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マクー大陸で家造り
スカウト 15(回想:エンプ初級ダンジョン)
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ビィービィービィー
「な、なに?」
突然鳴り出した音に驚いていると、壁の一部が開き、何やらパネルが出てきた。
【ダンジョンへの攻撃は禁止。もし攻撃と判断した場合、強制退去のうえ、六千万ラドの罰金、もしくは百日の身柄拘束とする】
ひぇ~、結構厳しい罰則があるんだ。
僕が、さっき抉った壁はどういう事になるんだろう?退去命令は出てないから、大丈夫だよね…
「ミンテや地竜の剣がいうカラクリが、ダンジョンの本体なんだよ。ミンテが罠って言っていたけど、それが、ダンジョンの事なのかも。地竜の剣は、カラクリに攻撃しちゃダメだよ。厳しい罰則があるから」
「そうなんスか?つまらないっスねぇ」
興味を失くしたように「じゃぁ、後はリョウに任せるっス」って、さっさと剣に戻ってしまった。
『ん?ダンジョンが、罠?』
ミンテが、また首を傾げる。
「そんな感じ」
『よく分からないけど、取り敢えず、出てきたモノを倒して進めばいいですか?』
「それでいいよ。他のダンジョンだと、あまり戦えないからね」
『わーい』
「って、ミンテ待って…」
普段は観ているだけのせいか、戦えるとなったら、ミンテとユキちゃんがはしゃいで、二人?で出てきた魔物を倒してしまう。
僕とクラリーちゃんは、欲しい素材があれば解体、その後はタマちゃんにお願いし、素材が採れない魔物は、そのまま放置してみた…
「直ぐに、アンデッドになるわけではなさそうだね」
「一周してくる間に、なるんでしょうか?」
『ワタシも活躍できると思っていたのに…』
「もし戦いたいなら、ミンテと交代する?あの二人に、ココまでプラスしたら過剰すぎるから」
『いえ、ミンテでは、治癒魔術が使えませんから、後方支援は、ワタシの仕事なので、交代の必要はありません』
おおー、ココ凛々しい顔で宣言をした。…と、その時―
「キャーです!」
「悲鳴なんだと思うけど、ユキちゃんのは、あまり大変なことに聞こえないんだよなぁ」
「そんなこと言わず、急ぎましょう」
クラリーちゃんは、既に走り出しながら、そう言うので、僕も走ってユキちゃん達のところへ…
「もう、二人ともはしゃぎすぎ!」
僕達が追い付くと、着ている着物に矢が刺さり壁に縫い付けされたユキちゃんと、虎ばさみに足を挟まれたミンテが居た。
「そうですよ。命を落とす危険もあるのですから、もう少し、慎重に行動しないと、それに、私達は、パーティなのですから、勝手な行動は慎まないといけません」
助けながら、お説教モードで二人を注意するクラリーちゃんの言葉で、二人共、シュンと項垂れて『「ごめんなさいなの…」』と謝った。
「な、なに?」
突然鳴り出した音に驚いていると、壁の一部が開き、何やらパネルが出てきた。
【ダンジョンへの攻撃は禁止。もし攻撃と判断した場合、強制退去のうえ、六千万ラドの罰金、もしくは百日の身柄拘束とする】
ひぇ~、結構厳しい罰則があるんだ。
僕が、さっき抉った壁はどういう事になるんだろう?退去命令は出てないから、大丈夫だよね…
「ミンテや地竜の剣がいうカラクリが、ダンジョンの本体なんだよ。ミンテが罠って言っていたけど、それが、ダンジョンの事なのかも。地竜の剣は、カラクリに攻撃しちゃダメだよ。厳しい罰則があるから」
「そうなんスか?つまらないっスねぇ」
興味を失くしたように「じゃぁ、後はリョウに任せるっス」って、さっさと剣に戻ってしまった。
『ん?ダンジョンが、罠?』
ミンテが、また首を傾げる。
「そんな感じ」
『よく分からないけど、取り敢えず、出てきたモノを倒して進めばいいですか?』
「それでいいよ。他のダンジョンだと、あまり戦えないからね」
『わーい』
「って、ミンテ待って…」
普段は観ているだけのせいか、戦えるとなったら、ミンテとユキちゃんがはしゃいで、二人?で出てきた魔物を倒してしまう。
僕とクラリーちゃんは、欲しい素材があれば解体、その後はタマちゃんにお願いし、素材が採れない魔物は、そのまま放置してみた…
「直ぐに、アンデッドになるわけではなさそうだね」
「一周してくる間に、なるんでしょうか?」
『ワタシも活躍できると思っていたのに…』
「もし戦いたいなら、ミンテと交代する?あの二人に、ココまでプラスしたら過剰すぎるから」
『いえ、ミンテでは、治癒魔術が使えませんから、後方支援は、ワタシの仕事なので、交代の必要はありません』
おおー、ココ凛々しい顔で宣言をした。…と、その時―
「キャーです!」
「悲鳴なんだと思うけど、ユキちゃんのは、あまり大変なことに聞こえないんだよなぁ」
「そんなこと言わず、急ぎましょう」
クラリーちゃんは、既に走り出しながら、そう言うので、僕も走ってユキちゃん達のところへ…
「もう、二人ともはしゃぎすぎ!」
僕達が追い付くと、着ている着物に矢が刺さり壁に縫い付けされたユキちゃんと、虎ばさみに足を挟まれたミンテが居た。
「そうですよ。命を落とす危険もあるのですから、もう少し、慎重に行動しないと、それに、私達は、パーティなのですから、勝手な行動は慎まないといけません」
助けながら、お説教モードで二人を注意するクラリーちゃんの言葉で、二人共、シュンと項垂れて『「ごめんなさいなの…」』と謝った。
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