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事情医師

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3人が呼ばれて入ってきた。

「フロンティア様の診察ということでしたが、どうされましたか?」


「なぜ私が呼ばれないといけないの。」
王妃はイライラしていた。

「そこに座れ、話を聞きたい。」


小瓶を出し、侍女に聞いた。

「この小瓶は、あなたが、私にくれたものよね?」

「この小瓶は、、、なぜあるのですか?全て飲んでいましたよね?」

「一回だけあなたは回収を忘れたのよ?私に渡していたものよね?」


「はい。フロンティア様が頭痛と腹痛を訴えていましたが、医師に見せたくないといったので、私が代わりに症状を伝え、医師に処方してもらいました。」



「痛み止めと回復剤だったわよね?」

「はい。そう聞いています。」

「ああそうだ。受診もないのに薬だけほしいと言われたから、王妃様に相談したら、それでもいいと言われたから、処方した。」

「本当に回復剤だったかしら?」

「、、、、どうゆうことですか?私は医師ですよ。疑うのですか?」

「記憶を無くす薬よね?」


「何を言っている。そんな薬はない。」

「調べたから、、、皇后様が優秀な帝国の医師を私につけてくれたから、わかったのよ?」

「帝国の医師?」

「今私の侍女よ。医師なのよ。」


「あなたがこの薬を手に入れる権力はないわ。だから、王妃が、関わっているでしょう。」


「そんなこと言っていいのか?お前は隠しておきたいことがあるだろ?
プライズに知られてもいいのか?」

「あなたが、調子の悪い私の体を触ったこと?」

「お前が誘惑してきたんだ。」

「あんたを誘惑してどうするの?意味がわからない。」

「おまえは、王太子に相手にされなくて、欲求不満だったんだ。」


「欲求不満でも、あんたなんか誘惑するわけないわ。
まさか、あなた自分は女にモテると思っているの?
王妃様と関係があるからと言って、勘違いしていない?」

フロンティアは、挑発した。
今までのフロンティアでは、考えられない発言に、医師や王妃は、驚いていた。



「何を言ってるのあなた?」
王妃が、私を睨んできた。

「あの時のこと、思い出したのよ。はっきりと。
あなたは、私が頭痛がするから、見てほしいと言ったら、全部脱いで、裸になれと言った。
拒否をすると上だけでいい。診察すると言って私は上半身裸にされた。

診察には必要だから、普通のことだから。
でも、あなたは、診察とか言いながら、
聴診器で、胸の音を聞いてるふりをした。

触診と言い、私の胸を揉み出した。


私が頭が痛いことを言うと、おまえが裸になり、誘惑をしたといった。

そして、押さえつけられて、私の首を舐められ、そのまま下に進んでいき、私の胸を吸い出した。

気持ち悪くても
誰も助けてくれないから、私はメスであなたの手の甲を刺した。その傷は、私が刺した傷よね?」

「これは、私が間違えて刺したんだ」

「利き手を?」
プライズが指摘した。

「、、、、、」
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