと呼ばれた少女は駆け寄り、彼女にしがみつくように抱きついた。
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【後がき】
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