食の雑学

床間信生

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46-『可愛くて食べるのもったいない』と言ってる人の食べ物を横からサラって食べると後からとんでもない反撃くらうよ!という話

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一般的に「可愛い」という言葉を英語では、pretty・cute・lovely・charmingといった言葉が当てはまるというのは誰もが学生の時に習うと思います。

ですが最近では日本の人や物などに対して「可愛い」を使う時、Kawaii(カワイイ)ととそのまま使う場合があるのをご存じですか?

Instagramなんかでは#Kawaiiなんて、直球のハッシュタグがあったりします。

このKawaii理由はいくつか考えられまして、その理由のひとつとしては和菓子という物も考えられるそうです。

日本の和菓子は外国のケーキなどとは違い、見て楽しむという事を非常に優先したものも多くあります。

そんな感じで色や形など細部にまで拘る和菓子と言っても数多くありますが、その中で錦玉(きんぎょく)という物をご存じでしょうか?

砂糖液などを寒天に流し込み冷やしかためたお菓子の一つで…

とこれだけ聞くと「羊羹と作り方が変わらないでしょ?」とか「普通にゼリーでしょ?洋菓子にもあるじゃん」なんて事を思うのかもしれませんが…

寒天の透明性を利用して赤や青など様々な色などをつけたり、またその色にグラデーションをつけたりしている物も多くあります。

思わず「もはや寒天を超越してるよね?」なんて事を思いながら、すぐに「じゃー、寒天じゃなかったらなんなのよ…」なんて事を思って現実に引き戻される気持ちのギャップは圧巻です。w

やり方によって宝石のように美しく輝くその見た目から別名で琥珀羹と呼ばれたりもします。

特に青色などを上手に使っているものは、夏の暑い時期に見ていて涼しさを感じたりすることもあり「涼」をとる和菓子なんて呼ばれたりもします。

綺麗な海と砂浜が揃っている海岸を歩いていると、ふとした拍子に少し丸い感じのガラス細工にも似たような綺麗な石を見かけることがあると思いますが…

(リア充だけですよね…)

そんな綺麗な石のように思えてくるほどです。

ちなみに最近では簡単に作れるように、オシャレな型なんかも売っているそうなので気になる方は探してみるのも良いかもしれませんね。

ただ…
そうは言っても元を辿っていくと錦玉というのは和菓子なんです。

そして食べ物なんです。

なので食べるんですよね!

いくら綺麗な見た目であっても最終的に食べることになります。

ということで今日の一言!!
「『可愛くて食べるのもったいない』と言ってる人の食べ物を横からサラって食べると後からとんでもない反撃くらうよ!」という話です。
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