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束縛☆
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お披露目会以後、レイは、少し遠慮しているのは知っていたから、問い詰めようした時だった。
「アオイ。明日は、職務を休んで。」
「え?どうして?私なんかした?」
違うよ。だき潰していい?アオイは、朝きちんと起きたいのは知ってるから、抑えてるけど、俺、アオイを束縛したい。
俺しか考えられないように、誰にも触らせたくないし、見せたくない。
この前のパーティで綺麗なアオイを披露をするのは、嫌ではなかったよ。
でも、、、俺のだよな。アオイは俺の。この前みたいにしていい?
アオイは、この前酔っていたから、大胆だったけど、今度はシラフでさせてくれないかな。
と言われたが、、うっすらとしか覚えていない。
正直、あの日は、かなり飲まされた。
「レイ、、あの日。。私あまり覚えていないの。どんなことしたの?」
「そう。妃の仮面を完全にとって、1人の女として、俺を求めて、、、、誰かに取られないようにさ。俺もさ。
アオイを求めるよ。恥ずかしいって言ってもやめない。アオイが欲しい。」
「先に上がらせてもらってよいですか?」
「もちろん。」
アオイは、準備をした。食事を済ませて、湯浴みをした。
オイルでマッサージをしてもらい、ツルツルすべすべ。どこを触っても、スベスベにしてもらってる。
少し飲みたい。シラフでできるかしら?
でも、、レイが求めてるから、頑張らないと。
緊張するな。。。
でも前も見られてるなら、、、
覚悟を決めよ。。
レイなら、何されてもいいし、私も愛したい。
レイの部屋に行くと、湯浴みを終え、少し髪が湿ってた。それがカッコよかった。
アオイはドキドキした。
「レイ。カッコいい」
「アオイ。おいで。可愛い。」
抱きしめてくれた。
「レイは、私のもの。」
「アオイは、俺のもの。絶対誰にもあげないよ。」
レイは、ずっと「アオイっ」と色っぽく私の名前を呼ぶ。
わたしがどこかに行かないように呼んでいるように聞こえる。
何かあったのだろうか?不安になる要素が、、、
その声が私の脳を刺激する。
「レイっ」
わたしの体にマーキングする。
「全部俺の、、、」
不安な気持ちが、伝わってくる。
「レイ、何があったの?」
「何もないよ。。」
と言いながら、わたしの体を舐め続ける。
「嘘、、」
話をしようとすると口を塞がれた。
「もっと、、、
今は俺を欲しがって、、、」
確実に何かがあったのね。。
わたしが余裕なのを知ると、レイは、わたしの足を掴み、広げ、顔を近づけた。
「アオイ。」
わたしの蜜を舐めはじめ、舌で奥をつつく。
レイの温かい舌が、わたしの中に入ると私はゾクゾクしてきた。
「レイっ。んんあああっ。」
そして、指が入ってきた。その頃には、蜜が溢れていた。
「アオイ。俺の名前を呼んで。」
「レイト。レイ。んっ。」
「好き?挿れていい?」
「好きっ。挿れて。」
「んああああ。ダメっ。まだ動かさないれっ。」
「今日はダメっ。がんばってね。」
レイは、アオイの言葉を無視して、動いた。
「んああっ。待って。ダメっ。」
「違う。いいって言って。俺が良いって、」
「レイっ。奥っ。気持ちいいのっ。好きっ、もっとして。。。」
「嬉しいよ。俺も気持ちいい。アオイの中、熱くて、ヌルヌルしてて、俺を締め付ける。俺を好きだっていってくれる顔も、トロトロに溶けてる顔も。最高だよ。永遠に離さないからな。」
一度抜くと、、
「レイっ。ダメっ離れちゃ嫌っ」
可愛い。俺の大事なアオイ。
後ろから挿れるとアオイは声が変わる。
顔を見られていないから安心するからな。
それと後ろから抱きしめるのが好きみたい。
今日はいつもと違ったのは、自分から動いてくれた。
それがめっちゃやらしい。
「レイっ。」
「我慢できない。出していい?」
「うん。来て、、」
レイが私を求めてくれるのは嬉しい。
「アオイっ。」
レイの気持ちよさそう顔を見ることも好きっ。
可愛いな。
その後、二人は、次の日まで、離さなかった。
アオイの意識が飛ぶまで、続けた。
アオイの体は、レイトの証だらけで、桜の花びらの様だった。アオイの顔も幸せそうな顔をしている。
その姿を見て満足をするレイト。
「絶対離さない。俺だけのもの。」
「アオイ。明日は、職務を休んで。」
「え?どうして?私なんかした?」
違うよ。だき潰していい?アオイは、朝きちんと起きたいのは知ってるから、抑えてるけど、俺、アオイを束縛したい。
俺しか考えられないように、誰にも触らせたくないし、見せたくない。
この前のパーティで綺麗なアオイを披露をするのは、嫌ではなかったよ。
でも、、、俺のだよな。アオイは俺の。この前みたいにしていい?
アオイは、この前酔っていたから、大胆だったけど、今度はシラフでさせてくれないかな。
と言われたが、、うっすらとしか覚えていない。
正直、あの日は、かなり飲まされた。
「レイ、、あの日。。私あまり覚えていないの。どんなことしたの?」
「そう。妃の仮面を完全にとって、1人の女として、俺を求めて、、、、誰かに取られないようにさ。俺もさ。
アオイを求めるよ。恥ずかしいって言ってもやめない。アオイが欲しい。」
「先に上がらせてもらってよいですか?」
「もちろん。」
アオイは、準備をした。食事を済ませて、湯浴みをした。
オイルでマッサージをしてもらい、ツルツルすべすべ。どこを触っても、スベスベにしてもらってる。
少し飲みたい。シラフでできるかしら?
でも、、レイが求めてるから、頑張らないと。
緊張するな。。。
でも前も見られてるなら、、、
覚悟を決めよ。。
レイなら、何されてもいいし、私も愛したい。
レイの部屋に行くと、湯浴みを終え、少し髪が湿ってた。それがカッコよかった。
アオイはドキドキした。
「レイ。カッコいい」
「アオイ。おいで。可愛い。」
抱きしめてくれた。
「レイは、私のもの。」
「アオイは、俺のもの。絶対誰にもあげないよ。」
レイは、ずっと「アオイっ」と色っぽく私の名前を呼ぶ。
わたしがどこかに行かないように呼んでいるように聞こえる。
何かあったのだろうか?不安になる要素が、、、
その声が私の脳を刺激する。
「レイっ」
わたしの体にマーキングする。
「全部俺の、、、」
不安な気持ちが、伝わってくる。
「レイ、何があったの?」
「何もないよ。。」
と言いながら、わたしの体を舐め続ける。
「嘘、、」
話をしようとすると口を塞がれた。
「もっと、、、
今は俺を欲しがって、、、」
確実に何かがあったのね。。
わたしが余裕なのを知ると、レイは、わたしの足を掴み、広げ、顔を近づけた。
「アオイ。」
わたしの蜜を舐めはじめ、舌で奥をつつく。
レイの温かい舌が、わたしの中に入ると私はゾクゾクしてきた。
「レイっ。んんあああっ。」
そして、指が入ってきた。その頃には、蜜が溢れていた。
「アオイ。俺の名前を呼んで。」
「レイト。レイ。んっ。」
「好き?挿れていい?」
「好きっ。挿れて。」
「んああああ。ダメっ。まだ動かさないれっ。」
「今日はダメっ。がんばってね。」
レイは、アオイの言葉を無視して、動いた。
「んああっ。待って。ダメっ。」
「違う。いいって言って。俺が良いって、」
「レイっ。奥っ。気持ちいいのっ。好きっ、もっとして。。。」
「嬉しいよ。俺も気持ちいい。アオイの中、熱くて、ヌルヌルしてて、俺を締め付ける。俺を好きだっていってくれる顔も、トロトロに溶けてる顔も。最高だよ。永遠に離さないからな。」
一度抜くと、、
「レイっ。ダメっ離れちゃ嫌っ」
可愛い。俺の大事なアオイ。
後ろから挿れるとアオイは声が変わる。
顔を見られていないから安心するからな。
それと後ろから抱きしめるのが好きみたい。
今日はいつもと違ったのは、自分から動いてくれた。
それがめっちゃやらしい。
「レイっ。」
「我慢できない。出していい?」
「うん。来て、、」
レイが私を求めてくれるのは嬉しい。
「アオイっ。」
レイの気持ちよさそう顔を見ることも好きっ。
可愛いな。
その後、二人は、次の日まで、離さなかった。
アオイの意識が飛ぶまで、続けた。
アオイの体は、レイトの証だらけで、桜の花びらの様だった。アオイの顔も幸せそうな顔をしている。
その姿を見て満足をするレイト。
「絶対離さない。俺だけのもの。」
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