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番外編
光の精霊王ルート 1
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私達が加護を送るレミュアリュレは…
とても可愛い
可憐な少女だ
「光の精霊王」
「何でしょうか?」
「…精霊王って性別はあるの?」
何故今頃それを聞くのでしょうか?
「もちろん無いですよ?」
「良かった…」
だって今までどっちか分かんなくてプレゼントとか出来なかったもん
とレミュは微笑んだ。
…男の姿の方がいいかな?
私…いや僕はすぐに姿を変えた。
「わぁ!!光の精霊王!!かっこいいね!!」
「お褒めにお預かり光栄です」
「…何してるんだ?どうしてお前がレミュに褒められている?」
僕の首に創造主様の指が当てられた。
…創造主様
爪が物凄く鋭いのですが…
「お兄ちゃん…やめて。褒めただけでしょ?」
「レミュが褒めるのとその辺の醜い女が褒めるのとは違うんだよ」
創造主様…
本当に溺愛していますね
僕らが与えるのは加護
それと比べて創造主様は…
寵愛ですからね
「むぅ…」
膨れた姿も可愛いですね
僕ら精霊王はあなたについて行きますよ
レミュアリュレ
僕らの愛し子
とても可愛い
可憐な少女だ
「光の精霊王」
「何でしょうか?」
「…精霊王って性別はあるの?」
何故今頃それを聞くのでしょうか?
「もちろん無いですよ?」
「良かった…」
だって今までどっちか分かんなくてプレゼントとか出来なかったもん
とレミュは微笑んだ。
…男の姿の方がいいかな?
私…いや僕はすぐに姿を変えた。
「わぁ!!光の精霊王!!かっこいいね!!」
「お褒めにお預かり光栄です」
「…何してるんだ?どうしてお前がレミュに褒められている?」
僕の首に創造主様の指が当てられた。
…創造主様
爪が物凄く鋭いのですが…
「お兄ちゃん…やめて。褒めただけでしょ?」
「レミュが褒めるのとその辺の醜い女が褒めるのとは違うんだよ」
創造主様…
本当に溺愛していますね
僕らが与えるのは加護
それと比べて創造主様は…
寵愛ですからね
「むぅ…」
膨れた姿も可愛いですね
僕ら精霊王はあなたについて行きますよ
レミュアリュレ
僕らの愛し子
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