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第16章 -勇者 VS 魔王-
†第16章† -42話-[大魔王城攻略②]
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勇者プルメリオが魔法騎士を抑えて動くその動きを視界に納めながら、魔法使いミリエステは汗を流していた。
神力について宗八は口を酸っぱくして言っていた。
———下手すりゃ血反吐を吐いて倒れるからな。気軽に使うなよ。
「つまり、譲れない戦いなら気軽に使ってもいいということですよね……。尊師……」
神力の鎧を纏ってから、急激に汗が止まらなくなった事を認識しているミリエステは言い訳を口にする。
自分でも宗八がした注意の意味は理解している。
しかし、黒騎士を通して彼女の視線は過去の亡霊を睨みつけていた。
鎧が発する熱気と排出される神力が混ざり色づき、ミリエステを中心とした空気を文字通り”緋”が支配する。
陽炎で歪められた視界の中で、黒騎士が相対するミリエステを対象に禍々しい瘴気が立ち昇る剣を掲げ———振り下ろす。
「ミリエステッ!」
思わず警告を叫ぶプルメリオ。
床から突き出してくる魔法使い殺しの刃に対し、ミリエステは炎刃薙刀を逆手に構えて迎え撃つ。
「やあああああああっ!」
普段見せないミリエステの気合いの入った雄たけびが廊下に反響した。
瘴気と神力の刃は交錯したそのままに、バターでも斬るかの如く黒い刃を蹴散らし床に突き刺さる。
その勢いでダンジョンの床に広範囲のヒビ割れが起きる。
「なるほど。尊師の教えにあった高濃度瘴気と神力の関係性ですか……」
瘴気と魔力は表裏一体だ。
神力に準じる瘴気を扱える存在は、宗八たちが相手取る魔神もしくは神格ヲ簒奪セシ禍津大蛇だけ。
黒騎士の高濃度瘴気を用いた攻撃は今の状態中なら効かない。
ミリエステはそれを実感すると一気に距離を詰める。
「≪炎駆疾走≫」
水や氷で滑走する魔法があるならば、火を滑走する魔法があってもいい。
足元で発生した焔で滑り寄ったミリエステは、薙刀へと変化した大杖の石突側で盾を狙い薙ぎ払う。
黒騎士の装備は黒光りしていてわかりづらいが、上級騎士のものに見えた。
中型盾に魔法使いが杖を当てただけで盾は歪み、黒騎士の腕までへし折り、そのまま全身も壁へ吹き飛ばす。
壁を砕きめり込んだ分だけ破片が床に散らばる。
ダンジョンにリポップするモンスターなので、倒せば黒い煙となって消えるのだが、この時点で消えないのでまだ生きているのだろう。
無事な部分がなくとも痛みで動きが鈍ることは無い為、拉げ潰れ抉れた身体で抜けだそうと蠢いている。
しかし、ミリエステの方も限界が近かった。
この短い時間で異常な消耗をして、フラつく身体から疲労が見える。
「確かにこれだけ疲れるのであれば……」
———続く戦闘ではもう役に立たない。
身動きの取れない黒騎士に歩いて近づいたミリエステは、縦一閃に薙刀を振るいあっけなく討伐を果たした。
「ふぅ。せっかくアルカンシェ様から教わった薙刀術を見せる間もありませんでしたね……。それだけ神力が強力という事なのですけど、私にはまだまだ早いチカラみたいですね」
魔法を解除していつもの装備に戻るミリエステ。
深い呼吸を繰り返す自分の発する”音”だけがやけに耳に入って来る。
圧倒的過ぎて戦う前の覚悟とか警戒とかはなんだったのか……と、拍子抜けするミリエステの身体は汗が服に浮かぶ程に疲れ切っていた。
だが、神力に身体が耐えられずこのありさまだ。
不慣れという事もあるが、宗八のように精霊が七体居て且つ全員が神霊核になっているのだ。
実に七倍の差がありながら、ナユタの世界では神力を限界を超えて倒れ耐性が付き、無精王の真なる加護を得て更に数段差が付いた。
プルメリオに視線を向ければ、ちょうど止めを刺したところだった。
あの黒い魔法騎士ですら今となっては、普通のモンスターを相手にするのと同じ心情だ。
「警戒するに越したことはありませんが……。フェリシア……。やっと貴女の死を乗り越えられた気がします……」
汗が滲む掌を見つめ、握り、また開く。
手の動きと共にミリエステは自身の心の確認を行った。
———もう大丈夫。そう、思えるところまで来た。
同じ魔法使いとして喧嘩も多かったけれど、戦友として、友として、助けられなかった事を悔いない日は無かった。
あの日の光景はこれからも脳裏に焼き付いたままだろう。
それでも。もう大丈夫と思えるほどに自分は……。いや、自分達は時間を重ね成長してきたのだ。
「ミリエステっ!大丈夫だったか!?」
ドラゴンチョッパーと戦っていた三人も駆けつけた。
マクラインが声を掛けるなりギョッと表情を変える。
「凄い汗……」
疲れから立ち尽くしているミリエステの代わりに、プーカがハンカチで顔の汗を拭いてあげるが、身体に添えた手が直ぐに濡れた事で全身が同じ状況なのだと気が付いた。
視界の端と戦闘音で確認しつつだったが、神力を使った戦闘の激しさにクライヴは唸る。
「オーバーキルだな、こりゃ」
「そうですね。おそらく大魔王相手でも過剰な可能性が高いです。使うとしても大魔王討伐後かと……」
実際に戦闘を通して経験したミリエステの言葉に一同は納得する。
「みんな。そっちも問題なく倒せたんだな」
一人遅れてプルメリオが合流した。
先ほどまでの殺伐とした空気は失せ、ダンジョン特有の”周辺モンスター全滅”の証ともなる換気が発生して空気が軽くなる。
互いの無事を確認しあった後、全員の視線が集まるのはミリエステだ。
プーカが手にしたハンカチは、すでに役割を果たせないほどに濡れている。
それほどの汗を流したミリエステにこれ以上の冒険は難しいことは誰の眼からも明らかだった。
「メリオ……」
プーカの視線がひとつの願いを訴える。
妹分からの訴えがなくとも、プルメリオは同じ決断をしていただろう。
「———今日はここまでだ。帰ろうか」
「そうだな」
「まだ夜には早いが、酒は時間を選ばないからな。久し振りにゆっくり飲み比べするか……」
同意するマクラインと既にこの後の計画を立てる気の早いクライヴ。
プーカも頷き、プルメリオの判断に嬉しそうだ。
「ごめんなさい。我儘言って足まで引っ張るなんて……」
弱弱しく謝るミリエステに仲間たちは微笑み肩を軽く叩く。
言葉にせずとも伝わる気遣いにミリエステもこれ以上の言葉を諦め、笑みを浮かべた。
「≪エクソダス≫」
集まった勇者PTの足元に魔方陣が広がる。
光のベールが縁から昇り、範囲に居た五人全員がその場から姿を消した。
大魔王城攻略の初日は、こうして幕を閉じたのだった。
* * * * *
神力について宗八は口を酸っぱくして言っていた。
———下手すりゃ血反吐を吐いて倒れるからな。気軽に使うなよ。
「つまり、譲れない戦いなら気軽に使ってもいいということですよね……。尊師……」
神力の鎧を纏ってから、急激に汗が止まらなくなった事を認識しているミリエステは言い訳を口にする。
自分でも宗八がした注意の意味は理解している。
しかし、黒騎士を通して彼女の視線は過去の亡霊を睨みつけていた。
鎧が発する熱気と排出される神力が混ざり色づき、ミリエステを中心とした空気を文字通り”緋”が支配する。
陽炎で歪められた視界の中で、黒騎士が相対するミリエステを対象に禍々しい瘴気が立ち昇る剣を掲げ———振り下ろす。
「ミリエステッ!」
思わず警告を叫ぶプルメリオ。
床から突き出してくる魔法使い殺しの刃に対し、ミリエステは炎刃薙刀を逆手に構えて迎え撃つ。
「やあああああああっ!」
普段見せないミリエステの気合いの入った雄たけびが廊下に反響した。
瘴気と神力の刃は交錯したそのままに、バターでも斬るかの如く黒い刃を蹴散らし床に突き刺さる。
その勢いでダンジョンの床に広範囲のヒビ割れが起きる。
「なるほど。尊師の教えにあった高濃度瘴気と神力の関係性ですか……」
瘴気と魔力は表裏一体だ。
神力に準じる瘴気を扱える存在は、宗八たちが相手取る魔神もしくは神格ヲ簒奪セシ禍津大蛇だけ。
黒騎士の高濃度瘴気を用いた攻撃は今の状態中なら効かない。
ミリエステはそれを実感すると一気に距離を詰める。
「≪炎駆疾走≫」
水や氷で滑走する魔法があるならば、火を滑走する魔法があってもいい。
足元で発生した焔で滑り寄ったミリエステは、薙刀へと変化した大杖の石突側で盾を狙い薙ぎ払う。
黒騎士の装備は黒光りしていてわかりづらいが、上級騎士のものに見えた。
中型盾に魔法使いが杖を当てただけで盾は歪み、黒騎士の腕までへし折り、そのまま全身も壁へ吹き飛ばす。
壁を砕きめり込んだ分だけ破片が床に散らばる。
ダンジョンにリポップするモンスターなので、倒せば黒い煙となって消えるのだが、この時点で消えないのでまだ生きているのだろう。
無事な部分がなくとも痛みで動きが鈍ることは無い為、拉げ潰れ抉れた身体で抜けだそうと蠢いている。
しかし、ミリエステの方も限界が近かった。
この短い時間で異常な消耗をして、フラつく身体から疲労が見える。
「確かにこれだけ疲れるのであれば……」
———続く戦闘ではもう役に立たない。
身動きの取れない黒騎士に歩いて近づいたミリエステは、縦一閃に薙刀を振るいあっけなく討伐を果たした。
「ふぅ。せっかくアルカンシェ様から教わった薙刀術を見せる間もありませんでしたね……。それだけ神力が強力という事なのですけど、私にはまだまだ早いチカラみたいですね」
魔法を解除していつもの装備に戻るミリエステ。
深い呼吸を繰り返す自分の発する”音”だけがやけに耳に入って来る。
圧倒的過ぎて戦う前の覚悟とか警戒とかはなんだったのか……と、拍子抜けするミリエステの身体は汗が服に浮かぶ程に疲れ切っていた。
だが、神力に身体が耐えられずこのありさまだ。
不慣れという事もあるが、宗八のように精霊が七体居て且つ全員が神霊核になっているのだ。
実に七倍の差がありながら、ナユタの世界では神力を限界を超えて倒れ耐性が付き、無精王の真なる加護を得て更に数段差が付いた。
プルメリオに視線を向ければ、ちょうど止めを刺したところだった。
あの黒い魔法騎士ですら今となっては、普通のモンスターを相手にするのと同じ心情だ。
「警戒するに越したことはありませんが……。フェリシア……。やっと貴女の死を乗り越えられた気がします……」
汗が滲む掌を見つめ、握り、また開く。
手の動きと共にミリエステは自身の心の確認を行った。
———もう大丈夫。そう、思えるところまで来た。
同じ魔法使いとして喧嘩も多かったけれど、戦友として、友として、助けられなかった事を悔いない日は無かった。
あの日の光景はこれからも脳裏に焼き付いたままだろう。
それでも。もう大丈夫と思えるほどに自分は……。いや、自分達は時間を重ね成長してきたのだ。
「ミリエステっ!大丈夫だったか!?」
ドラゴンチョッパーと戦っていた三人も駆けつけた。
マクラインが声を掛けるなりギョッと表情を変える。
「凄い汗……」
疲れから立ち尽くしているミリエステの代わりに、プーカがハンカチで顔の汗を拭いてあげるが、身体に添えた手が直ぐに濡れた事で全身が同じ状況なのだと気が付いた。
視界の端と戦闘音で確認しつつだったが、神力を使った戦闘の激しさにクライヴは唸る。
「オーバーキルだな、こりゃ」
「そうですね。おそらく大魔王相手でも過剰な可能性が高いです。使うとしても大魔王討伐後かと……」
実際に戦闘を通して経験したミリエステの言葉に一同は納得する。
「みんな。そっちも問題なく倒せたんだな」
一人遅れてプルメリオが合流した。
先ほどまでの殺伐とした空気は失せ、ダンジョン特有の”周辺モンスター全滅”の証ともなる換気が発生して空気が軽くなる。
互いの無事を確認しあった後、全員の視線が集まるのはミリエステだ。
プーカが手にしたハンカチは、すでに役割を果たせないほどに濡れている。
それほどの汗を流したミリエステにこれ以上の冒険は難しいことは誰の眼からも明らかだった。
「メリオ……」
プーカの視線がひとつの願いを訴える。
妹分からの訴えがなくとも、プルメリオは同じ決断をしていただろう。
「———今日はここまでだ。帰ろうか」
「そうだな」
「まだ夜には早いが、酒は時間を選ばないからな。久し振りにゆっくり飲み比べするか……」
同意するマクラインと既にこの後の計画を立てる気の早いクライヴ。
プーカも頷き、プルメリオの判断に嬉しそうだ。
「ごめんなさい。我儘言って足まで引っ張るなんて……」
弱弱しく謝るミリエステに仲間たちは微笑み肩を軽く叩く。
言葉にせずとも伝わる気遣いにミリエステもこれ以上の言葉を諦め、笑みを浮かべた。
「≪エクソダス≫」
集まった勇者PTの足元に魔方陣が広がる。
光のベールが縁から昇り、範囲に居た五人全員がその場から姿を消した。
大魔王城攻略の初日は、こうして幕を閉じたのだった。
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