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第三章『王子様、現る!?』
第49話 ボロ宿エッチは壁ドンされてこそ ★
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「これが、ヒミカさんのお、おま、……おま×こ……!」
「やっぱり恥ずかしいから連呼しないで!」
ギシギシと音を立てて、安っぽいベッドが軋む。
寝そべるユーマの頭上で、ヒミカの丸いお尻が愉快に踊る。
「でも……っ! これ、すご……っ!」
絶景だった。
目と鼻の先に、初めて見る女性器がくぱりと口を拡げて鎮座している。
ぷっくり膨らんだ恥丘に、唇のようなビラビラしたものがついている。
水を含んでいるかのようにしとどに濡れていて、ぽたぽたと水滴が頬に垂れた。
「ちょっと……早く、シてよ。従者の性欲処理が主の責任なら、主を気持ちよくさせるのも、従者であるユーマの役目でしょ」
「はい……」
普段ならツッコミの一つでも入れたくなるものだが、今は生返事しか出てこない。
役目を全うするために、舌をおそるおそる伸ばして、誘うようにヒクつくヴァギナに口づけする。
甘酸っぱい、女の子の味がした。
「あんっ」
主の身体がビクンっ! と跳ねた。
感じてくれているようだ。
(僕も……僕だって、勇者様をイかせてみたい)
女陰をなぞるように這わせていた舌を、今度は鳥の嘴のように尖らせて、割るように突き入れた。
「ひぁっ……! ああっ! んうっ!?」
大きなお尻の向こう側で、黄色い声が壁に反射した。
(僕が、勇者様を気持ちよくさせているっ!)
異様に興奮する。
全身の血流が股間に集中し、バキバキと音を立てるように剛直が隆起する。
「わ……ユーマのが、もっと大きくなって……やん、そこ、好き……はぁっ……焦らさないで、そんな、わざと外側やふとももばかり……っ! はぁっ、はぁっ……うぅ……んもう、ユーマのくせに……私だって、負けないんだか、ら」
今度はヒミカがそそり立つペニスにかぶりつく。
「うっ……!」
唾液が糸引く唇を割って、根元まで呑みこまれた。
温かい頬粘膜が敏感なカリ首を包み込み、触手のように蠢く舌が裏筋を這う。
あまりの気持ちよさに、逃げるように身を捩る。
「じゅるっ……ぐぷっ……にゅるっ……どんどん、せーえきが昇ってるの、わかっちゃう……ちゅるっ。すごい、ビクビク、してる、よぉ……」
同時に、睾丸をくにゅくにゅと弄ばれる。
触られているだけなのに、まるで存在を許されているかのような、なんとも言えない心地よさに包まれる。
揉み込まれるたびに、精子が早く外に出せ! と暴れているようにすら感じた。
「あぅ……やばい、です。それ」
今すぐにでも解き放ちたい衝動に駆られたけど、歯を食いしばって耐える。
従者の役目は主である勇者を気持ちよくさせること。
自分だけ先に気持ちよくなるのは申し訳ないと思ったからだ。
「どう? 私も、上手くなったでしょ? んむっ……じゅぷぷうっ」
ヒミカが自分のことを『私』と呼ぶ時は、まだ興奮がピークに達していない証拠だ。
本人に自覚はないらしいけど。
それが少し悔しい。
「んひゃっ……あっ……急に激しく……!? すごっ……いいっ! うそ、ダメっ! ひゃああンっ! 発情した子犬みたいに、ぺろぺろしないで……っあンっ!」
狭い部屋に喘ぎ声といやらしい水音が充満する。
心なしか、空気も薄くなってるような気さえして。
ドンッ!
壁が外側から叩かれる音。
お互いの肩がびくんっ! と跳ねた。
こんなボロ宿でも、他に宿泊している人が居たのだ。
「ヒミカさん、声っ!」
「だってぇ……きもちいいんだもん」
(こ、声が完全に甘えてる。か、可愛すぎる……反則ですよ、それ。でも、今は)
「あああんっ! らめっ! やめちゃ、やぁっ……! ふぁっ、あっ! あ、はぁ……っ! 気持ちいい、おま×こ気持ちいいのぉっ」
ドンドンッ!
もう反対側の壁からも抗議の音が響く。
「ほんと……まずいです。声、抑えないと」
言って、ユーマは笑いそうになった。
両隣の宿泊客がいつ部屋に乗り込んでくるか気が気じゃないくらい焦っているのに、自分の指先は冷静に、的確に勃起したクリトリスを摘まんでいるからだ。
(壁ドンがなんだ。僕とヒミカさんの時間を、邪魔するな)
ズドンッッ!
無情にも、ユーマ達に威圧する強い殴打は止まらない。
これ以上続ければ、ボロ宿の壁なんて簡単に穴が開きそうだった。
止むを得ない。
「ヒミカさんっ! でる、射精しますよ!」
「やっぱり恥ずかしいから連呼しないで!」
ギシギシと音を立てて、安っぽいベッドが軋む。
寝そべるユーマの頭上で、ヒミカの丸いお尻が愉快に踊る。
「でも……っ! これ、すご……っ!」
絶景だった。
目と鼻の先に、初めて見る女性器がくぱりと口を拡げて鎮座している。
ぷっくり膨らんだ恥丘に、唇のようなビラビラしたものがついている。
水を含んでいるかのようにしとどに濡れていて、ぽたぽたと水滴が頬に垂れた。
「ちょっと……早く、シてよ。従者の性欲処理が主の責任なら、主を気持ちよくさせるのも、従者であるユーマの役目でしょ」
「はい……」
普段ならツッコミの一つでも入れたくなるものだが、今は生返事しか出てこない。
役目を全うするために、舌をおそるおそる伸ばして、誘うようにヒクつくヴァギナに口づけする。
甘酸っぱい、女の子の味がした。
「あんっ」
主の身体がビクンっ! と跳ねた。
感じてくれているようだ。
(僕も……僕だって、勇者様をイかせてみたい)
女陰をなぞるように這わせていた舌を、今度は鳥の嘴のように尖らせて、割るように突き入れた。
「ひぁっ……! ああっ! んうっ!?」
大きなお尻の向こう側で、黄色い声が壁に反射した。
(僕が、勇者様を気持ちよくさせているっ!)
異様に興奮する。
全身の血流が股間に集中し、バキバキと音を立てるように剛直が隆起する。
「わ……ユーマのが、もっと大きくなって……やん、そこ、好き……はぁっ……焦らさないで、そんな、わざと外側やふとももばかり……っ! はぁっ、はぁっ……うぅ……んもう、ユーマのくせに……私だって、負けないんだか、ら」
今度はヒミカがそそり立つペニスにかぶりつく。
「うっ……!」
唾液が糸引く唇を割って、根元まで呑みこまれた。
温かい頬粘膜が敏感なカリ首を包み込み、触手のように蠢く舌が裏筋を這う。
あまりの気持ちよさに、逃げるように身を捩る。
「じゅるっ……ぐぷっ……にゅるっ……どんどん、せーえきが昇ってるの、わかっちゃう……ちゅるっ。すごい、ビクビク、してる、よぉ……」
同時に、睾丸をくにゅくにゅと弄ばれる。
触られているだけなのに、まるで存在を許されているかのような、なんとも言えない心地よさに包まれる。
揉み込まれるたびに、精子が早く外に出せ! と暴れているようにすら感じた。
「あぅ……やばい、です。それ」
今すぐにでも解き放ちたい衝動に駆られたけど、歯を食いしばって耐える。
従者の役目は主である勇者を気持ちよくさせること。
自分だけ先に気持ちよくなるのは申し訳ないと思ったからだ。
「どう? 私も、上手くなったでしょ? んむっ……じゅぷぷうっ」
ヒミカが自分のことを『私』と呼ぶ時は、まだ興奮がピークに達していない証拠だ。
本人に自覚はないらしいけど。
それが少し悔しい。
「んひゃっ……あっ……急に激しく……!? すごっ……いいっ! うそ、ダメっ! ひゃああンっ! 発情した子犬みたいに、ぺろぺろしないで……っあンっ!」
狭い部屋に喘ぎ声といやらしい水音が充満する。
心なしか、空気も薄くなってるような気さえして。
ドンッ!
壁が外側から叩かれる音。
お互いの肩がびくんっ! と跳ねた。
こんなボロ宿でも、他に宿泊している人が居たのだ。
「ヒミカさん、声っ!」
「だってぇ……きもちいいんだもん」
(こ、声が完全に甘えてる。か、可愛すぎる……反則ですよ、それ。でも、今は)
「あああんっ! らめっ! やめちゃ、やぁっ……! ふぁっ、あっ! あ、はぁ……っ! 気持ちいい、おま×こ気持ちいいのぉっ」
ドンドンッ!
もう反対側の壁からも抗議の音が響く。
「ほんと……まずいです。声、抑えないと」
言って、ユーマは笑いそうになった。
両隣の宿泊客がいつ部屋に乗り込んでくるか気が気じゃないくらい焦っているのに、自分の指先は冷静に、的確に勃起したクリトリスを摘まんでいるからだ。
(壁ドンがなんだ。僕とヒミカさんの時間を、邪魔するな)
ズドンッッ!
無情にも、ユーマ達に威圧する強い殴打は止まらない。
これ以上続ければ、ボロ宿の壁なんて簡単に穴が開きそうだった。
止むを得ない。
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