転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ

如月花恋

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番外編

光の精霊王ルート 2

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「光の精霊王~!!」
「はい。何でございましょうか?」
「私ね。名前…考えたの!!」
名前…ですか?
もしや…私の?
そ…そんな滅相もない…
「い…いけませんわ!!」
「…どうして?私…ずっと考えてたのに…」
みるみるうちにレミュの目に涙が溢れてきた。
「…何レミュを泣かせてるんだ?」
創造主様…
レミュのこととなると早いですね
「何でしょうか?」
「…何故レミュを泣かせた」
「名前を…つけて下さるというので」
「僕より先にか?」
「お断りいたしました」
「…そしたら泣いたと?」
私はこくっと頷いた。
「許さない」
「では…私が名前をいただいていたら…?」
「それも許さない」
矛盾してますけど…?
「ライト」
「「え?」」
「私の前の世界の言葉でね。光って意味なの。…私バカだから…あんまり言葉…知らなくて…安直でごめんね?」
「え?ちょ…ちょっと待って?レミュ?それ…こいつの名前?」
「うん。ずっと考えてたの」
ライト…か
私がそう呟くと胸元が熱くなった。
「な…認めた…のか」
「これは…印?…レミュ…の?」
「ん~?見せて見せて~」
レミュは無邪気に私の胸元を覗き込んだ。
あの…レミュ
あなた…女の子…ですのよね?
「あ!!お月様!!」
「…真夜の言葉の意味。真実の夜。それは満月の夜ではない。…少し欠けた月が…1番いい」
「お兄ちゃん?何言ってるの?」
「昔…会った人が真夜の事をこう言ってたんだ。…なんでこの日なんだ」
あの…私もよく分からないのですが…
「…レミュ。名前を授ける…意味って知ってる?」
「契約っ!!」
「それは他の子の場合ね。レミュの場合は婚姻」
「こん…いん?」
婚姻…ですか?
私と…レミュが?
いや…あの…その…
どうして…でしょうか?
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