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事情王妃
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侍女に向かって
「ねぇあなたは知っているでしょう?あの場にいたんだから、あの場で私の姿を見て笑っていたんだもの。」
「、、、、、」
青い顔をして震えていた。
「反論がないから、事実よね?あなたは、王妃の命を受けて、やっただけよね?だから悪くないのよ。王妃の命なんて、断れないものね。。」
「、、、、、」
「私はそんなこと言っていないわ。」
王妃が否定してきた。
「でも、医師との関係は、否定できませんよね?私があなた方の関係を見てしまったから、医師が私を襲ったもの。」
「何を言ってるの、国王様。私は、そんなことしていません。」
少し焦っていた。
国王は、
「王妃が医師と関係していていることは別に構わない。
私も側妃がいるからな。
ただ、フロンティアを巻き込んでいることがいちばんの問題だ。」
「そんな、、」
「浮気をしても別に構わない。だから、今まで何も言っていないだろう。」
「フロンティアが嘘を言っています。」
「フロンティアが嘘を言う必要がどこにある?」
「私を陥れるために、、」
「なぜ陥れないといけないといけない?」
「私が仕事を全て振ったから、意地悪したから、貴族夫人がいる中で、メイドとして、扱っていたから、、、」
「ほぉ。。その復讐か。。
フロンティアは、王太子に襲われて、今全てを思い出した。」
「王太子に襲われた?」
「ああ。今とらえている。
王太子は、廃嫡する。
もちろん王妃も。そして、全部の責任をとって私も王を降りる。」
「そんな、、、私たちの国はどうされるのですか?」
「跡継ぎがいないからな。」
「なら、王太子のままで、良いではありませんか?
まだ誰も知らないのでしょう。
フロンティアとプライズにはここで死んでもらった良いのです。
そしたら、国王も降りなくていい。」
「お前はバカだな。本当に学がない。浅はかだ。
見た目だけで選んだ父上が悪いが、、、」
「何をおっしゃるのですか?あなたが私を選んでくれたのでしょう?」
「父上が、見た目だけがいい者を選ぶと言ったんだよ。
私が愛するのは、夜を共にしている側妃だけだ。
残念ながら、どんなに夜を重ねても、子供を作ることができなかったがな。
まぁ。お前と子供ができたから、父上は許してくれたよ。
だから前国王は、王太子に優しかっただろ?
お前にも優しかったはずだ。」
「確かに、、、私たちは何をしても許されたわ、」
「同情だろうな。私もお前に告げなかったが、お前も側妃を許してくれたから、必要ないと思ってな。」
「私はあなたに愛されなかったの?」
「王太子をうんでくれた妃として愛したよ。でも、私が、心から愛しているのは、側妃だけだ。」
「そんな、、、私。。」
「そんなことはどーでもいい。幽閉してくれ、、、」
「フロンティアが全て悪いのよ。」
ドレスの中に隠していたナイフをもって、フロンティアに向かって走ってきた。
プライズが、王妃の腕を切り落とした。
「うわあああ。私王妃なのよ。このものを捉えよ!!」
叫んでいたけど、誰1人動かない。
明らかに悪いのは王妃である。
「フロンティアに害する者、たとえ王妃だとしても、、、」
プライズは、フロンティアを守った。
「国王様、、私が斬られたのよ」
「お前が悪い。お前がフロンティアを殺そうとした」
「私は、秘密がバレないように、、、」
「だから浅はかだと言ったのだ。プライズの腕は一流だぞ。お前に勝てるわけがない。それに、帝国で事件を起こして、隠せるわけないだろ?」
「そんな、、、」
「処刑をし、その後私も国王を降りる。この国は帝国に任せることにする。」
「そんな、、、、」
「もとより、皇后様が、フロンティアとプライズのことを考えると言ったのは忘れたのか?」
「それは、戻すことを考えられてるのでは?公爵が言い負かしたのではありませんか?」
公爵もいつもの公爵ではなかったな。
皇后のあの目。あれは、あのままでは終わらないということなのに、、、
それを理解していないのだから、王妃という器ではなかった。
「あの程度で言い負かされるわけないだろ?」
「そんなことはない。今まで通りにできるはずよ」
「王太子妃教育が終わらないお前だからな。。。。
処置をしてやれ。
2人とも連れて行け。」
「ねぇあなたは知っているでしょう?あの場にいたんだから、あの場で私の姿を見て笑っていたんだもの。」
「、、、、、」
青い顔をして震えていた。
「反論がないから、事実よね?あなたは、王妃の命を受けて、やっただけよね?だから悪くないのよ。王妃の命なんて、断れないものね。。」
「、、、、、」
「私はそんなこと言っていないわ。」
王妃が否定してきた。
「でも、医師との関係は、否定できませんよね?私があなた方の関係を見てしまったから、医師が私を襲ったもの。」
「何を言ってるの、国王様。私は、そんなことしていません。」
少し焦っていた。
国王は、
「王妃が医師と関係していていることは別に構わない。
私も側妃がいるからな。
ただ、フロンティアを巻き込んでいることがいちばんの問題だ。」
「そんな、、」
「浮気をしても別に構わない。だから、今まで何も言っていないだろう。」
「フロンティアが嘘を言っています。」
「フロンティアが嘘を言う必要がどこにある?」
「私を陥れるために、、」
「なぜ陥れないといけないといけない?」
「私が仕事を全て振ったから、意地悪したから、貴族夫人がいる中で、メイドとして、扱っていたから、、、」
「ほぉ。。その復讐か。。
フロンティアは、王太子に襲われて、今全てを思い出した。」
「王太子に襲われた?」
「ああ。今とらえている。
王太子は、廃嫡する。
もちろん王妃も。そして、全部の責任をとって私も王を降りる。」
「そんな、、、私たちの国はどうされるのですか?」
「跡継ぎがいないからな。」
「なら、王太子のままで、良いではありませんか?
まだ誰も知らないのでしょう。
フロンティアとプライズにはここで死んでもらった良いのです。
そしたら、国王も降りなくていい。」
「お前はバカだな。本当に学がない。浅はかだ。
見た目だけで選んだ父上が悪いが、、、」
「何をおっしゃるのですか?あなたが私を選んでくれたのでしょう?」
「父上が、見た目だけがいい者を選ぶと言ったんだよ。
私が愛するのは、夜を共にしている側妃だけだ。
残念ながら、どんなに夜を重ねても、子供を作ることができなかったがな。
まぁ。お前と子供ができたから、父上は許してくれたよ。
だから前国王は、王太子に優しかっただろ?
お前にも優しかったはずだ。」
「確かに、、、私たちは何をしても許されたわ、」
「同情だろうな。私もお前に告げなかったが、お前も側妃を許してくれたから、必要ないと思ってな。」
「私はあなたに愛されなかったの?」
「王太子をうんでくれた妃として愛したよ。でも、私が、心から愛しているのは、側妃だけだ。」
「そんな、、、私。。」
「そんなことはどーでもいい。幽閉してくれ、、、」
「フロンティアが全て悪いのよ。」
ドレスの中に隠していたナイフをもって、フロンティアに向かって走ってきた。
プライズが、王妃の腕を切り落とした。
「うわあああ。私王妃なのよ。このものを捉えよ!!」
叫んでいたけど、誰1人動かない。
明らかに悪いのは王妃である。
「フロンティアに害する者、たとえ王妃だとしても、、、」
プライズは、フロンティアを守った。
「国王様、、私が斬られたのよ」
「お前が悪い。お前がフロンティアを殺そうとした」
「私は、秘密がバレないように、、、」
「だから浅はかだと言ったのだ。プライズの腕は一流だぞ。お前に勝てるわけがない。それに、帝国で事件を起こして、隠せるわけないだろ?」
「そんな、、、」
「処刑をし、その後私も国王を降りる。この国は帝国に任せることにする。」
「そんな、、、、」
「もとより、皇后様が、フロンティアとプライズのことを考えると言ったのは忘れたのか?」
「それは、戻すことを考えられてるのでは?公爵が言い負かしたのではありませんか?」
公爵もいつもの公爵ではなかったな。
皇后のあの目。あれは、あのままでは終わらないということなのに、、、
それを理解していないのだから、王妃という器ではなかった。
「あの程度で言い負かされるわけないだろ?」
「そんなことはない。今まで通りにできるはずよ」
「王太子妃教育が終わらないお前だからな。。。。
処置をしてやれ。
2人とも連れて行け。」
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