食の雑学

床間信生

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30-細々したものを整理したければベリーというなの魔法の袋を使いましょう!という話

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ケーキやリキュール・ソース・ジャムなど、様々な料理やお酒で度々耳にすることがある「フランボワーズ」という言葉。

あれは元々、フランス語(framboise)で木苺もしくは木苺を原料としている製品類のことをします言葉になります。

(日本では野いちごとも呼ばれるので、もしかしたらイメージとしては小さな粒状の苺のことを表したりするのでしょうか)

少し変わったものとかだとベルギービールの銘柄の中にも「フランボワーズ」と言うのがあります。

木苺のビールかなり興味がありますが残念ながらまだ飲んだ事はありません。

ちなみにフランボワーズの指す木苺とは赤い実が細かいタイプの苺で、主に赤い品種のヨーロッパ木苺と呼ばれるタイプを呼びブラックベリーなどは別の品種です。

そして、ここで苺というと「ベリー」(英語berry)と言う言葉を想像するかもしれません。

(私は単純なので真っ先にそう思ってしまいましたw)

ですがあれは正確には木苺を表す言葉ではなく、小さく実が多数あるような食用果実のことを示す言葉のことなので木苺だけを指している言葉ではないんです。

なのでブラックベリーという言葉の使い方もあるということなのでしょう。

ちなみに大きな意味でいうとブドウやバナナなんかもベリーの類いにはいると言われます。

先程の説明からブドウが仲間になることは想像できるでしょうが、バナナも仲間になるってね…

もし機会があればですが…

「小さく実が多数ある」という定義を決めたヤツの首根っこ捕まえて引きずり出して

「おい!小さい実って、どんくらいのことまでいうんだ!」

なんて小一時間ほど説教かましてやりたいものです。

(小心な私…もしそんな機会があっても実際はサクッと目をそらして終わるんですけどねw)

英語で木苺と言う言葉を探すのであれば、ラズベリー(raspberry)が最も近い言葉になります。

(はいここでも「小さく実が多数ある」ということでベリーを使用しています)

っと…

ここまでくると

「いやいや、ストロベリー(strawberry)でしょ!」

と思う人もいるかもしれませんが…

ストロベリーの場合は木苺ではなく苺です。

(ダメ出しにここでもまたベリーです。
 もうここまで来るとゲームなんかに出てくる魔法の袋的な意味合いをもつ言葉なのではないでしょうか)

そして苺はフランス語でフレーズ(fraise)と言う言葉になるので注意しましょう。

今日の一言!!

「細々したものを整理したければベリーというなの魔法の袋を使いましょう!という話」です。
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